続きです。
アイは私を抱きしめ、唇を重ねました。
私は最初何が起きたかわからず、唖然としてました。
唇が離れるとアイは申し訳なさそうに、
アイ「ごめんね。気持ちには応えられないけど、私が上田を好きなのは本当だよ。」
と恥ずかしそうに言いました。
私とアイ見つめあい、やがてまたどちらからということもなく唇を重ねました。今度はお互いに舌を絡めての熱いキスです。
私はアイを強く抱きしめました。アイの胸の感触が伝わってきます。
アイの容姿について書き忘れていました。
身長は160㎝くらい。
スレンダーで大きな目が特徴です。
胸はEカップだったと記憶してます。
顔は土屋アンナに似てる感じです。
話を戻します。
私はアイの胸の感触を感じて理性が飛びました。キスをしながら胸に手を当て、服の上から揉みました。
アイはそこでさすがにまずいと思ったのか、私から離れるような抵抗を見せます。
アイ「上田、やめて。そんなつもりじゃないの…」
私は理性が飛んでしまっているので、アイを離さず胸を揉み続け、片手でブラのホックを外しました。
アイは本気で抵抗を始め、
アイ「お願い。上田、やめて。イヤだよ…」
と涙声になりました。
私はそこで我に帰り、アイを放しました。
私「ごめん…つい。」
と謝りました。下手すればレイプまがいのことを、大切なアイにしてしまったという自責の念が広がりました。
アイは乱れた服を直しながら、
アイ「ううん。いいの。上田の気持ち知っててキスした私が悪いよね。でも、私の気持ちは上田とキスしたいくらい好きなんだよ。でも…今はごめんね。」
私「いや、こちらこそごめんね。完全に理性飛んだよ。怖かったよね。本当にごめん。」
アイ「もう謝るのやめよ。でも、上田器用だね。抱きしめられながら片手でホックを外されたのって初めてだよ。」
アイはブラのホックを留めながら、冗談混じりに明るく振る舞います。
私「まぁ…ね。器用ではあるかな。」
アイ「もう!直すのたいへん。あ、見るな!」
私はアイがブラを直すまで後ろを向き、服装が整ってからはそれまでの和やかな時と同じような楽しい時間を過ごしました。
アイが家に来る前と変わったことは、私達がその後もキスを重ねながら時間を過ごすような関係になったということでした。
続きます。
最後までは必ず書きますが、もしお目通しいただいている方で何か意見や質問などありましたらレスしてください。
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