少し間があきましたが、続きを書いていきます。無駄に長く引っ張っても仕方ないので、せめて今回の記事で奈美との関係が終末を迎える段階くらいまで書ければと思います。
奈美と交際していた期間は3年間。付き合って3か月目で初Hを迎え、それから2年半以上という年月を、「無意識の内での調教」に使っていた。
その調教にもいくつかのバリエーションがあって、大きく分けると室内にいる時の調教、つまりフェラテクニックから始まり、パイズリやスマタなどの、ベッドの上で実際に動いてもらってのSEXテクニックの向上や、アナル開拓。
また、室外にいる時は、総合的な表現で言えば「野外プレイに慣れさせること」始発電車とか、映画館、深夜高速バスの中など、こういった場所で俺から指マンされたり、あるいは俺に対しフェラをする訓練。
そして特殊な事例でいえば、ローターを付けた状態でデート、(ローターを当てつづけ公園のベンチにすわったままお漏らしさせる事もあり)あと合法的手段ではあるのだが、わざと(流行に逆行するが)ハイレグのビキニなどを着せて海に行ったりもした(周囲から注目で奈美を恥ずかしがらせる事が目的)
こんな調教が2年半年ほど続いた。そしてこの頃のとあるデートの風景を描いていこうと思う。もはや常軌を逸した関係になっている事がおわかりになるだろうと思う。
奈美と交際開始2年9か月。(破局の3か月前)
奈美はその日もワンピースを着ていた。なぜワンピースばかり着るのかと言えば、奈美が言うには「上と下でコーディネートを考えるのが面倒だもんw その点、ワンピだったら一枚でいいしw」というファッションセンスが無いなりの考え方があった事。
そして俺のワンピースだったら何時でもどこでも奈美の衣服の中に手を入れやすいから。そういった理由があって、この2年9か月で、俺は相当量のワンピースを奈美にプレゼントしていた。
そしてワンピースの中に履いているパンツも、俺好みのものであり、清楚系、ロリコン系、派手系、そういった特定のジャンルにとらわれない、様々なジャンルのものを一緒にネット注文し、買い与えていた。
髪型は前回に説明した、茶髪で天然のカールがかかったセミロングであった。また2年9か月の間にメイク技術も取得し、奈美は漬物屋で出会った頃とは別人になっていたともいえる。
デートで待ち合わせる場所は、だいたい橿原神宮か、大和西大寺が多かった。乗る電車の方向によって待ち合わせ駅を選んでいたともいえる。
俺たちカップルは山や海によく行っていたカップルなので、とにかく始発電車とかで待ち合わせする時が多かったという印象を持っている。
始発電車であり、なおかつ奈良県からさらに田舎にいく近鉄電車の中では、もう誰も乗っていない事がほとんど。すると俺は奈美に電車の中でパンツを膝まで脱がさせ、さっそく朝のパンツの裏を確認していた(朝は何もシミがない場合がおおい。夕方の時とくらべる為にチェックしている)
もうこういった行為にも、奈美も何も言わなくなり「またチェック~?w」「おうw これ大事w」と、そんな感じで行われていた。
そして恒例の朝のチェックが終わると俺は奈美のワンピースの裾の中から手を入れて、奈美のワレメを指でなぞりながら、そして電車で目的地まで進むのであった。この頃の奈美のアソコははや剃毛されて久しくパイパンであった。
この指でなぞりながら目的地まで進み、場合によっては目的地に就いた瞬間、トイレかどこかでヤってしまう事も多々あった。ヤってしまわないにしてもフェラしてもらったり、時にはムラムラ状態を残したまま、海や山へと繰り出した。
ここでは海に行った時の話をしようと思う。
そして目的地が海だった俺たちは、更衣室でわざわざビキニタイプの水着に着替えてもらったりしていた。そして奈美が特別、スタイルが言い訳ではないが(華奢なので)やはりビキニスタイルは男の注目を浴びやすいと思う。
俺はそんな肌の露出が極めて高いビキニを着ている奈美が、「はずかしい~~ww」と言いながら海に入っていく姿を楽しんでいた。
そして海にプカプカと大きな浮き輪で浮かびながら、そんな時は胸を触ったり尻を触ったり、指マンしたり、周辺の客からすれば、ただカップルが浮き輪の上で重なり合って遊んでるくらいにしか見えなかっただろう。俺たちはそんな場所で挿入こそしないものの、Hな遊びをしていたのである。
海からあがれば昼食をとり、近所を散策しながら海岸の田舎町を散歩したりした。そして奈美が「トイレw」と言えば、誰も来ない物陰に隠れながら、パンツを脱がずに(パンツのゴムだけを引っ張って)俺の目の前で放尿をさせたりしていた。放尿した後はテッィシュで吹かず、そのまま引っ張っていたゴムを戻すだけ。こうする事で夕方のチェックの時には、たいがいアソコの部分が黄色く変色しているのである(それを指摘し、奈美を恥ずかしがらせる)
俺「よし、ローターつけようかw」
奈美「ええーもってきてるの??」
俺「うんw もってきてるよーw」
奈美「なんで海で遊ぶだけっていってたやんー><」
俺「いいからwいいからw」
そういって俺はオシッコをした直後の奈美に、持ってきたピンクローターをセットしたのである。長い8cm~10cmくらいの楕円形の部分を奈美の膣の中へ。そして3~4cmの小さな卵型の部分をクリトリスに当たるように。
そして2本のケーブルを奈美の尻を這わせて背中に出し、背中のパンツのゴム部分でリモコンを挟むのであった。そしてワンピースの背中部分にあるリモコンのダイアルを少しまわし・・・・。
俺「歩こうか・・ww」
奈美「うん・・・」
そして目的もなく、ただ歩くのである。ローターのレベルは10段階あるとすれば、2か3くらい。だがこれだけで十分であった(むしろ、これ以上にすると歩けなくなるので楽しくない)
ただ一緒に手をつないで歩いているだけ、、だが奈美の表情は不安な表情で満たされており、歩きながら
奈美「うう。。。あああ、、、、」
俺「どした?w」
奈美「なんでもないーー、、、」
俺「感じてきた?」
奈美「感じてくるにきまってるでしょー」
俺「wwwww」
こんな会話をするのである。そして1時間に1本くらいしか来ないバス停のベンチに座ると、奈美あとはもう俺がなにをする事もなく、ただローターの快感に負け、ベンチに座りながら腰や尻をクネクネと動かしているのである。
俺「さっきからなにしてんのwww」
奈美「だって、きもちいいんだもん」
俺「そうやってお尻とか動かして、より気持ちよくなるように動かしてんでしょw」
奈美「かってに身体が動いちゃうの!」
俺「感じてきたら声だしていいよw」
奈美「ださない!」
こんな会話をするが、奈美はトローンとなって俺に寄り添ってきて、ベンチの上でクネクネと腰や尻を動かすのである。きっとこの微妙な腰の動きの中で、中にはいっているローターがより奥を突き、そして卵型の部分がより強くクリを刺激するんだと思う。
奈美「はあああ、、、、イク・・・イク!!!」
俺「いっていいよw」
奈美「アアア!!!出るゥウ!!!」
そういうと、奈美は座っていたベンチの足元から、ポタポタと液体をこぼしてしまうのであった。
俺「潮?」
奈美「出ちゃった><!」
そういって初めてローターの電源を切り、中からローターを取り外してあげるのである。その時着ていたワンピースは柄モノ。そして海にいってるくらいなので真夏。そのまましばらく散歩すれば、周囲に気が付かれる事もなく濡れた衣服自体はすぐに乾くのであった。
そしてそんな時は、ノーパンのまま歩かせたり、あるいはお漏らししたパンツをはかせたまま歩かせたりもした。
奈美「ねぇえ・・」
俺「なに?w」
奈美「なにもない・・w」
俺「入れてほしいんでしょw」
奈美「うん・・w」
俺「さっきのオモチャでイったでしょ?w」
奈美「おもちゃでイクのとは違うもん」
俺「ホンモノがほしい?w」
奈美「ほしいw」
こんな会話をし、そして適当な場所でいつも立ちバックをして入れてあげたりするのであった。
大体、こんな感じでいつものデートが行われていた。もしかすれば、デートというより、ただ「エロイ事」する為に奈美を利用していたともいえる。
こんな関係がなぜ続いたのか。それは奈美が洗脳されて調教されてしまっていた事と、そして形は歪めども俺は奈美を溺愛していたのは確かであった。
だが、そんな常軌を逸した愛の関係も、せめてここくらいまでにしておけばよかったのであろうが、ある出来事がきっかけで、一気に奈美の洗脳が解け、そして別れへと直結する事件が起きてしまうのである。
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