続きです。
次に薫と会ったのは更にその1ヶ月後。
3回目の顔合わせであること、資格試験も終了したこともあり、今までよりは打ち解けた表情を見せるようになりました。
夕食は店を予約してあったので、まずは彼女の好きなカラオケに行きました。
前に二人で行った時にキスまでしていたからか、今回は最初から肩を抱いてキスを歌の合間にしながらのカラオケねなりました。
薫は少し胸元の開いた服だったので、チラチラとブラが見えています。
私は服の上から薫の胸に触りました。
薫は、「いや…」といいながらも抵抗はしなかったので、私は服の裾から手を入れ、ブラをずらして乳首や胸を直接愛撫しました。
「んっ…はぁ…」薫は少し感じ始めたようで、吐息が漏れてきます。私は今回で彼女を抱くと心に決め、ジーンズのファスナーを開け、彼女に固くなったチンコをパンツの上から触らせました。
薫は目を閉じて声を出すのを我慢しながら、私のチンコの形を確かめるようにゆっくりと触りました。
私は薫を後ろから抱きしめるような格好でキスをしました。乳首への愛撫は欠かさないで続けると、私のチンコを触る薫の手も少し大胆になりました。
と、ここで二時間が過ぎ、夕食の予約を入れたお店に行く時間になりました。
お互いに身だしなみを整え、手を繋いで予約した店まで歩きました。この時点で薫も今日抱かれる気になってくれたと思います。
夕食は特にエロい雰囲気をだすこともなく、試験の出来映えやお互いの近況などを話して、楽しくお酒を飲みました。
デザートとコーヒーを楽しみ、そろそろ次を考えないといけなくなって、私は薫に尋ねました。
私「ねえ、よかったらこのあともう一軒一緒に行かない?」
薫「え、どこにですか?」
私「率直に言うね。薫を抱けるところに行きたい。」
薫「…」
少し沈黙がありました。
私「イヤならこのまま席を立っていいよ。でも、もしOKなら俺の手をにぎって。」
こう言って、私はテーブルの上に左手を差し出しました。
薫は少し考えていたようですが、私の目を見て右手で私の手をにぎってくれました。
会計を済ませて、私達はタクシーで近くのラブホに行きました。部屋に入ってソファーに二人で座り、少しテレビを見ていましたが、やがてどちらからともなく見つめあい、激しくキスをしました。
十分に唇を重ね、お互いに気持ちが高ぶってきた頃、薫は私に言いました。
薫「久しぶりなので、優しくしてください。お風呂入れてきますね。」
薫がお風呂の準備をして戻ってくると、私達はお互いの服を脱がしあい、下着姿になりました。ブラを外そうと手を伸ばしたら、
薫「恥ずかしいので電気暗くしてください。」
と言いました。
私は照明を落とし、パンツを脱いで勃起したチンコを薫に見せながら
私「今日はカラオケから薫としたくてずっとこんなになってたよ。薫も見せてくれるね?」
と聞きました。
薫は無言でしたが微かに頷き、ブラを外し、パンツを脱いで生まれたままの姿を私の前で見せてくれました。
顔が小さいので少し長く見える首筋、Cカップくらいの手頃なおっぱい、きれいに手入れされたアンダーヘア、すらりと伸びたきれいな細い脚。とてもきれいなヌードが薄明かりに浮かびあがります。私は裸になった薫を抱きしめました。
しばらく抱きあっていると、
薫「そろそろお風呂入りましたね。私入ってきます。」
とお風呂に1人で行こうとしたので、
私「待って。薫、一緒に入りたいな。明るいところでも薫のきれいな身体見たいな。」
とお願いしたところ、
薫「明るいのは恥ずかしいので、照明落としてくれるなら…」
と条件付きですがOKしてくれました。
お風呂の中ではお互いの身体を洗いあい、お互いの性器を初めて触りあいました。
私はフル勃起、薫も濡れていました。これから結合するところをお互いに確認しあって、私達はベッドに移りました。
続きます。
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