2025/01/22 01:50:12
(L7/g6QQw)
続き
ホテルに入り、部屋を選ぶ。エレベーターが閉まると、お互い見つめ合い、無言でキスをした。
初めて会ったばかりで、会ってからまだ5分。
目の前の眩しいほどの美女の積極性に心がときめいていた。
部屋に入ると、また振り向いて抱きついてきて、改めて長めのキスをした。
俺は、浮ついている心を悟られないように、平常心ぶるのが精一杯だった。
彼女は慣れた感じで、上着を脱ぎ始める。
彼女は着痩せするタイプなのか、上着を着ている時には気づかなかったけど、俺がリアルで見たことないほどの溢れんばかりの巨乳。
聞いてみると、サイズがなくGカップのブラしているらしいがキツくて…と、たしかにブラから乳房が溢れ出していた。
そして、顔に似つかわしくない肉付きのいいぽっちゃり体型。
顔は、川口春奈と藤本美貴を足して割ったような整った顔立ちで、下から見上げる時のアヒル口は、タレントのようだった。
その顔に対してその体型のアンバランスさがまたエロさを際立たせていた。
下着姿になり、ベッドの布団に潜り込んだ。俺は高鳴る気持ちを悟られないように普通を装いながら、彼女の隣に駆け込んだ。
もちもちとした肌が触れ合うだけで、心地いい。
布団の中でイチャイチャ、抱き合いながら、キスをした。
布団の中で改めて彼女を見つめると、あまりの可愛さに照れてしまい、顔を背けてしまうほどだった。
背中に手を回し、背中を撫でてると、
「アッッ、…、気持ちいぃぃ…。」
と、漏れ出る声もものすごく可愛らしい。
背中のホックを外すと、大きなおっぱいが溢れ出る。乳輪は大きく色も濃いめ。円も綺麗な丸ではなく、少し不格好な乳輪をしていた。
これまたエロかった。
胸や乳首を触っただけで、すごい喘ぎと反応。
全身が性感帯なんでないか?と思うほどの、反応。指をパンティまで下げていくと、布地部分はぐっしょりと濡れに濡れていた。
パンティを脱がすと、トロトロと垂れてきていた…
整えられた陰毛を掻き分け、ワレメを拡げると、ぷっくりとしたかなり大きめのクリトリスが既に勃起して、剥き出しになっていた。
それに吸い付くように、舐めていくと、「ァ、アアンッッ……ア…、す…すごいッ……」と、波打つように身体を仰け反らせていく。
さらに、指を一緒に入れていくと、声が次第に大きくなっていく。
ただ、イク瞬間は、声を押し殺していて、その後、体がビクビクとしている。
「舐めるのと、指使いが今までの人で1番上手い。」
リップサービスもあるとは思うが、かなり多くの人と経験がある彼女に言われたのは、嬉しかった。
この彼女の反応に俺は既に興奮していて、俺の陰茎は既に勃起していた。
目の前のワレメの濡れ具合に我慢出来なくなり、挿れたくなり、ゴムに手をかけたところ、
「そのまま、挿れて!」
と言われたので、はち切れそうな勃起した陰茎を挿れていく。
奥までゆっくりと、一気に入れ、慣らすまで動きを止め、しばらくそのままにしてると、それだけでイッたようだった。
それから、次第に強弱をつけながら突いていく。
すると、奥まで突くたびに、大きな喘ぎ声を上げながら何度もイッているようだった。
その後も何度も求めあい、賢者タイムになるようなタイミングでも、フェザータッチを繰り返し、弄っていた。
「もう!!ずっと、気持ちいいぃぃ…。」
その後も、時間の許す限り、体を重ね合わせた。
すっかり、彼女に気にいられたみたいだ。
会う前は、彼女としては1回きりと考えていたみたいだったけど、体の相性が良すぎたみたいで、また会いたい!!
と言われた。
お互い、既婚者。
終電で帰らないといけない。
また会うことを約束し、ホテルを後にした。
タイトルでは地獄から天国と書いてるが、当然ここは天国エピソード。
地獄になるのは、もう少しあと。
②に続く。