「高校の部活」
練習は男女一緒、冬以外はとにかく走らされました(泣)
男子はスラッと細身でしたが、私たちは女子プロゴルファーのような体型。
夏ともなれば白いTシャツにランパン姿の「乙女」たちが汗を滴らせて最後のダッシュ。
ゴールするとすぐに倒れ込みます。その恰好といったら…
疲労困憊した私たちに人目なんか(笑)仰向けに寝っ転がって大股開きでした。
スタイルは悪くても「女」の身体に出来上がってたし、なにしろ育ち盛り。
前夜に剃ったワキはすでにボツボツ、ランパン(陸上用)の裾からは汗が染みたパンティにマン筋クッキリ。
息を整わせた男子は、背中を向けたり下を向いたり(暗黙の了解)
1年生の時は恥ずかしかったけど、そのうち慣れました(羞恥心が薄れた?)
前述で青木をおすそ分けした純子とは高校で仲良しに(小・中から顔見知りだったけど)
入学早々、上級生が教室に会いに来ては親しそうに立ち話(部員以外の男子です)
ニヤニヤして戻ってくる彼女を「??」と思っていました。
そしてこんな事も教えてくれました。
練習が終わり疲れ切って…足取りも重く部室に向かいます(男子も)
同級生のS君、歩き方がおかしいのです。腰を引いて何かを気にしているような…
悦「S、どこか痛いのかなぁ?」
純「うふふ、違うって」
純子はSと並んで歩き始めると何やら話しかけていました。下校中、
純「悦子、疲れマラって知ってる?」(ニヤニヤ)
悦「知らね…」(まだ処女)
純「男ってクタクタになると、興奮してなくてもチンポ勃つの」
悦「えっ?」(この女…)
純「Sもそれだった」(ニヤニヤ)
悦「何でわかるの?」
純「さっき聞いたもん『大きくなってるんでしょ?』って」
悦「…」(赤面)
凄い選手だとばかり思っていた純子の助平な一面を知りました。
私には気を許していた彼女、その後あけすけに性体験を語るように(汗)
中2で5つ上のチャラい男とヤッた(彼氏ではないけど誘われれば…)
陸上部の美和が好き者だとか、うちのキャプテン(リカ先輩)の話まで。これは意外でした!
リカ先輩は落ち着いた感じで、お姉さんタイプ。
私よりもやや大柄で色白、グラマーなブス(笑)お風呂で裸を見た時は女神様のようでした。
外見を重視する高校生からモテたとは思えなかったのですが…
純「学校関係者のいい大人とね…」(〇〇とします)
純子さん曰く、性欲旺盛でお上手な中年男にネッチリと女の歓びを教えられたようです。
純「ああ見えてリカさんはむっつりスケベよ」
夜にカーセックスの名所や、町はずれのモーテルに入るところを何度も見たと。
悦「なんで純が…」
純「例のヤツとよ」(5つ上の)
極めつけは同じ3年生の男と使われてない部室で(あの二人付き合ってたっけ?)
純「なんかの拍子で盛り上がったんじゃない?あんな場所知ってるのは…」(意味深に)
悦「その人、部にも入ってなかったよね?」
純「あたし見てたもん。リカさんが鍵開けて二人で入っていくとこ」
悦「ということは…」
純「あの様子だとリカ先輩からね」
悦「見かけによらない…」(複雑でした)
純「○○は結婚してるし、でも誘われたら…初めての男で彼氏いないんだもん」
悦「そんなもん?」
純「させてあげたのか、シたくなったのか…」
悦「どっちだと思う?」
純「あの身体だもん、ヤリたくなって…よ」(ニヤニヤ)
まだ経験してなかった私でしたが、純子の影響ですっかり耳年増になっていきました(笑)
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