部屋は広めのワンルームだった。
テーブルの上に買い物袋を置くと松坂君に抱き締められた。
「いきなり?」
「ごめん我慢できないわ」
貪るようなキスをされてベットに投げ出される。
「そのまま!頼むからそのままでいて」
起き上がる私を止めて、松坂君は少し離れると服を全て脱いだ。
適度に筋肉がついた体。
夢にまで見た松坂君の裸。
私はそれだけで濡れはじめていた。
スカートの裾から太股に手を滑らし、パンストに手をかけた。
腰を浮かし脱がせやすくする。
丁寧に脱がした後に膝、内腿にキスをする。
下着の上から割れ目をなぞる。
「お風呂入りたいな…」
「このままじゃ、だめかな?」
「や、臭いよ」
「臭いのが好きなんだ。ひく?」
「好きなの?」
「ああ」
「いいよ好きにして」
松坂君は私の足をM字に開き下着の上から顔を近付け深呼吸した。
「好きな匂いだ」
「もしかして…Y美の時もシャワー拒んだ?」
「うん」
松坂君はバツが悪そうにこたえる。
Y美は少し潔癖なとこがあるのでそれが原因かと思った。
「Y美、綺麗好きだからね」
「Y美の話しはやめよう。今から俺の彼女は加奈子だからね」
松坂君の口から彼女と言われてくすぐったいような甘い感情が走る。
「なにニヤニヤして」
「嬉しいの」
「俺も嬉しいよ」
松坂君は下着の上から舐めてきた。
ハァハァと息が荒くなってくる。
下着をグイッと横にずらしアソコを見た。
「ごめんね、毛深いよね」
「最高だよ」
「今度は短くするね」
「このままでいいよ。毛深いの好きだし」
「合わせてない?」
「違う、相性がいいんだって。よく見たいから脱がすよ?」
下着をとられ、アソコを拡げられた。
「赤くなってて可愛い」
「や…」
クリを吸いながら顔を左右に振る。
「あぁ…」
「クリ固くなってきた」
「うん気持ちいい」
「可愛い、本当に可愛い」
ベロンベロンとお尻の穴から上まで舐めあげる。
正直、松坂君がこんなエッチをする人なんて意外だった。
「加奈子、俺、凄いクンニ好き。毎日していい?」
「毎日?」
「うん。毎日加奈子舐めたい」
「いいよ」
松坂君は、しばらくクンニを続けて満足したのか顔を上げた。
口の周りが愛液と唾液でベタベタだった。
「シャワー行く?」
「もういいの?」
「舐めすぎて匂いなくなった」
「もう、ばか」
立ち上がると松坂君が服を脱がしてくれた。
裸になり立ったまま抱き合った。
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