「純子の言動」
親しげに純子と話している男の先輩たち。中学校も違うのに?と思い、ある日聞いてみました。
純「ん?今度遊びに行こうとかね…」
悦「純、モテるんだぁ~」(そんなに可愛くもないのになあ)
純「下心見え見え…まぁいいけど」(苦笑)
悦「??」
純「早い話があたしとヤリたくて…お誘いよ」(ニヤニヤ)
悦「えっ!」(結構な人数が来てましたよ?)
純「せっかくだからね」
悦「…シたの?」
純「うん、ヤったらもう対等よ。下手だし早くて…」(そんな事は聞いてない)
悦「付き合ってとか言われないの?」
純「いろんな男と遊びたいし…」
高1で何人と…早熟な純子はいっぱしの好き者でした(ヤリマンとも言う)
前述で冬の合宿中、OBを部屋に招き入れてハメたのには驚かされましたが
(私が二段ベッドの上、まだ起きてるのにです)
3年生にもなると呆れるほどのスケベになっていきました(汗)
練習中もほとんど一緒だった私たち、アップを兼ねてウォーキング。そこに通りかかったのが
1年生のT(童顔でイケメン)
純「あんた○○中だったTくんだよね?全中で入賞した…」
T「あっ、はい!」(最上級生でキャプテン、強化指定選手の純子に緊張しまくり)
純「あのさ、ごにょごにょ…」(電話云々とか言ってた)
T「わかりました…」(話が終わると立ち去る)
ニヤついている純子に
悦「何の話?」
純「うふふ、きっと童貞だよ…」
そして忘れていた頃に
純「悦子~Tいいモノ持ってるの」(ガラにもなく赤面して)
悦「あんたまさか…」
純「うん!入学した時から目付けてたの」
悦「先輩たちは卒業したもんね…」
純「年下もなかなか…」(ニヤニヤ)
閉口したのはその後です。練習中、あたしがそばにいるのにもかかわらず
純「T、溜まってないの?また出してあげようか?」(うわぁ…)
しかし、おぼこいTも私たちのクラスを訪ねてくるようになりました(その逆も)
二人は廊下でヒソヒソ(上級生たちのように図々しくはありませんが)
悦「なんだった?」
純「もう…ハッキリ言えばいいのに」
悦「ニヤニヤしてる」
純「勃起させちゃって…」
Tは通りがかったので覗いたと言ったようでしたが(そんな感じには見えなかったぞ)
本当の「要件」を純子に見抜かれ、
純「またヤりたいんでしょ?」
T「…」(無言で頷いたらしい)
リカさんと同様、例の部室でお互いの性欲を発散していたようです(報告されるし)
入学当初は槌せっぽだった純子ですが、異性との交遊を重ねていたせいか?プリプリとした
身体になっていました。卒業生が車で待ってたりすると(過去に対戦済みの先輩)
純「誰迎えに来たの?」(タメ口)
男「ごにょごにょ…」
純「うふふ、久しぶりに…ちょっと待ってて」
彼女は近くで見守っている私の傍らに来ると
純「悦子、ヤッてくる…」
こうですから(苦笑)文武両道な彼女でしたが、男性経験もかなり…
そんな純子と同じ大学に入る事になりました(あたしはおまけで)
その後の出来事も後で書きますね。
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