少し間があきました。
続きです。
私はアイにキスしながら、ゆっくりとアイの中にぺニスを沈めていきました。
私をアイが受け入れてくれている。アイと1つになっている。私にとっては夢の中にいるようでした。
私は夢中でアイに腰を打ちつけ、胸を愛撫し、何度もキスを交わしました。アイも途中から私の首に腕を回して、私の耳元で甘えたような声で
アイ「…んふぅ…ぁ…上田…上田…」
と私の名前を呼んでくれます。
私「アイ…アイ…」
私達はお互いの名前を耳元で囁きながら上り詰めていき、アイが小刻みに身体を痙攣させると同時に私もアイの中でイってしまいました。
私は汗だくでしばらくアイの上から動けませんでした。
アイが受け入れてくれた余韻に浸りたかったことと、少し正気に戻り、これからどうしようと考えていたからでした。
アイ「上田…重いよ。」
私はアイのこの一言で我にかえり、アイの上から離れ、アイにタオルケットをかけましたり
私「アイ、ごめん。」
アイ「…ううん。謝らないで。私がキスしたからだよね。私が抱きしめたりしたから…」
私「俺、友達失格だね。」
アイ「…そうかも。でも、それを言ったら私もだよ。ダーリンいるのに最低な女だ…私のこと考えてくれる上田に甘えて…」
私「アイは悪くないよ。俺がそれでもいいって言ったから。俺が抑えられないのがよくなかった…」
アイ「ねぇ、もうお互いに自分を責めるのはやめよ。私達、お互いに悪いとこあったけど、私は上田に求められて嬉しいとも思ったよ。上田は?」
私「俺もアイに受け入れてもらえて幸せだった。」
アイ「私達、お互いに支えあっていて、大事な存在になってるんだよ。いけないことかもしれないけど、私、上田のこと…好き…」
私「俺はずっと前からアイのこと好きだったよ。…って、知ってるよね。」
アイ「あれだけ告白されてるからね。」
私達はこんな話をしながら笑いました。
アイ「私達、似てるよね?」
私「そう?どこが似てるかな?」
アイ「自分の気持ちに正直なところ。」
私「あぁ、確かにそうかも。…ここまでしちゃったら、今日は正直に本音で話せそうだね。」
アイ「そうだね。」
アイは私のかけたタオルケットを身体に巻きつけた状態、私はゴムを外した全裸状態。私はこんな話をしながら、また息子が元気になってきていました。
私「アイ、正直に言うと、もう一度抱きたい…」
アイ「え?…もう…上田ストレートに表現しすぎだよ~。」
アイは私の言葉と正直に反応している息子を見て、恥ずかしそうに言いました。
アイ「…ゴム、ある?」
私「ん、もちろんあるよ。てことは…」
アイ「今日は甘えたいの。上田、お願い…」
私はアイの身体を包んでいたタオルケットを剥ぎ取り、アイの全てがみえる姿にしました。アイは恥ずかしそうに胸を手で隠しましたが、キスを交わし、舌を絡めていくと身体は素直に反応してくれました。
アイ「上田、待って。さっきから私だけ気持ちよくしてもらってる…私にも上田を気持ちよくさせて…」
私「え?アイを抱けるだけで十分幸せで満たされてるよ。」
アイ「ダメ。私にもさせて。」
私「嬉しいけど、どうすればいいの?俺?」
アイ「こっちにきて。」
アイは私を布団の真ん中あたりに誘い、私の前に正座しました。そして、そのまま前に屈むと私の息子にキスをしました。
私が驚いて固まっていると、アイは顔をあげて私を覗きこみます。
アイ「もしかして、初めて?」
私は今までフェラしてもらったことがなく、アイの問いかけに頷くことしかできませんでした。
アイはイタズラっぽく微笑むと、
アイ「上田の初めてが私かぁ。頑張って気持ちよくさせるね。」
と私の息子を口に含んで、丁寧に舐め始めました。正直、アイがこんなことをしてくれてるだけでイキそうになりました。
あまりに気持ちよすぎて、本当に夢のようでした。
すいません。続きます。
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