キスをやめるとおっぱいを触った。
体を屈め無言なまま乳首に吸い付く。
コロコロと器用に舌先で転がした。
「やー」
「いや?」
「シャワーは?」
「つい」
準備をして、手を繋いでお風呂場に行った。
ユニットバスは、少し汚れていた。
「汚くてごめん」
「明日掃除してあげる」
「自分でするよ」
「私、彼女なんでしょ?」
「そうだよ」
「じゃあ、遠慮しないでよ」
「ありがと」
浴槽に立ったまま洗いっこする。
「狭いと密着できるな」
「狭いのもいいね」
メイクを落としてキスをした。
舌先を絡めると、指で乳首を触る。
腕が背中に周り苦しいぐらいに抱き締められた。
「スッピンも可愛い」
「松坂君、可愛いって言い過ぎ」
「本当に可愛いから」
「他の子にも言うの?」
「ばーか、そんなん言うかよ」
「本当に?」
「本当に…」
シャワーをだして頭からかぶる。
「松坂君、ちょっとあっち向いてて」
「なんで?」
「アソコ洗うの見られるの恥ずかしいから」
「俺が洗ってやるよ」
「いいって」
「言うこと聞かないと抱いてやんないよ?」
「もう…ドS」
松坂君はボディソープをアソコに塗り、クリを剥き出しにしてこねるように触る。
「やー」
「逃げちゃだめ」
足に力が入り、がに股になる。
変な格好が気になった。
「滑りそう」
「俺に掴まれ」
「あ、あ」
「どう?いける?」
「気持ちいいけど無理」
色々と気になって集中できなかった。
私がシャンプーしてる間、松坂君はトイレに座っていた。
「姿見の横にドライヤーあるから使ってていいよ」
先にあがり買ってきたお茶を飲んで髪を乾かし化粧水をはたいた。
「ふぅ…」
その日は一度に色々な事が有りすぎて気持ちがついていけなかった。
松坂君の彼女になれたのは嬉しいけど、Y美に悪い気もした。
松坂君は、Y美とは相性が悪いから仕方ないとは言っていたけど。
Y美と疎遠になってて良かったと思った。
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