続きです。
ベッドに場所を移して、私達は裸で寄り添いました。薫は私に腕枕され、私にぴったりとくっついてきます。
私は薫を抱き寄せると、またキスをしました。
激しいというよりは、お互いの舌を絡め、吸いあうような濃厚なキスです。
薫の気持ちの高ぶりは少し暖かい身体にも表れているようでした。私は首筋や耳に舌を這わせ、左手で薫の乳首をつまみ、指先でコリコリと転がしました。
薫「ぁ…ぁん…はぁ…」
薫は普段の性格と同じように控え目に喘ぎ声をもらし始めました。私は薫の上になると、片方の乳首を口に含んで舌で転がし、もう片方の胸を優しく揉みました。
薫の乳首は両方とも固く勃ちあがり、もっと愛撫してほしいと訴えているようでした。
私「薫、おっぱい気持ちいいの?」
と尋ねると、薫は目を閉じて頷きます。
私「おっぱい気持ちいいって言って。」
とお願いすると、薫は恥ずかしそうに首を横にふりましたが、再度乳首をつまみながらお願いすると、小さな声で
薫「ぁ…おっぱい…気持ちいい…」
とこたえてくれました。
私はそのままおへそまで舌を這わせ、薫の足の間に顔を埋めました。きれいに整えられたアンダーヘアの向こうに少し濡れた割れ目が見えます。
私「薫、きれいなオマンコだね。」
と私が声をかけると、薫は恥ずかしそうに脚を閉じようとします。私は膝を押さえ、薫の脚を閉じられないようにして人差し指でクリトリスを刺激しました。
薫「ゃ…ぁ…ぃぃ…ぁん…はぁ…」
薫はされるがままになっていますが、喘ぎ声は感じてる素直な気持ちが表れるようになってきました。
私「薫、舐めるよ。」
私はそう告げて薫の割れ目から溢れる液体をすべて舐めとるように舐めました。
上へと身体を逃がそうとする薫の太ももを両方の腕で抱え込んで逃げられないようにして、執拗にクリトリスと割れ目を舐め続けました。
薫が十分気持ちよくなってくれたのを確認して、私は薫の足の間から離れました。
私「薫、気持ちよかった?」
薫はまた小さく頷きます。
私「次は薫が俺を気持ちよくして。」
私はそういって仰向けに寝転がると、薫を私の身体の上に導きました。
薫「…どうすれば…」
と戸惑う薫に、
私「俺が薫にしたみたいにしてくれればいいよ。」
と言うと、薫はまず私に抱きつき、右手で私の勃起したチンコを触りながら乳首を舐めてきます。ぎこちない、かわいい舌使いがそそりました。薫はそのまま私の股間まで下がり、フェラチオを始めます。先から根本まで、舐めてないところがないくらいに丁寧に舌を使ってくれます。私は気持ちよくて我慢できなくなり、
起き上がって薫の一生懸命なフェラチオを眺めます。
十分すぎるくらい勃起し、我慢汁も大量にでたので、私は薫を仰向けに寝かせました。
続きます。
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