続きです。
この後香とは2ヶ月に一度位のペースで会いました。お互いに出来るだけ時間を作るようにしていましたが、遠距離と仕事の忙しさでそれ以上のペースであうことは難しかったです。
次に香と数日一緒にいれたのはGWでした。この時は私が香の住んでいる所に行きました。
香は車で駅まで迎えに来てくれました。
駅のホームでいつも通りのキス。
香「…久しぶりやね。寂しかった…」
私「俺も…。久しぶりにまとまった時間一緒にいれるね。」
香「うん。楽しみやわ。」
香の車に乗り込んで、私は香のアソコに手を伸ばしました。
香「やだ。運転に集中できひんよ。」
私「言う通りにしたか確認。」
私は香に、迎えに来る時はノーパンでと言ってあったので、スカートを捲りあげて確認しました。
香「ここでは恥ずかしい…」
香はきちんと言い付けを守り、スカートの下からはきちんと処理されたツルツルの割れ目が見えました。
香の家に着いてからは、またお互いの寂しさを埋めるように激しく何度もセックスをしました。4日間位の滞在でしたが、1日は食事の時間以外はお互いの性器を触りあっていたのではと言うくらい貪りあいました。
帰る日が近くなると、目に見えて香は暗くなりました。
香「寂しいよ~。もう帰らんといて…」
私「それは無理だろ。仕事に穴あけられないのはよく知ってるじゃん。」
香「…うん。わかってるよ。最近な、なかなか仕事も上手くいかんししんどいわ…私、今の仕事辞めて上田に永久就職しよっかな?」
私は香の話にびっくりしましたが、
私「香がそれでいいならおいで。貯金とかはないけど、2人で頑張れば何とかなるんじゃん?」
と答えました。すぐにとは考えていませんでしたが、私は香と結婚してもいいと考えていました。
香「本当に?嬉しい…でも、そんなにすぐ仕事は辞められんし、何より親が関東の人の所に行くなんて反対とか言いそうやわ。頑張って説得せんとね。」
香の実家は京都で、ご両親、特に母親の方が関東出身の私と付き合っていることにいい顔はしてないようでした。一度も顔を合わせたことはありませんでしたが、電話口で本気で付き合っているのか?など聞かれたことはありました。
私「そうだね。お母さん厳しいから、もう少しきちんと準備してからの方がいいよな。」
香「そうやね。私も貴方と一緒にいれるようにもう少し頑張るわ…」
私「ありがと。早く一緒にいれるように頑張ろう。」
私達はまたキスを重ねました。そしていつものように香の敏感な乳首とクリトリスを口と手を使って同時に責めます。香はすぐ絶頂に達します。いつもならここからすぐ挿入なのですが、今回は違いました。
香「私の将来の旦那さまやから…」
と香は私の息子をしごいて、おもむろに口に含みました。
ジュル…チュパ…と香が頑張って私の息子を舐めてくれる音が聞こえます。
香はオリモノが多く、清潔にしていないと特に酷くなるのでフェラは研修中に1、2度してもらっただけでした。付き合ってからは初めての口奉仕に私はすぐイキそうになりました。
私「香、ヤバい…出る…」
香「気持ちいいの?出してもいいよ…」
香はそう言うとまた懸命に舐め続けます。
私はそのまますぐ香の口のなかに出しました。
香はゆっくりと精液が出きるのを待って口を離しました。そして、「コクン」と飲み込みました。
私「あれ?香…」
香「私達の赤ちゃんの基だから、今日は本当に特別。」
私「無理せんでいいのに…」
香「ううん。私がしたかったんやから。」
私達はその後シャワーを浴び、またセックスしました。結局帰りの新幹線の発車時刻にギリギリ間に合う時間まで香の中に出し続けました。
新幹線のホームで、
私「次はいつかな?」
香「まとまったお休みは夏休みまで取れへんよね?」
私「そうだな。夏休みは川遊びとか行こう。準備しておいてね。」
香「何を?」
私「エッチな水着とか。」
香「いややわ、こんなところで何を言い出すん?…そういう話は帰ってから電話でしよ。」
そして私達はまたキスをして、私は家路につきました。次に数日一緒にいれるのは夏休み。
私はとても楽しみでした。
続きます。
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