続きです。
この日以降香は私に好意を持ってくれたようでしたが、1週間後にはOJTが控えており皆研修所を離れて自宅へ戻りました。
2週間のOJTの最中にも香からメールは来ており、研修所に戻る日に会いたいとのことでした。
アイとの都合が合わなかったので、私は香と日曜日のお昼に会うことにしました。
日曜日、研修所から近いそこそこ開けた駅で私は香と会い、ランチを一緒に食べました。
研修所に戻る門限は21時。早い時間に待ち合わせする理由はお互いに何もいいませんでしたが分かっていました。
私「姉さん、これからどうするの?」
香「上田はどうしたい?」
私「まだ戻るには早いよね?」
香「そうね。もう少し遅くてもいいんじゃない?」
私「…姉さん、この間のマッサージの続き、する?」
香は私の提案に頷くと、うつむきました。
私は香の気が変わらないうちにと香の手を取りその足でホテルに向かいました。
ホテルに入ると私達は抱き合い、貪るように熱いキスを交わしました。
香「上田に会いたかった…」
私「俺も姉さんともう一度したかったよ。」
私は香の服を脱がそうとしましたが、香は
香「待って、お風呂入れてくる。」
と言って風呂場へ姿を消しました。
私はベッドに腰かけて香が戻るのを待ちました。少し時間をおいて、香が戻ってきて私の目の前に立ちました。
香「私な、今日上田に私の全部見てほしいの。」
私「うん。わかったよ。」
香「今から私の気持ちを見せるね。」
私は黙って頷きました。香が何をしたいのかわからなかったのもありますが、何かを決心した香の表情に言葉を発することがためらわれたのです。
香は一枚ずつ服を脱ぎ始めました。
シャツ、スカート、ストッキング、ガードルと脱ぎ、ブラとパンツのみになります。私は目の前で繰り広げられるストリップに興奮しました。香はブラを外し、パンツも自ら脱ぎ私の前で全裸になりました。
香「この間は暗くしたけど、今日はこのままして。お風呂入ったね。一緒に入る?」
香は恥ずかしそうにお風呂に向かいました。
私も後を追い、一緒にお風呂に入りました。体はお互いに洗いあい、ベッドに倒れこみました。
部屋の灯りはついたまま、私達はまた貪るようにキスを交わしました。私は首筋から胸へと舌を這わせ、片方の乳首を舐めながらもう片方の乳首を指で刺激します。
香は気持ちよさそうに声を出します。
香「ぁん…両方一緒は感じちゃう…」
と身体をくねらせます。私はもう一方の手を香の股間に伸ばしました。既に十分潤ったアソコを指で広げ、クリトリスを刺激します。
香「ダメ…3つ一緒は壊れちゃう…」
香はそう言いながら腰を自ら振り、痙攣しました。どうやらイッたようです。
ぐったりとしている香を仰向けに寝かせ、私はゴムをつけて香の濡れたアソコに先端を当てました。
続きます。
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