続きです。
アイは私の息子の先にキスをし、鈴口を舌でなぞります。私は先走り汁が多い方なので恥ずかしいのですが、アイは構わず舌を絡めて私の亀頭やカリの部分を刺激します。
私「アイ、ヤバいよ。気持ちいい。」
アイは私の言葉に頷き、亀頭を口に含み、ゆっくりとぺニスを奥深くまでくわえます。
時折アイの吐息が漏れ、私の征服心を刺激します。いつまでもこうして欲しいと思うくらいアイの奉仕は最高でした。
私「アイ、ありがとう。超気持ちよかった。」
アイ「…嬉しいよ。ね、そろそろ…」
私「うん。」
私はゴムを着け、アイの割れ目に当てました。アイは自ら腰を動かし、位置を調節してくれます。
私「入れるよ。」
アイ「…来て…」
2回戦目なのですんなり奥まで入り、私は激しく腰を打ちつけます。正常位で結合した部分がよく見えるように私はアイの膝を拡げ、出入りしているところを目に焼き付けます。
アイは恥ずかしそうに顔を背けますが、かわいい喘ぎ声は漏れています。
アイ「上田、ギュッでして。」
私はアイに覆いかぶさり、抱きしめてキスをかわしながらを振ります。
アイは私の動きに合わせるかのようにかわいく喘ぎます。
アイ「…んっ…はぁ…ぁん…上田…」
私「アイ…愛してる…」
アイ「ぁん…私も…ぃい…はぁ…好き…」
私達はまた唇を重ね、クチュクチュという唾液を絡める音とパンッパンッという腰を打ちつける音の中でお互いを貪るように愛しあいました。そのうち、アイの中がキュッと収縮し、アイはまた小刻みに身体を痙攣させました。
その姿を見て、私もまたアイの中で果てました。
しばらく身体を重ねたまま、息があがって動けないくらい激しいセックスでした。
アイ「上田、重い…」
またアイにこう言われて私は我にかえり、アイから離れました。ゴムを外そうと手をかけた時に、おかしな違和感がありました。
激しいピストンのせいか、ゴムが古かったのかわかりませんがゴムが破けており、ほぼ生に等しい状態でした。
私は血の気が引きました。
私「アイ、ヤバい。ごめん。」
アイ「え、どうしたの?顔怖いよ。」
私は外したゴムをアイに見せました。アイもすぐどういうことかは理解したようで、
アイ「ウソ…」
と一言呟いて黙ってしまいました。
私はアイをまた困らせてしまったことにショックを受けていましたが、
私「もし万が一できちゃったら責任は取るよ。」
とアイを抱きしめました。
アイは私の腕の中で黙っていましたが、やがて、
アイ「事故だから仕方ないよ。こういうことすれば妊娠することもあるし。私、上田との赤ちゃんなら出来ても後悔はしないよ。」
と笑って言ってくれました。
その後、アイはシャワーを浴びて身支度を整えて帰りました。送っていった私と駅前で軽くキスを交わしました。
アイ「またね。」
私「うん、また連絡する。もし出来てたら必ず連絡してね。」
アイ「わかった。内緒で何かしたりはしない。約束。」
と、約束をしてその日は終わりました。
その後2週間位してアイから生理が来たという連絡があり、2人が心配していたことは起きませんでしたが、もし出来ていたら2人のそれからも大きく変わっていたと今は思います。
すいません。もう少しお付き合いください。続きます。
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