続きです。
こうして、私達は一夜を共にすることになりました。時間はまだ21時半くらいだったので、一度シャワーを浴びました。今回は別々にシャワーを浴びたのですが、たぶんぬるぬるになったオマンコを洗うところを見られたくなかったのかなと思います。
私がバスローブで、缶ビールを片手にテレビを見ながら寛いでいると、浴室から薫が出てきました。バスローブ姿でしたが、前はしっかりと重ねられていました。私は自らのバスローブを結わえていた紐を解き、前を開けて言いました。
私「薫、前をそんなにしっかり閉じられるとガード固いなっておもっちゃうよ。」
薫「え…そんなことないですよ…」
薫は私のバスローブの隙間から見えるぺニスをちらちらと見ながら言いました。
薫「それより、上田さん、見えてます…」
私「ああ、薫に見せたくて前を開けたんだよ。」
私は更に前を開けて、ぺニスを完全に露出しました。薫は少し目のやり場に困っているようです。
私「薫もまだ俺を受け入れてくれるならバスローブの紐を解いてほしいな?」
薫「え…」
私「いや?」
薫「え…や…イヤではないけど、恥ずかしい…」
私「もう薫の全部を見せてもらったよ。もっときれいな薫を見せてよ。ほら…」
私は薫に近づき、バスローブの紐を解いて前を開けました。かわいらしい乳首とアンダーヘアが顔をだします。
薫「………」
私「キレイだよ。」
薫は顔を赤くしていますが、されるがままに胸もアソコも見える姿のままでいます。
私は自分のバスローブを脱いで、ソファーに腰かけました。
私「薫、俺と同じにしてこっちにおいで。」
薫「……」
薫は押しに弱いのか、そのままソファーまで来るとバスローブを脱いで全裸になり、私の横に腰掛けます。
私「裸見せてくれてありがとう。」
薫「いや、そんな…はい…」
私達は裸で密着して、少しの間テレビを見ていました。ただ、私は隣の薫が気になってテレビの内容は全く入ってきませんでした。
時計は22時を回り、番組がニュースになった頃、私は薫の肩を抱き寄せて聞きました。
私「薫、もう一回薫を欲しいな。」
薫「あ…はい。今日はお願いします。」
私「それって、今晩寝かさなくていいってこと?」
薫「え…いや…泊まるってことはそういうことかなと…」
私「薫は正直いっぱいしたいの?」
薫「え…私はどっちでも…でも、したいって言われると嬉しい…」
私「じゃ、今夜は朝まで寝かさないよ。」
薫「あ…はい…たくさんお願いします。」
文面にするとかなり噛み合ってないように見えますが、お互いに求めあう気持ちは強かったです。
私はテレビを消して、薫の肩を抱いてベッドに誘いました。
続きます。
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