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1
2023/05/10 00:55:54 (.0/CVaeZ)
仕事と家庭の往復で退屈な毎日。
無料の出会い系アプリをDLして話し相手を探す投稿にメッセージを送ってきた一人の女性がいた。
仕事も家庭も不満で、同じ境遇だったこともあり意気投合。2週間くらいやり取りをして、会うことに。

お互い既婚であることを知りながら、少し後ろめたさを感じながら車で海が見える駐車場で待ち合わせ。

少し早く到着してドキドキしながら待っていると、到着連絡が入る。
車の特徴を伝えて、待っていると少し背が低くて黒髪の笑顔が可愛い清楚な感じの女の子がドアを開けて入ってきた。

「はじめまして、入ってもいいですか?」
「もちろん、どうぞ。はじめましてだけど初めての感じがしないね。」

お互い緊張しながら他人行儀な挨拶を済ませた。
初めはぎこちない会話だったもののお互いのことを話しているとすぐに打ち解けることができた。
仕事のことや家庭の不満を話しながら時が過ぎていく。話しながら、彼女の手を握ると、ビクッと肩をこわばらせたものの優しく握り返してくれた。

そして、少し沈黙。

ゆっくり彼女の方に身を寄せて頬を撫でる。
優しく顎を撫でて唇を重ね合わせる。
下唇を優しく甘噛みして唇に舌を這わせる。
上唇を優しくチュッ、チュッと啄む。

初めははを閉じていた彼女も舌を絡ませて甘い吐息が溢れる。互いに唇の感触を確かめ合い胸が爆発しそうになっていた。

「急にキスしてごめん。また会ってくれる?」
「こんなに柔らかくて優しいキスは初めて。もうダメかも・・・」

「また、都合が合えば会いたいな」
「私も」

これが彼女との初めての出会いだった。



希望があれば続きを書こうと思います。

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2
投稿者:くろ   kuroneco28
2023/05/10 01:16:02    (vKKMIG/W)
続きを期待しています。
自分の過去の不倫を思い出したりして、続きが気になりました。
3
投稿者:masa   beautysongs
2023/05/16 12:56:55    (KnomnqT/)
自「今日はありがとう、素敵な時間を共有できて良かった。いきなりキスしてごめんね。」
彼女「私も誰にも話せないことが話せて、元気出たよ。波の音も心地よくて穏やかな時間だった。
キスすごくよかった。電気が走るって初めての経験。忘れられない日になったよ。私こそ愚痴ばかりでごめん。」

自「また、会えたら嬉しいな」
彼女「私もそう思ってた。時間は合わせられるから都合が合えばまた会いたいな」

そんなやり取りをしながら、次に会うまではそう長くはなかった。

最寄駅から少し離れた駅。
待ち合わせ時間よりも早く到着。
仕事帰りの彼女は以前会った時よりもずっと輝いていた。
彼女「仕事帰りでまだ切り替わってなくて、おしゃべりになっちゃうかもだけど許してね。」
と戯けた様子で嬉しそうにしている彼女に惹かれている自分がいた。
少し静かなレストランでお酒を飲みながら趣味や好きなアーティスト、日頃の不満をやり取りしながらお互いの事を伝え合った。
少し酔いが回ってあからんだ顔もとても綺麗。
自分も少し酔ってきたこともあり、少し込み入ったはなしをはじめた。

続く
4
投稿者:masa   beautysongs
2023/05/16 18:38:22    (8paZdxfp)
彼女「実は私、セックスレスなの。この前のキスすごく良くて、思い出すと体が変なの。あれから、何度も思い出しちゃった。変態かもって思ってる。」
自「俺も思い出してたよ。柔らかい唇の感覚がまだ残ってる。変態なんかじゃないよ。素直な気持ち、聞けて嬉しい、ありがとう。
少し酔っちゃったね、店出ようか?」
彼女「うん、少し酔っちゃった。お腹いっぱい!いい気持ちっ!」

お会計を済ませて店を出るとピッタリくっつきながら寄り添う彼女。酔い覚ましに公園のベンチに座りながら彼女の肩を抱いてゆっくりとキスした。
唇を啄みながら舌を絡ませいく。
彼女「んっ、、、はぁ、うくっ」
と甘い吐息を吐きながら声にならない声をあげる彼女。
膝の上に座らせて優しく胸をなでながら唇を重ね合わせる。
ニチャッ、チュパッ、ハムン、といやらしい音を立てながらお互いを求め合った。

彼女「もう我慢できない、、、。体が熱くて変なの。どうしよう、おかしくなっちゃいそう。」
自「俺もすごく興奮してる。ドキドキが止まらないよ。」
彼女の手を自分のモノに導く。
初めはビクッとしていたがぎこちない手つきで撫で始める。
一方、僕はというと彼女のスカートの中に手を入れ優しく刺激する。
彼女「んっ、んっ、はぁーっ」
と声を出すのを我慢しているよう。

屋外で2回しか会ったことのない男性とキスをし、胸を揉まれ、そして服の上からではあるがペニスを触っている。そして自分の大切なところを刺激されている。
その行為が背徳的で、彼女は明らかに興奮していた。
どれくらいの時間、そうしていただろうか。
酔いも少し冷めて一息ついた。

自「お茶でも飲もう」
彼女「うん、すごく恥ずかしかったけど、、、すごくよかった。」

そんな会話をしながら時間が過ぎ、2回目のデートは終わった。



5
投稿者:masa   beautysongs
2023/05/24 00:30:59    (u9q1e9rG)
海辺の公園で3度目の待ち合わせ。
仕事帰りに少し話したいと誘ったのだが二つ返事でOK。

自「あ、ごめん待った?仕事が長引いちゃってギリギリになっちゃった。」
彼女「私も今来たところ。待ち合わせ時間より早いからね。あんまり謝らないのっ!」
自「そうだね、ごめんよりありがとうだね。」
彼女「分かればよろしい」

側から見れば普通の仲良しカップルに見えるだろう。
しかし、二人には家庭がある。
そんな事を忘れるかのように手を繋ぎ寄り添いながら夜の公園を歩く。
彼女「ねえ、今日忙しかった?本当にお疲れ様。今日は一段とかっこいいぞ。」
自「ありがと、とても疲れたけど"あーちゃん"に会えて疲れが癒えたよ。今日はいい1日だ!」
彼女「私も、会いたかった。会って顔を見ただけで疲れがスッと消えたよ。ありがとうだね。」

完全に二人の世界。
公園には小高い丘があり、そこからは全体を見渡せるようになっている。
丘の上のベンチに座ってその日にあった事を話しながらお互いに惹かれあっている事を肌で感じていた。

彼女「ねえ、私、あまり経験なくてさ。この前、初めて外であんなことしちゃって思い出しちゃうの。仕事中とか家でゆっくりしてる時とか。まさくんの事で頭がいっぱいなんだ。」
自分「俺もあーちゃんの事、いつも思い出してる。思い出しただけでこんなになっちゃった。」

そっと彼女の手を取り自分の固くなったモノに近づけた。
服の上から優しく撫でながら唇を重ね合わせた。
キスをしながらズボンのチャックをおろし、パンパンになったペニスを掴んで上下に動かし始めた。

彼女「凄く熱くて硬いね。こんなになってどうするの?」
と悪戯っぽく笑いながら首筋に舌を這わせる彼女。
優しく上下に扱きながら、ゆっくりと頭を固くなったペニスに近づける。

彼女「おっきいなぁ。こんなにおっきいの初めてだよ槌先っぽもツルツルしてる。こんなにまじまじと見たの初めてだわ。」
と珍しそうにいきり勃ったペニスを眺め口に含む。

彼女「はむっ、チュッ、、、レロレロッ。じゅぼっ、じゅぼっ。ねぇ、気持ちいい?お口がまさくんでいっぱいだよ。」
自「っく、、、あっっっ、凄く気持ちいいよ。」

そう言いながら彼女の服のボタンを外していく。
フリルのついた上品なブラの中に手を滑り込ませ少し小さくて硬くなった乳首を指で転がす。
少し強くつまむと、ビクッ、ビクッと身体を痙攣させながら一生懸命咥えている彼女が愛おしく感じられた。
自「じゃあ、今度は俺の番。」
そう言って身体を起こさせて優しくキス。
ブラのホックを外すと小ぶりなバストが露わになった。
勃起した乳首そのものが乳輪のような形で、小ぶりなバストとバランスが取れて美しい。
彼女「あっ、、、こんなところで、、、恥ずかしい。だめっ、だめよ、、、。でも気持ちいい。まさくんの舌が私のおっぱい舐めてるっ、、、。」
乳首に舌を這わせ、舌で転がしながら弄ぶ。
スカートの中に手を入れると少し触っただけでもわかるくらい湿っている。クリトリスを刺激しながらパンツをずらし直接触れると粘度が高いねっとりした愛液が太ももまで垂れてきている。
割れ目にそって指を這わせ刺激する。
彼女「あっ、、、ダメダメ、、、そんなにしたらおかしくなっちゃうよぉ、、、。」
と言いつつ感じている様子。パンツを下ろして顔を近づけると、
彼女「だっ、、、ダメダメ。お風呂入ってないから汚いよ。ちょっ、ちょっと待って、やめて、、、ダメェ。
と恥ずかしそうにしていたがもう我慢ができない僕は思い切りむしゃぶりついた。
少しアンモニア臭のするドロドロの愛液を顔中につけながら蒸れた部分を夢中になって舐め回すと
彼女「いやいや、、、汚いからやめてっ、、、はぁーっ、、、だめっ、、、あっ、気持ちいい、、、ヘンだよ、、、なんか体がおかしいよぉ。声が出ちゃうよぉ、、、。恥ずかしいよぉ。」
と恥じらいと快感が入り混じりながら、声を押し殺しながら喘いでいた。

彼女「ねぇ、欲しいの、まさくんの硬いのが欲しい、、、。来て。」

と言って、ペニスを口に含みジュポジュポとしゃぶりあげた。

見晴らしのいい公園の丘の上。
ペンチで弄り合う二人。
誰かに見られているかもしれないという興奮。
互いにパートナーがいるという背徳感。
非日常が二人を興奮の渦の中に飲み込んでいく。

僕は彼女の服を脱がせ全裸にした。
彼女は裸で僕の上にまたがり、だらしなく垂れ流した愛液を硬く熱くなったペニスをに擦り付ける。
自「そのままで大丈夫?」
彼女「うん、まさくんのそのままが欲しいの。」
火傷しそうなくらい熱くなった彼女の中に生のペニスがズブズブと飲み込まれていく。

彼女「おっ、、、おっきいぃぃぃ、、、ごめん、少し怖いからゆっくり入れるね。んっ、、、んっっっ、、、くはぁ、、、。」
自分「大丈夫だよ、、、自分のペースでいいから。」
彼女の中に半分くらい入ったところで奥の壁に当たっているのを感じた。ゆっくりゆっくり押し上げて柔らかくしていく。
だらしない愛液はさらに流れ出し僕の下腹部までびっしょりになっていた。

彼女「っくはぁ、、、やっと全部入ったね、、、。まだ慣れないから優しくしてね、、、。」
自「ああ、もちろん。」

初めはゆっくりしていたが相当相性がいいようで、少しずつ激しくなっていく。
屋外で全裸になった彼女が服を着た僕にしがみつきながら声を押し殺して激しく腰を振りながら感じている姿に異様に興奮していた。

自「そろそろいきそうだよ、、、あーちゃんの中凄くいい。たまらないよ。いっ、、、いくよっ。」
彼女「あっ、、、すごいすごい!!どんどん突いてる、、、奥に当たってるぅぅぅ、、、こんなの初めてだよぉ、、、凄いよぉ、、、私も逝っちゃうよぉ、、、。まさくんの熱いのお口にちょうだい~。」

そして彼女は僕のペニスを頬張り大量の生死を受け止め飲み干した。抱きしめ合う二人。
ふと、我に帰った彼女はそそくさと服を着て身だしなみを整える。ベンチで寄り添いながら体の火照りを冷ます。
穏やかに唇を重ね合わせ微笑む二人。
自「少し歩こうか。」
彼女「足のガクガクがやっと治ったよ。こんなの初めて。まさくんは私の初めてをたくさんたくさん経験させてくれる。嬉しいな。でも、少し恥ずかしかったかな笑」

そして二人は各々の家庭に帰っていくのであった。

続く

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