8月の上旬
やっと前記のテスト期間が終わりました。
テストが終わるのを心待ちにしていました。
トモミと海に行く予定を立てていたからです。
2人でバイトのシフトの調整や天気予報を入念に確認して、予定を決めていました。
僕はこの日の為に3ヶ月も前からネットでビキニ選びをしていました。そして、選んだのはアーノルドパーマーの緑と白のボーダーの水着です。ホルターネックので紐パンだけどパレオ付きの可愛いビキニです。
(今も同じようなテイストの水着が販売されているようなので、気になる方はぜひ検索してみてください)
僕もスポーツ店で、海パンを購入しました。学校のプールで履く海パン以外を買うのは初めてです。
そして、2人でピーチボールや浮き輪、レジャーシートも購入してこの日に備えました
海まではナツコさんに車を借りて、免許を持っているトモミの運転で行きました。
選んだ海水浴場はマイナーな小ぢんまりとした所です。有名な所だと人も多そうで、ゆったりとできなそうだと思ったからです。
字が消えかかっている○○海水浴場と縦書きされた随分と古びた看板の方に曲がり、狭い道を少し行くと数件の民宿や小さな公民館、神社があり海岸のすぐ手前が駐車場になっていました。
トモミも僕も服の下に水着を身につけていたので、車で服を脱ぐだけです。
ガーリーな水着をまとうトモミはやっぱり可愛いです。ただ、パレオを履こうとしていたので
「それ、履くの・・・?(汗)」
「え!?ダメ??」
「うん、ダメ!!無い方がいい!!絶対に!!」
「いいよ(照)」
「やったーーー!!!!!」
そして、それぞれタオルやシートを持ってすぐ目の前のビーチへ行きます。歩くとトモミの腰の左右にある紐が揺れるのがそそります。
ビーチはやや湾曲していて全長150mぐらいでしょうか?本当に小さな所です。海に向かって左側に防波堤があり、その脇に数隻の小舟が停泊しています。左側は崖になっています。
人も数えようと思えば数えられる程で、多めに見積もっても100人もいればいい程です。
海の家も3軒だけです。
僕たちはまず、シートを広げました。
前傾になって準備をしているトモミの白くて大きな谷間が真正面から見えましたが、とてもエロいです。
それにひきかえ、トモミに影響され2ヶ月ぐらい前から筋トレを始めた僕の、その成果は見えず情けないものです。
ビーチボールや浮き輪を膨らませ、準備を一段落させてから海に入りました。
僕は多少なら「泳げる」という自負がありましたが、さすが浜育ちのトモミです。顔をつけないないようにクロールで泳いでいきます。
僕は海で泳いだのは小学生以来で波に負けて、なかなか前に進めませんでした。
先を行くトモミが見かねて、僕のところまで戻ってきました。
「あんまり泳げない?」
「いや・・・プールとは違うね(汗)」
(あぁ・・・俺、なんて格好悪いんだろ。こんなに泳げるなら浮き輪いらないじゃん。あ、俺の為にか・・・汗)
少し泳いでからシートに戻って遊ぶ子供を眺めたりしてから、ビーチバレーをしました。
トモミが打ち返したボールがあらぬ方向へ飛び、3~4歳の男の子の足元へ転がっていきました。
その男の子がボールを取ってくれ、トモミがしゃがんでその子に目線の高さを合わせるようにしてから受け取り
「ありがとうねぇ~」
とても優しい声でお礼を言うと、すぐ近くにいた、その男の子よりも2~3つ年上だろうお姉ちゃんも来ました。
トモミとその子達はすぐに打ち解け、トモミが
「誰と来たの?」
と聞くと、お姉ちゃんが
「えっとね、パパとママだよー」
と答え、数メートル先のシートで見守るお父さん立ちの方を見て指差しました。僕達もつられて、その先に視線を向けると、お父さん達に会釈され、僕達も会釈しました。
男の子がボールに興味を示したので、トモミが手渡すと投げたそうにしました。トモミが4~5m離れてからしゃがんで
「ほらっ投げていいよ~」
と言って、両手を広げると男の子がトモミ目掛けて投げました。転がってトモミに届くと
「わぁ!上手だねぇ~!!お姉ちゃんも行くよー」
と言ってから、優しく転がって届くように投げ返しました。そのボールをお姉ちゃんが奪い取って
「今度はわたしがなげるー!!」
またトモミを目掛けて投げました
「2人とも上手だねぇ~すごねぇー!!」
僕はこの光景を見て「きっと、トモミはいいお母さんになるんだろうなぁ」と同時に「結婚するならトモミみたいな人がいいなぁ」と思いました。
トモミと姉弟のキャッチボールが少し続くと、その子達のお母さんが寄ってきて
「すいませーん(汗)」
「いいえ~私が遊んでもらってたんですから」
お母さんに「ちゃんと、お兄ちゃんとお姉ちゃんにありがとうして」と言われて、その子達は撤収させられたので
、僕達もシートに戻りました。
「トモミすごいね~子供とあんな風にできて」
「そう?子供可愛いから、つい遊べるチャンスがあると嬉しくなっちゃうんだよね」
昼食の焼きそばと肉串を海の家で買ってシートに戻る途中、高校生ぐらいの男子2人組とすれ違いました。すれ違ってから
「見た?乳デカっ」
と言うのが聞こえてしまいました。
そのことをトモミに聞こえてたか確認すると、恥ずかしそうに
「うん・・・」
と答えました。
この時、僕はトモミが他人からエロい目で見られることに少し興奮していました。
昼食を食べて少しゆっくりしてから、浮き輪を持って海に入りました。
トモミが浮き輪を体に嵌めて、僕が泳いで押して行きます。水深2mぐらいの所まで行った頃です。
大きな波が襲ってきて、僕たちは頭から波をかぶってしまいました。
波が行ってから何とか水上に顔を「プハッ」と上げて、トモミを見ると水着が上にズレて乳首が見えています。
慌てて
「トモミ、見えてる見えてる!!」
と言うと自分の胸元に視線をやり、ビーチに背を向けてから水着を直しました。幸い周りには人が居なくて見られていなかったと思います。
しかし、それにも僕は少しドキドキとしてしまいました。
14時を少し過ぎたころ、そろそろ帰ることにしました。
荷物を一旦、車に置いてから駐車場の隣にあったコインシャワーを浴びて帰ることにしました。
正直なところ、今日1日トモミの水着姿にムラムラしていました。それに加え男子高生の発言と海で偶然見えたトモミの乳首・・・。
僕は着替えやタオルが入ったビニールバックを肩にかけ、同じようにトートバックを肩にかけたトモミの手を引いて、コインシャワーとは逆の方向へ歩きました。
「えっ・・・なになに、どこ行くの?」
「・・・・・」
「え、なに・・・やす君??」
「・・・・・」
入り口に〇〇地区公民館と書かれた建物の裏に連れて行きました。
運良く、周りからここは見えそうにもありません。
「やす君・・・?」
「ごめん、トモミ・・・」
トモミを抱き寄せてからキスをしました。そして水着の上から、おっぱいを揉みます。
唇を離したトモミは
「やす君・・・んっ・・・ここじゃダメだよぉっ・・・」
「・・・・・」
トモミの水着を片手で上にズラして、おっぱいを露にして貪りつきます。
右、左・・・と交互に乳首を口に含んで舌で転がしてから、唇で引っ張るようにしてから離します。
「ジュパッ・・・」
「はっっ・・・」
トモミの乳首はビンビンに勃起していました。
それを何度か繰り返しつつ下の水着の中に右手を突っ込み、おまんこを触るともうグッショリです。
ヌルヌルしているトモミのクリトリスを中指でこね回し、親指も使い摘むようにしてもヌメリでなかなか、それを許しません。
「トモミ・・・興奮してるの?」
「んっ・・あっっつ・・・違うもんっ・・・」
「でも、すごいよ・・・おまんこ・・・」
「んんっ・・言わないで・・・ぅっ・」
僕は中指をトモミの中に入れると、僕の指を簡単に受け入れます。
「っっん・・はぁっ・・・」
中指をトモミのお腹側を刺激するように動かすと、両腕を僕の首に絡ませます。
「んんっ・・んぬっぅ・・・あっ・・・」
トモミのおまんこは『ぐちょぐちょ』です。
「あああっーだめぇっ・・そんなにしないで・・・んっ・・」
構わずに続けると、首にある腕に力が入ってくるのが分かります。
「ああっ・・・んんぅーっ・・・イキそっ・・・イクぅぅっ」
体を一瞬、ブルっと震わせてトモミはイキました。
僕はしゃがみ込んで下の水着を足首まで下げ、それから左足を抜きました。
足を拡げ野外で露になったトモミのイッたばかりのパイパンまんこに舌を伸ばして挿れます。
「っああーだめぇ・・うぅぅっん・・・んはっつ・・」
トモミは、両手で僕の頭頂部を掴むようにして堪えています。
今度は、トモミを僕の足元にしゃがませ、海パンを下げてしゃぶらせました。
咥え始めるトモミに
「もっと奥まで・・・」
と言うと、トモミも深く咥え込みます。
「うっ・・・トモミ、気持ちいい・・・」
ゆっくりとスロートを始め、また奥までいった時に、左手でトモミの後頭部を自分の方へ寄せるようにしました。
さらに奥まで咥え込ませたところで、左手で頭をロックするように抑えました。
そのまま、上半身をトモミの方へ曲げて水着のホックを外し、首の紐を持って水着を抜き取ると足元に放りました。そして左手のロックを解放すると
「んぉうぇっ・・・んふぅ」
と、えづいておちんちんを口から出しました。
「じゅっぶっ・・・でぃゅっ・・じゅぼっ・・」
サンダルを履いて、右の足首に水着が引っかかているだけの全裸でフェラチオを再開するトモミはとても卑猥です。
堪らずにトモミを立たせ公民館の外壁に手をつかせてから、足を拡げ、生のおちんちんでトモミのおまんこの入り口を撫でながら
「いいよね・・・?」
聞くと
「うん・・・お願いっ・・・」
そのまま、野外で全裸のトモミのパイパンまんこに生挿入しました。
そして、ズブズブど打ち付けると
「っああ・・・んんぅー・きてるっ・・・はぁっ・・・」
「はぁっ・・トモミ・・っいいよ・・」
「っうん・・あぁ・・んんっ・・」
興奮からなのか、早くもじわっと射精感がこみ上げてきて、それに抵抗できる感じはしません。動きを強めると
「んんんぅーーーはぁぁっ・・・ぁあっ・・・」
「あっーダメ、トモミ・・・イクよっ・・・」
「ぅううっ・・・んあっ・・うんっ・・・はぁんんっ・・・」
素早くトモミから抜き、お尻にぶっかけました。
そのまま、海パンを上げました。そして一応、周りを確認するように見渡しました。
僕のビニールバックから、バスタオルを取り出し、かかった部分を拭いてあげました。
トモミも乱れた呼吸をしながらも水着を着直しました。
立ち上がったトモミは
「したいの我慢してた・・・?」
「正直・・・(汗)」
「もぉっ・・・」
「ごめん(汗)」
「ギュっとして」
僕は、しばしトモミを抱きしめましてから、シャワーを浴びて帰りました。
車内ではボール遊びをした子供たちの話から派生していき、子供は男の子がいいとか、女の子がいいとか、こう育てたいとか何人欲しいとか、そんな話をしながら帰りました。
「やす君と結婚したら、大家族になりそうだなぁ(笑)」
「野球チーム2チームできるぐらい、いっとく?」
「お父さん、いっぱい稼がないとダメだね(笑)」
「あぁ、そうなるね・・・やっぱ、2人ぐらいで(汗)」
まだ何の約束もしていないけれど、そんな未来をちょっと想像をすると幸せな気分になりました。
僕は、トモミも同じように「そういう気持ちで」いてくれたら良いなぁと思っていました。
~続く~
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