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最高のエッチ体験告白

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25
投稿者:やす
◆gy.TeW24SQ
8月中旬。
世のお盆休み期間が終わろうとしている頃でした。その日はバイトも休みでトモミも帰省しており、1人寂しく部屋で高校野球をゴロゴロとしながら観ていたら、2つ年下の妹から電話がきました。

「お兄、誕生日って帰ってくるの?」

「いや、帰らないけど」

「あのね、ばぁちゃんが『お盆も帰って来なかったし、ハタチの誕生日だから帰ってこないのかしら・・・』って今にも泣きそうなんだけど・・・(汗)」

ここまで聞いて、ばぁちゃんのことだからあり得ることだなと思っていました。
僕は小さい頃じいちゃんっ子(5年前に他界)、ばぁちゃんっ子でした。
小学校2~3年生ごろまで毎晩、祖父母の部屋でどちらかの布団で一緒に寝ていました。部屋に枕だけ置いていて、その日の気分でどちらかの布団に入るヤドカリ生活です。
そして出かけるじいちゃん、ばぁちゃんに、よく付いて行っていました。
じいちゃんの将棋クラブや釣り、ばぁちゃんのカラオケサークル。
僕はこうやって、将棋を覚えました。また音楽が好きなのもこのカラオケサークルも影響していたのかもしれません。

また、小さい頃はよく「やすは、じいちゃんと同じ○○大学へ行くんだよ」と言われていたので、無意識のうちにじいちゃんの母校へと大学を決めたのかもしれません。
模試の判定が芳しいものではなかったのもあって、実際に合格した時は、ばあちゃんが「おじいちゃんが合格させてくれたんだわ」と泣いて喜び仏壇にそれを報告していました。

僕はそんな『孫』だったので、妹が言っていることは「あり得ることだ」なと思ったのです。
ただ今年の誕生日はその、ばぁちゃんの想いを天秤にかけても帰ることはできないと思いました。

妹に

「ばぁちゃんには悪いけど、やっぱ帰れないな」

「えー絶対に泣くよ?」

「それも、なんとなく分かるんだけど・・・今年は彼女と過ごすことにしてるから」

「!?!?・・・嘘でしょ?お兄に彼女??」

「本当だっつーの!まぁ、そういうことだから。ばぁちゃんには悪いけど・・・」

初めて家族にトモミの存在を明かし電話を切りました。

その日の夜に今度は母親から電話がきました。

「○○(妹)に聞いたけど、あなた彼女できたんだってね?」

「うん。まぁ」

「おばあちゃん、誕生日に帰ってくるの楽しみにしてるのよ~。彼女も一緒でいいから帰ってらっしゃい」

「そうしたいのは山々なんだけど、今、訳あってあんまりお金遣いたくないし、それに彼女も急にそんなこと言われても困るよ・・・(汗)」

「なに、家族にも紹介できないような子なの??」

「そうじゃないけどさ・・・」

「じゃ、二人分の旅費仕送りするから帰ってらっしゃい。いいわね?」

「えぇ・・・(汗)」

「ついでに『夢の国』でも連れて行ってあげたら、彼女も喜ぶんじゃないの?」

(書いていて思いましたが、こういう相手の『できない理由』にオプションを付帯させてでも自分の思惑通りにコトをすすめようとする母親に僕は似ているところがあります)

すぐにトモミにこのことを連絡すると「行きたい!行きたい!」と高揚しました。

この年の僕の誕生日は平日だったので、母親が「お客さん」をゆっくりもてなしたいからと土日にしなさいと言ってきました。
僕とトモミはアルバイト先で急なシフト変更をしてもらって、誕生日直前の土曜日に実家に帰ることになりました。
母親は本当に2人分の旅費を仕送りしてきました。


事前にトモミに「どこか行きたい所ある?」と聞いたのですが

「やす君の通ってた学校を見てみたい!」

と答えました。
てっきり渋谷や原宿と返ってくると思っていたので少し拍子抜けしました。
新幹線を降りてから在来線を乗り継いで忌々しい男子校の中学・高校に行きました。

トモミの通っていた、中学校や高校とは全く違ったみたいで驚いていました。そこから、また電車を乗り継いで実家の最寄り駅で降車し、歩いて小学校に行ってから実家へ帰りました。

玄関のドアを開けて大きめの声で「ただいまー」と言うと、息子の帰宅を喜んでというよりは『息子の彼女』を見にゾロゾロとやってきました。

僕の家族は両親に祖母、妹、それから4つ年下の弟です。弟は高校の野球部の寮に入っているので不在です。

トモミは、僕が以前見せた「トモミの実家での挨拶」とは違い明るく

「はじめまして。やす君にお世話になっています、○○トモミです。よろしくお願いします」

とニコニコ明るく挨拶すると、妹が

「えー嘘でしょ!!お兄に、こんな彼女さんが!?(汗)」

母親も

「まぁ!遠いところ、疲れたでしょ~?上がって、上がって」

と促し、僕達は家に上がりました。

「あ、じいちゃんに線香あげるから、先行ってて」

「あっ、私もあげさせてもらってもいいですか?」

と母親に確認すると

「あらぁ、どうぞあげてください」

僕はトモミと仏壇に線香をあげてから、リビングに入りました。僕とトモミは荷物を壁際に置いてから隣同士に座りました。家族はテーブルを囲むというよりは、僕達を囲んで母親、妹からの質問攻めが始まりました。
ばぁちゃんはトモミの「答え」に、にこやかに微笑んでいます。親父はデレデレとしています。

気づけば、トモミは僕の家族とあっという間に打ち解けてしまい、いつしか母親は「トモミちゃん」と呼び、妹も「トモミさん、トモミさん」と親しみを持って呼んでいました。

妹が僕達のペアリングに気付いて

「あぁぁ!!お兄達、指輪してるーーー」

(そんなことは、言わなくていいんだよ妹よ・・・汗)

僕とトモミはちょっと照れ臭そうにしていると

「トモミさぁん、本当にお兄でいいんですか?もっとイケメンの方が・・・・・」

ちょっと本気で心配している妹に対して、怒りを覚えます・・・。

トモミが

「でも、やす君、優しいから~」

と返すと

「お兄が優しい・・・!?だめだめ、トモミさん騙されてるよー!!」

トモミが、こちらを向き

「騙してるの??(笑)」

と聞いてきました。

(この時は、さすがに妹に「うるせーよ、てめーもブ○だろーが!!受験生なんだから勉強しとけよ!!!!」と強く叫びたくなりました)

母親が

「あらっ、もうこんな時間・・・そろそろ準備しなきゃ」

と呟いてから立って、台所に行こうとするとトモミが

「あっ、私もお手伝いさせてください!」

「トモミちゃんはお客さんなんだから、ゆっくりしてて」

と母親が言ったところで、僕が

「母さんより、トモミの方が料理上手だから任せたら?」

と言うと、母親にムッと睨まれました。
すぐに顔を作り直してから

「あら、じゃあ手伝ってもうおうかしら?」

と、母に続いてトモミが台所に向かうと、それに続いて祖母と妹も台所に向かいました。

台所からは何やら楽しそうにキャッキャッしている声が聞こえます。
僕は何か変なことを吹き込んでいないか、ただ心配になります。

ごはんができるまでの間に親父に「いい子見つけたな」と言われました。

楽しく話ながら、食事を済ませると。もうハタチにもなるのに、バースデーケーキが出てきました。
どうやら、ばあちゃんが妹に頼んで用意したそうです。

このケーキを食べている途中でトモミが「んっ!?すいません・・・」と言って席を立ち、壁際に置いていたカバンを何やらゴソゴソしだしました。
戻ってきたトモミに

「はい、誕生日おめでとう」

とプレゼントを差し出されました。

「ありがとう(照)」

と言ってからプレゼントを受け取り、家族に冷やかされながら開けてみると中身は二つ折りの財布でした。

母親がトモミに聞きます。

「トモミちゃんいいの?これ高いものなんじゃないの?」

「いえいえ、そんなに高いものじゃないですから・・・私も前に財布をプレゼントしてもらったので」

「あら、トモミちゃんの方が誕生日早いの?」

「誕生日はまだなんですけど・・・」

トモミが続けます。

「やす君と出会った頃は、私すごい太っていたんですけど一大決心をして痩せることにしたんです。そして目標に届いたら・・・やす君が『一緒にお祝いしたいから』ってプレゼントしてくれたんです」

トモミは恥ずかしがりもせずに話しました。
母親はそれを聞くと

「いっつも、とぼけてばっかりだけど少しは、良いところあるのね?」

と言って、こちらを見ます。トモミは母親に

「本当にいっつも、とぼけてばっかりなんですよぉ~(笑)」

と告げ口するように言いました。

そんな和やかな雰囲気のなかで妹が

「そう言えばさ、お兄の誕生日って夏休みの最終日だから、友達が来て誕生会ってしたことなかったけど、最初に来てくれたのがトモミさんで良かったね?」

僕は分かりやすく照れてしまいました。

誕生会も終わって、お風呂にも入り就寝となりました。

トモミは一階の祖父母の部屋の隣の仏間で寝るように言われ、僕は二階の自室です。
とは言え、トモミの実家での『前例』があったので諦めてはいませんでした。

1時をまわって家の中がシーンとしたのを確認し、コンドームとBOXティッシュを持参して静かにトモミが寝ている仏間に入りました。
そーっと布団に入って、しばしトモミの寝顔を観察しました。そして一度、ほっぺにチュッとしてからTシャツの上から、そっと、おっぱいを揉むといつもとは違いブラジャーをしているのが分かります。
少しそうしていると、トモミは気付いて起きました。

「(ちょっと・・・何してるの?)」

と小声で聞くので

「(トモミのマネしてる・・・笑)」

と言うと

「(今日・・・できないよ・・・生理だし・・汗)」

「(えっ!?・・・そうなんだ・・・泣)」

ガッカリしつつも、揉む手はそのままです。

「(おっぱいだけならいい?)」

「(もぉ・・・)」

と言ってからトモミのTシャツ捲りあげ、左手でパチっとホックを外してブラジャーもTシャツ同様に捲ってトモミの体をこちら向きにさせます。
そうしてから、暫くの間トモミのおっぱいに顔を埋めたり、音を立てないように乳首を舐めたり吸ったりしました。

終わらない、この行為に終止符を打ちたかったのでしょうか、トモミが

「(口でする・・・?)」

「(うん!!)」

トモミはかかっていたタオルケットを足元に折るように捲りあげてから、僕のハーフパンツと下着を脱がせてくれました。
そうすると、右手の親指がおちんちんの裏筋に当たるようにして握って、ゆっくりと数回しごいてから口に含みます。

たまらずに僕は

「(ううっ・・んっ・・)」

と呼吸混じりの声を静かにあげてしまいます。
全体を舐めてから、先っぽだけを咥えて舌で裏筋をチロチロと刺激してきます。

「(ぁあっ・・うっ・・・んぅ)」

と漏らしながら、体をピクピクとさせてしまいます。

トモミは「んふっ」少し笑って、おちんちんを咥えたまま両手を僕のTシャツの中に滑りこませてきて両乳首を刺激してきます。

「っあ・・・んんぅっ・・・」

少し大きめの声を上げてしまうと

「(しっ!!)」

と言ってから、ゆっくりとスロートします。その動きも静かにではありますが徐々に強まっていきます。

突然トモミはその動きを止めて、僕の所まで上がってきて

「(したい・・・?)」

「(したいけど・・・ダメでしょ?・・・汗)」

「(4日目だし・・・ほとんど出てないから・・・)」

「(えぇ!?・・・大丈夫なの??)」

「(ちょっと見ていい?)」

と言ってから、枕元にあった携帯電話を手に取って仰向けに寝る僕に背を向けました。そして着ていた七分袖の寝間着のズボンと下着を下げ、その部分に携帯の画面の光を当てて確認しています。
その作業が終わると、こちらに向き直って

「(大丈夫そう・・・)」

「(本当に・・??)」

そう聞くと、幾つかの条件を出してきました。

絶対に触らない
騎乗位しかしない
終わったあとに拭いてあげるから、それまでにおちんちんも見ちゃいけない
トモミのパンティも見てはいけない

僕はそれをもちろん承諾すると、トモミは

「(その代わり・・・)」

と言います。

「(その代わり・・・?)

口を僕の耳元に寄せて、さらに小声で

「(・・・中にだしていいよ)」

思わず僕は

「えっ??」

と聞くと

「(生理だから、できないから、大丈夫・・・)」

そう言うとトモミは、自分のカバンから持参したフェイスタオルを取り出して僕のお尻の下に「念の為」敷きました。
それから、トモミはまた僕に背を向けて服を脱ぎ始め、最後に脱いだ下着をそれらの下に隠すようにしまいました。

トモミは僕のTシャツを脱がせると、仰向けに寝る僕に跨ってきました。

おちんちんを手で持ち、自分のおまんこの入り口にあてがってから体をゆっくりと下げ、おまんこに挿入させていきます。

「(っつ・・はぁ・・・大丈夫・・・?)」

「(うんっ・・トモミ気持ちいい・・・)」

トモミは上下に動き始めると、すぐに僕の乳首に両手を伸ばしてきました。
僕もつられるように、トモミの揺れるおっぱいに両手を伸ばして掴むようにして、人差し指を乳首に当てました。

「(んんぅっ・・・はぁっ・・・)」

「(トモミ・・うっ・・んはっ・・・)」

僕は「いけない場所」ですることが興奮するタチということは、もう認めざるを得ません。

僕は上体を起こして、トモミの背中に腕をまわし抱くようにしてから、おっぱいにしゃぶりつきました。
トモミは

「(あぁぁ・・つっ・・・んぅ)」

より感じ始め、僕がしたように両手を僕の首にまわします。
そうすると、その首を「てこ」の支点のようにして前後に激しく腰を動かします。

「(んッ・・・そんなにされたら・・・すぐイクよっ・・ぁあ・・・)」

「(いいんだよっ・・・ん・んあっ・・ぃんっ・・はぁっ・・)」

「(ぁぁあっ・・だめだめっ・・・イクっ・・)」

「(うん、いっぱい出してっ・・・ぁあん・・ぅうっ・・・)」

僕は快感で、おちんちんをブルっと痙攣させるように初めてトモミの中で射精しました。
こうして僕は、ハタチの誕生日に初めて「中出し」を経験しました。

トモミは僕にキスをしてきたあとで、耳元で

「(気持ち良かった・・・?)」

「(うん・・超気持ち良かった)」

「(私も・・・照)」

トモミはその後すぐに僕を寝かせると目を瞑るように言ってきました。そして目を瞑ると

「(良いっていうまで目開けちゃダメだからね)」

と言うとトモミは僕から自らを抜きました。何度かティッシュを取る音が聞こえます。
まずは自分を拭いているようです。何度目かのその音がした時に僕が拭かれました。
そして気配から、トモミが服を着ているのが分かります。

「(もう目開けていい?)」

「(もうちょっと・・・)」

着終わると

「(いいよぉ)」

目を開けると、トモミはしっかりと着終わっていて、僕も続きました。

その間にトモミは自分のカバンからコンビニのレジ袋を取り出して事後の処理をしていました。

キスをしてから、「おやすみ」と僕は二階の自室に静かに戻りました。

翌朝起きると、トモミは既に身支度を整えた格好で台所で朝食の準備の手伝いをしていました。
早々に朝食を済ませ、家をあとにする時、玄関で家族に見送ってもらいました。
トモミが

「どうも、お世話になりました」

明るく、挨拶をすると母親が

「また、いらっしゃいね」

「はい、またお邪魔させてください」

とにこやかに返します。ここで、ばぁちゃんがトモミに

「トモちゃん」

と言って、ポチ袋を渡そうとしました。トモミは慌てて

「おばあちゃん、そんな頂けないです(汗)」

「うふふ、違うのよ。お手紙なんだけど丁度いい封筒がなくてね。だからおうちへ帰ったら読んでちょうだい」

再度、手渡そうとすると

「そうなんですか?じゃ、いただきます」

と言って、それをカバンにしまい込みました。

それから、在来線の電車をいくつか乗り継いで『夢の国』へ。
ここに来るのは小学生以来です。トモミも中学校の修学旅行以来とのことです。

園内は、夏休み最終の日曜日といこともあってか、とてもとても混んでいました。
それでも、それなりに楽しんで『電気のパレード』も鑑賞してから、深夜バスで帰途につきました。
昨夜の若干の寝不足もあってか、車内でおっぱいを二揉みくらいしまいたが、すぐに爆睡です。

早朝、僕達の住む都市に到着しました。
この日まで3日間、お互いアルバイトの休みを取っていたので僕の部屋に向かいました。

部屋では早速トモミに貰った財布への移し替えをしていると、トモミはその間に、ばぁちゃんからの手紙を読み終え泣いていました。何が書いてあったのかとても気になりましたが、見せてはくれません。
嬉しくて泣いているからいいのと言われたので、それ以上しつこくすることはしませんでした。
そして、やっぱりお小遣いが入っていました。

それから二週間ぐらい経ったころでしょうか、突然トモミに
「万が一、何かあった時の為に実家の住所と電話番号を教えてほしい」と言われてお互いの実家の連絡先を交換しました。

蓋を開けてみれば、それは年末に僕の実家へトモミの地元の名産品をお歳暮として贈るための口実でした。
きっと、こういう義理堅い性格はお母さん譲りの性格なんだろうなぁ。

~続く~

※元投稿はこちら >>
19/10/30 18:46 (2BWF3CP8)
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