ドアを開けると、Aさんも部屋の中に入ってきて、すぐに唇を奪われました。

キスをしながらあっという間にシャツを脱がされ、ブラを外され、ミニスカートを脱がされ、パンツ一枚だけにされました。ベッドの上で、舌を絡せたキスは、首筋、胸へと移り、指と舌で乳首を愛撫されました。そして、パンツも脱がされ、クンニと指でイカされました。

挿れるよ？
ちゃんと避妊して
わかった、大丈夫だよ　

そしてゆっくりとAさんのちんぽが挿ってきました。何これ？彼氏のよりも大きい？そう思いました。　

今までの彼氏はだいたい５分くらいで終わるのに、
彼氏以外とした初めての年上男性に、こんなにも長い間突かれ続け、何度も何度もイカされたのは初めてでした。

気持ちいい時は、恥ずかしがらず気持ちいいって言って、声だして喘いでいいんだよ。　気持ちいい？
あぁん、気持ちいい。
こんな感じで誘導してくれて、
もっと、もっとー。　あぁー　気持ちいい　んっ　んっ
と、いつしか喘いでいました

もうイキそうだよ。出すよ。
いいよ。そのまま中で出して。
いいの？出すよ。
うん
腰の動きが早くなり、ビクッビクッと何度も奥に打ち付けるようにAさんの動きが止まり、いっぱい出てそうでした。

しばらく休憩したあと(私はうとうとしていました)、Aさんは、もう一回しようと言い、敏感な身体を愛撫され、Aさんのが挿ってきたときは、｢あぁっ｣って声を出したと思います。何度も何度もイカされ、凄く幸せな夜でした。

エッチの最中も昼間の流れで、動画を撮られていました。　普通なら抵抗するのだと思うのですが、酔ってたのと、褒められたりしながら、また昼間も写真や動画いっぱい撮ってもらってたので、不思議と嫌な気持ちにはなりませんでした。

つづく

翌朝６時にアラームが鳴り、起きると当たり前ですが、隣にはAさんがいて、もう起きていました

おはよう。　昨夜は凄く乱れてたね。気持ち良かった？
あんなの初めて。凄く気持ちよかった
俺もゆりちゃんのまんこ、最高だったよ
ゆりちゃん、けっこうモテそうなのに、意外と男性経験少ないんだね。
だって彼氏としかしたことないから
そっか、じゃ昨夜はいろいろと初めてだったんだね

そんな話をしながら、Aさんの手が胸を触ってきました。全身敏感なままだったので、すぐに感じてしまいます。
こっちはどうかな？　おまんこに手が伸び、
もう濡れてるよ？　またしたくなった？
昨夜のでもう十分です
ほんとに？　俺はもうビンビンだよ、ゆりのまんこに挿れたいな。
そういうと、Aさんは布団を捲り、勃起したちんぽを見せられました。

それは、皮の余りがなく、先端部分が大きくて、血管が浮き出ていて男らしいモノでした。
彼氏の包茎しかみたことなかったので、凄く大きく見えました。こんなのはじめて見ました。　
こんなのが入ってたなんて…　最後にもう一度したいと思いました。

今度は自分で挿れてごらん
そう言うと、Aさんは仰向けになり、また動画を撮り始めました。
ねぇ、ゴムは？
ゴム？　ゴムはもうないよ。ちゃんと外に出すから。
絶対に外に出してくれる？
あぁ、ちゃんと外に出す、約束する

私はAさんの上に跨がり、ゆっくり出し挿れし上下に腰を動かしました。
あー、凄ーい、気持ちいい
腰を深く落とし、奥まで挿れ夢中で前後に動かし、イってしまいました。何度も下から突き上げられました。
Aさんも起き上がり、座位、正常位と体制を変え、何度も突かれ、最後はお腹の上にいっぱい出してくれました。

私のあとにAさんがシャワーを浴び、私は朝食会場へ、Aさんは自分のホテルへ帰っていきました。
朝食を終えたあと、私はもう１日沖縄を満喫して帰ってきました。

この時は、人生で一度きりかもしれない凄く素敵な経験・セックスをしたと思っていました。

続く

旅行から帰ってきて２週間が経ち、３週間が経ち、生理が遅れてるのが気になってました。遅れることはあまりなく大体定期的にくるので、ストレスかな？　
まさかとは思いながらも念のため検査したら妊娠してました。
えっ？えっ？どういうこと？　めっちゃパニックでした。

この時彼氏とは仲直りしていましたが、思いあたるのはAさんだけで、思いきってAさんに確認しました。
まとめると
私が避妊してといったのは、ゴムを付けてという意味で、今まで生でしたことはありません。あの日は危険日でした。
Aさんは外に出すつもりでしたが、私が中に出してと言ったので、安全日だと思い中に出したということでした。
中絶には同意してくれ、費用も負担してくれました。

その後も連絡はとっていて、何度も謝られましたが自分の責任でもあるので、何度も謝られると申し訳なく思ってました。
そして、１ヶ月後くらいに会おうと誘われました。ブロックするとか、連絡はとらずにいるべきだったと思います。


何度も断りましたが、断る理由を次から次へと穴埋めするかのように説得され、今回で最後にするという約束で、Aさんの住んでるところへ会いにいくことになってしまいました。

Aさんとは距離は離れてますが、日帰りでも十分時間がとれるくらいの距離です。

当日、昼頃待ち合わせ、ランチを食べ、少しぶらっとして、彼氏への罪悪感を感じながらも、Aさんと一緒にいると居心地がよく、ホテルにチェックインしました。
部屋に入るとすぐにキスされ、舌を絡ませ、凄く長い時間全身を愛撫され、挿入されるまでにもうトロトロでした。

Aさんが中に挿ってくると何度も訪れる絶頂の波に溺れ、その日のうちに帰るつもりだったのに、翌日の夕方近くまで抱かれていました。

帰る前、次はいつにする？　とAさんが聞いてきました
これで最後って約束だよね？
たしかにそういう約束したけど気が変わった。
そのあと、Aさんの猛アプローチが続き、私の気持ちもけっこう揺らぎ、｢俺の女になれよ｣　の一言でクラっとし、｢うん｣と頷きました。
帰宅して１人になると後悔もしました。
彼氏いるのに浮気して、その人の女になるなんて…
どちらか１人にしないといけないと思いながらも、決められず…