つづき
私の右手は、パジャマの中を目指し、ゆっくりと上へ、はい上がっていきます。股上みの深いパジャマをはいている妻は、その入口は、妻のおへそのあたりでした。
私は、パジャマの上着のすそを少しめくり、きつめのゴム紐の間に、慎重に手を差し入れました。妻の素肌に触れるのは、妊娠期間を含めて、実に1年数ヶ月ぶりのことでした。私は、妻のちょっとした変化をも見逃さないように、常に妻の顔を凝視していましたが、私の手が妻の局部を離れた時点で落ち着きをとり戻したのか、また規則正しい寝息をたてていました。反面、私は一層、興奮の度合いが高まり鼻息も荒くなり、妻の顔から少し離すことにしました。
パジャマの中の私の右手は、すでにパンティまで達していました。私はさらにその内側を目指すかどうか迷いましたが、妻に対するこれ以上の刺激は危険と思いパンティの上からそうっとさらに奥を目指しました。そして、妻の陰毛の生え際をパンティの上から確認し、そのほんのすぐ先の妻の最も敏感な盛り上がりも確認することが出来ました。私は、その盛り上がりを右手の人差し指と中指の2本の指で丸く円を描くように転がすと、また妻の腰が微妙に動きだし、ほんの少し内股が開きました。
薄暗い豆電球のもと、妻の表情を確認すると、また吐息が荒くなり、眉間にシワをよせたり、目もとのシワを深くきざんでいたりとしていました。おそらく妻は夢の続きを見ているのだと思います。
妻は、私のクリに対する弱い愛撫が不満なのか無意識のうちに、腰を浮かし私の指にその盛り上がりを押し付けてきます。私はそこに長くとどまるのは危険と感じ、さらに奥の肉壺を目指しました。
つづく
※元投稿はこちら >>