「お客さんのB」
弘前と爛れた関係(笑)を持つ前、小学校の高学年から知っているB君が来店した事がありました。
小さい頃は細かったのにスクスクと成長、高1で180センチはあったと思います。
久しぶりに見たB君はお母さん以外の女性と連れ立ってお買い物(へぇ、そんな年頃かあ…)
レジに立ってさりげなく観察する私(うっ、あたしよりも大女だ~)
Tシャツにジャージの彼女、誰が見ても運動部という雰囲気(乳デカっ!この身体…きっとそこそこの選手だろうなぁ)
でも、顔は残念でした(勝手にブス子と名付けた私)
その頃すでにレスだったので妄想を膨らませ、
(ブス子はもう男知ってるね!性欲強いんだろーな…)
しばらくすると一緒に来店しなくなりましたが、気になる二人でした。
空き家に戻って3ヶ月経ったある日、真っ黒に日焼けして逞しくなったB君がお店に(高校球児です)
何年も前からの顔見知りですからチラッと目礼。ヒマだったんで近づいて立ち話を始めました。
悦「元気にしてた?」
B「はい、負けちゃいましたけど」
ブス子の事を質問してみると、
彼女は2コ上、進学してバレーをやってる(いかにもバレー部ですっ!て身体でしたもん)
今も続いているが最近は会ってない、最後の夏も終わり、ヒマを持て余してると…
まだ聞きたい事があった私は
悦「時間ある?〇〇時には終わるから、続きはマックで…」
B「はい、じゃあ待ってますね」
ブス子とBの大型カップル、目立つ二人はどこでデートしてたんだろう?
それが懸案事項(笑)だったもので…
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