いつの間にかお店の中も混雑してきて、私達の前のテーブルにもカップルが席に着きました。私達のテーブルと向いのカップルには通路を挟んでじゅん君とカップルの男性が向い合う形で私と彼女が同じ方向を向いてました。テーブルの位置が平行ではなかったので、彼女からは私が視界に入らない位置でしたが男性はこちら側を向いて座ってるので、私達が丸見えでした。
私はまずいな~と思いましたが、じゅん君は案の定バイブのスイッチをオンにしました 私は「うぅ」と声をもらしましたが、幸いにも向いの男性は気付いてません。じゅん君はスイッチをオン、オフしながら楽しんでいましたが、オンにされた時に私が「あぁん」とかいちいち体をビクっとするので、向いの男性が私の素振りに気付いたみたいでチラチラと私の方を見出しました。
向いの男性がチラチラ見てることに気付いたじゅん君は、バイブのスイッチをテーブルの上に出して向いの男性に見えるようにしてスイッチをオン、オフにするんです オンにされると私は体をビクンとするので向いの男性は私が何をされているかわかったと思います。それから男性はチラチラと私の方を見てニヤニヤしながら彼女と喋っていました。
私は恥ずかしいのとバイブの振動に耐えきれず、じゅん君の左腕を掴んで耐えていました。
30分くらいして店員が注文の品をテーブルに運んできました。じゅん君はリモコンをポケットにしまい、スイッチがオフになりしばらくは普通に食事してました。
メインを食べ終わり、ホッとしていたら店員さんがお皿をさげにきた時にまたバイブのスイッチをオンにされ「あっ」と声を出してしまい定員さんに「大丈夫ですか?」と言われ、「あん、だ大丈夫です…」と答えたらじゅん君笑ってました。
店員さんが行ってからじゅん君に「あん、大丈夫ですはないしょ?あん、って」と言われました。向いの男性も笑ってました。
私はもう恥ずかしくて恥ずかしくて顔を真っ赤にして下を向いてました。そしたらじゅん君突然「そこの席じゃスクリーン見ずらいしょ?俺と席変わってあげる」と言って席を立ち私の左横に移動してきました。私はしょうがなくスクリーンの正面に移動しました。もちろん向いの男性と向い合わせになります。スクリーンを見ようとすると男性と目が合います じゅん君はすぐさまバイブのスイッチをオンにしました男性ももちろん凝視してます
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