2023/12/31 17:19:55
(UwGzEt8m)
別れは突然来た。理由はよく分からないがまあ他にいい人が出来たとかそういうのだったと思う。
落胆はしたものの、浮気な心もあった自分もあり、渋々承諾した。
共通の趣味の仲間もいるため、顔を合わせることはあった。新しい彼氏は顔を見たことがある程度には近い人だった。
俺にも別の人が出来ていたし、幸せにやってくれ、とは思った。
数ヶ月後、突然スタンプが送られてきた。標準で付いてるよくある白いキャラが「はーい」とやってるやつ。
くすぐったい感情が芽生えた。連絡が来ることの嬉しさと、フッたくせに今更という憎さ、そして思い出の中の淫らな記憶。
即時スタンプを返す。「元気?彼女はどう?」「そっちは」「ぼちぼち」から始まる互いの身の上話と瑣末な愚痴の応酬。
「彼氏淡白なんだよね」口火を切ったのはジュン。
「潮吹かせてくれないんだ、いっぱい噴くと気持ちよさそうだったもんね」受けて切り返したのは俺。
「またアタシがイク所見てボッキしたくなってきたんじゃない?」誘われたのか誘われ待ちなのか分からないが、とにかく胸の鼓動が強く強く肋骨を揺らした。
「住所、まだ前のままだよ」二つ返事でジュンの家へと車を走らせる。
家の前でインターホンを押すと錠前が自動でジジジィーと開いた。階段を駆け上がったからなのか元々なのか、血が駆け巡る。
扉を開くとあの時と変わらないジュンがバスタオル一枚で出迎えた。「シャワー済んだとこ」
言ったところで唇で唇を塞ぎ、バスタオルの上からふくよかな胸を揉みしだいた。
下から揉み上げるように円を描くように揉んで、時々強くギュッと握るくらい掴んで。ジュンに前教わった通りにした。
股ぐらに手を伸ばすとシャワーとは違うトロミのある液が太ももまで伝っていた。
片足をスツールにあげ、人差し指と中指の間、中指と薬指の間それぞれにびらびらを挟み込み、中指の付け根を軽く陰核に当てながら優しく左右にぶるぶる振るわせる。これもジュンに教わった通りにした。
蜜壺に中指と薬指を忍ばせ、上肉をぐいぐいと刺激するとびしゃびしゃと潮で床を汚した。これもジュンの言う通りにした。
全部教わった通りにするだけでどんどんとジュンは乱れていった。
懐かしさと高揚と安心感。そしてやはり、そうやって淫らに踊るジュンを見て硬く硬くボッキしていく自分がいた。
その後腹につくほど隆盛しつくした陰茎を仁王立ちのまましゃぶらせ、乳首をいじられ即果てた。二回目以降だからとナマのままスツールに手をつかせ後ろからガツガツと突いた。
巨乳なのもたまらなかったが、少し垂れていたのも魅力だった。そしてくびれた先の大きな尻を掴んで引き寄せる後背位もまた、魅力のひとつだった。