続きです。
その日の夜、夕食を食べた後で私は香を呼びました。
私「香、ちょっとこれ見て。」
私は香に1枚のメモを見せました。そこには、私のしたいエロ行為が書いてありました。
①野外露出
②相互鑑賞
③オナニー鑑賞
私「ここに書いてあることを香にしてもらいたい。」
香「え?前にパンツやブラ着けないで買い物とかいったやん。」
私「そんなんじゃなくて、おっぱいやオマ○コを見せるんだよ。」
香「相互鑑賞って何?」
私「俺達のセックスを他人に見てもらうのがメインかな。カップルなら相手のセックスも見れるかも。」
香「…私、上田がしたいならお外で脱いでもいい。ひとりエッチも上田の前でします。でも、他の女の裸で興奮されるのはイヤ…」
私は香のこの言葉を聞いて嬉しい思いでした。
私「わかったよ。他の女性で興奮したいわけじゃないから。でも、香は露出とオナニーはできるね?」
香「…上田がしてほしいなら…」
私「じゃあ、今からしようか?」
香「すぐに?」
私「そうだよ。外寒いから、まずはお風呂入って香のひとりエッチを見せてもらおうかな。」
香「…はい。ねぇ、ひとりは恥ずかしいから、貴方もしてくれない?」
私「香が本気でオナニーすれば自然とこっちもしちゃうよ。」
こうして私達はお風呂に入りました。
香のヘアを剃り、髪を乾かしてから私達は布団に横になりました。
私「香、恥ずかしいオナニー姿を見せて。」
香「…めっちゃ恥ずかしい…でも、私の恥ずかしいひとりエッチ見て。」
香は横たわると右手を割れ目に、左手は乳首に伸ばし、オナニーを始めました。
香のオナニーはクリトリス派のようで、指先だけが動きを早めたりしながら快感を与えています。
香「イヤ…見られてる…でも気持ちいい…」
私は香の脚を少し広げさせ、手の動きが見えるようにしました。中指を中心にクリトリスを的確に刺激しています。
私「香、エッチな指だね。」
香「やだ。そんなに見ないで…」
香は早くもイキそうで、指な動きが早まります。そして、数分も経たないうちに、
香「ダメっ…イク…」
と身体を仰け反らせてイッてしまいました。
私も興奮で既に勃起していたので、そのまま挿入し、香の中を掻き回します。
香は何度も絶頂に達したと思います。
ほどなく私も限界が近付きました。
私「香、イキそうだよ…」
香「…」
香は答えられないくらい感じています。
私はそのまま香の中に精液を流しこみました。
私「香、これからは寂しくなったら電話でもしよ。」
香「電話で?」
私「お互いに相手のこと考えてオナニーしよ。」
香「…もぅ、本当に貴方はエッチなんやから~」
遠距離でなかなか会えない私達でしたが、この日から毎日電話の最後はテレエッチで愛を確かめあいました。
続きます。
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