記憶が飛ぶ前に書きます。
私は、男の乳首を口に含んだ。
「う…」
感度のいい男は、せがむような目をした。
フロントに電話をして使いきりのローションを買った。
優しくしてくれたお礼に、ローションで手コキをする事にした。
男は、最近あまり寝てないと言う。
体力が落ちてるのかもしれない。
相反してカチカチのナニを優しくしごくと眉間に皺を寄せた。
「感じてる顔見せて?」
「うん、花梨に見られたい」
甘えた声に変わった。
やっぱり男はM気質だったようだ。
「気持ちいい?」
「うん」
変わらず甘えてくる。
カリ周辺をクリクリと弄ると枕を掴んだ。
女の子みたい…
「ここ弱い?」
「あ、ダメ」
男性の弱点を重点的に責めると喘ぎだした。
凄い、どうやってるの?
男は時々、頭をもたげて私の手元を見ようとした。
だがすぐに、目を堅く閉じ枕に頭を落とす。
そんな事を何回か繰り返した。
その間、男はイキそうと何度か言ったが我慢しているのかピークが来ないのか踏みとどまっていた。
私は、男を両手で掴み少し強めにしごいてみた。
「うぅ」
男が嗚咽を漏らした。
「イクの見せて?」
「あぁ、ダメだっ!」
私は男の射精を夢中になって見た。
性器から精液が飛ぶ瞬間、とてもセクシーな気持ちになった。
が、同時に男の表情を見るのを忘れた事に激しく後悔した。
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