続きです。
私は香とセックス三昧の研修所生活を送りましたが、いよいよ配属の発表が近づいて来ました。発表されればそこから2週間ほどで各地に散っていくことになります。
発表の日、私は希望に近い北関東のエリアに配属されましたが、香は地元の京都ではなく、中国地方のエリアに配属になりました。
喜ぶ者、悲しむ者とそれぞれでしたが、香は発表後ずっと泣いていました。
私はメールで大学の友人やアイに配属先の連絡をした後、私の部屋で香と2人きりになりました。
私「なあ、もう泣くなよ。地元まではそんなに遠くないやん?」
香「それが悲しいんちゃうよ。京都なら貴方に会いに行きやすいのに、大阪より向こうだと行かれへん…」
私はそれを聞いて香の気持ちをいじらしく思いました。さっきアイと会う約束を交わしたばかりでしたが、私は香を優しく包むように抱きしめ、泣き止むまでそうしてました。
香「ごめん。少し落ち着いたわ。もし迷惑でなければ夏休み行ってもいい?」
私「ああ、暑いだけの所だけど、休み合わせて会おうか。」
こうして、私と香は夏期休暇の時期に休みを合わせて会う約束をして別れました。
(この後、配属前の最後の研修の夜にアイと泊まりでセックスしています。)
配属後はお互いに仕事に慣れるのに精一杯でしたが、夜になれば香からのメールや電話があり、本当に私を好いてくれているのがわかりました。
そして、夏休み。香が私の所に遊びに来ました。
香は昼頃の新幹線でやって来ました。
香「久しぶり~元気だった?」
私「ああ、元気だよ。毎日電話してるからわかってるくせに。」
香「でも、顔見れて本当に元気で安心したわ。」
私「それはお互いにね。」
などたわいもない話をしながらランチを食べ、近所のスーパーで何日か分の食料とお酒を買い込んでから帰宅しました。
香「ふーん。以外とキレイにしてるやん。」
私「研修所の部屋もキレイにしてたでしょ?」
香「ええかっこしてたんじゃないんやね?キレイ好きはポイント高いよ♪」
私「ゴミ屋敷にならないよう今後も気を付けるよ。」
などと、ここでもたわいもない話をしながら香は夕食の準備に取り掛かろうとしました。
私「待って香。夕食作る前に少し涼しい格好になろうか?」
香「え?うん。どうすればええの?」
私「いつもみたいに全部脱いで、エプロンだけ。」
香「え?やだ。上田変態やん。」
私「早く脱いで。お腹空いたよ。」
私は香を急かしました。
香は少し考えていましたが、
香「はい。よく考えたら私は上田に抱かれに来てるんやもんね。でも、私だけやと恥ずかしいから上田も脱いでくれる?」
私「もちろん、香が脱いでくれたら俺も脱ぐよ。」
こうして、香は全裸になりエプロンだけの姿に、私は全裸となりました。香が夕食を作ってくれている間もお尻を撫でたり胸をモンダリとイタズラはし放題でしたが、香はイヤな顔をせず触らせてくれました。
夕食が済み、2人で買ってきたビールを飲みながらイチャイチャしている時に、不意に香は真面目な顔で私に尋ねました。
香「なぁ、上田。私前に言ったけど貴方のこと好きやねん。」
私「うん。知ってる。」
香「今回な、結論出して帰ろうと思ってるんよ。」
私「どういうこと?」
香「上田、私と付き合ってくれん?」
私「…」
私は考えました。ここに私を本当に大事に思ってる人がいる。でも、私はアイも好きで可能なら奪いたいと思っている。でも、アイにはダーリンもいて、私はずっと抑えになるのか…
私は香も大切でした。なので、私は香の本気度を試そうと思いました。
どんなことがあっても私を大事に思ってくれるか知りたかったのです。
私「付き合ってもいいよ。俺も香のこと大事に思ってる。」
香「ほんま?」
私「でも、1つお願いがあるんだ。もし付き合うなら浮気とかは絶対しないって約束して。」
香「…なに?当たり前やん。私浮気なんてしぃひんよ。」
私「それを行動で示せる?」
香「え?どういうこと?」
私「浮気しない誓いとして、俺と付き合う期間は下の毛を剃ってもらえる?」
私の申し出に香はしばらく考えていましたが、意を決するように香は答えました。
香「もう貴方にしか見せないんだから、貴方の好きにして。」
私は香の決心は本物だと思いました。
私「じゃあ、今からお風呂でしようか?」
香「はい。貴方の彼女にしてください。」
私と香はお風呂に入りました。
お互いに身体を洗い、性器を洗い、いよいよ香の下の毛を剃ることになりました。
まずハサミで短くカットし、私は髭そり用のシェービングクリームを香のヘアに塗りました。そして、私は香が傷つかないように丁寧に剃刀で香のヘアを剃りました。
徐々に黒々としていた香のヘアが無くなり、20分後にツルツルになりました。
香は足を広げたままの恥ずかしい姿で耐えていましたが、剃り終わり、鏡に映った自分の姿を見て一言呟きました。
香「これで私は上田のモノになれたんやね?」
私は香の剃り終わったばかりの性器を舐めました。クリトリスは充血し、割れ目はもう欲しくて堪らないようにヒクヒクしていました。
私はそのまま香に挿入し、浴槽に腰をかけた状態の香を激しく突きました。
香は浴室に響く声で、
香「中気持ちいい…もう私だけだよ?…ぁん…たくさんして…」
と喘ぎます。私はすぐに射精したくなり、香の体にかけました。
続きます。
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