その③
部屋に帰り、青色パンツとカーセックスをオカズに爆弾処理をしようとした。
しかし、歳をとると想像力も衰えるものでDVDでも見ようかとレンタルショップへ行くことにした。
見たい新作映画もあり映画DVDを選びアダルトコーナーへ。
アダルトコーナーで探していると女性が1人で入って来た。
30半ばから後半だろうか、天候外れの服装。白いピッタリなミニスカートに黒い革ジャケット。
アダルトコーナーを1周すると棚の反対側でしゃがんだ様子。
俺もしゃがんでこっそり棚越しに見ると、脚を開きアダルトDVDを手にして見ている。
白いミニスカートの中は何もない!毛もない!パイパンの割れ目が見える!!
立ち上がり、こちら側に歩いて来る様子。
しゃがんだまま選んでいると背中側に来た。
振り返ると屈まずに棚の下のほうにあるDVDを手にしたようで、お尻と割れ目が目前に!
また立った姿勢に戻り、しばらく背中側でDVDを選んでいる。
気にしながら選んでいると、今度は隣に来てしゃがみこんで、こちら側に体を向けながら脚を開く。
青色パンツ、カーセックス、パイパンと来て愚息は爆発寸前!
柔らかいカーゴパンツは爆弾が仕込まれているのは一目瞭然。
女性は間違いなく股間を見ている。俺は間違いなくガン見している。
そこに他の男性が入って来た。こちらをチラチラ見ている。確かに気になるだろう・・・。
男性が気になり、DVDを手に取り選ぶふりをしているが愚息は完全に反応しっぱなし。
女性が近づいて来て体を寄せてくる。股間に軽く触れながら『決まった?お手伝いしてあげるから行こう』と言われる!
俺はもうしどろもどろ。『えっ、あっ、いやっ』とかパニくった物言いをした。
そこで女性が違う男性の名前を言う・・・。
『いや、人違いだと思います・・・』
女性も『あれ?○○さん?』
『いや、人違いです・・・』
女性が『えっ、本当?ごめんなさい、○○さんかと思った』
『いや、すいません。人違いです。』
女性が『ごめんなさい。間違えちゃった。』と言いながら、股間をサワサワと撫でて
『バツゲームみたいなものだから忘れてください。本当にごめんなさい。』と言いながら、足早にアダルトコーナーから出ていきました。
速攻でナンネット掲示板を見たけど、それらしき書き込みはなかった(笑)
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