2019/02/14 21:38:31
(H/uSM9XF)
中傷もありますが、期待していただいている方もおられますので続きを書きます。
すみません、指が汚れちゃいましたねって言って、私はビジネスバッグからティシュペーパーを出して彼女の手を拭こうとしました。ところがビックリ、彼女は自分の指を舐めて綺麗にしてるではありませんか。それもゆっくり、言うならねっとりと(笑)私はドキドキしてしまいました。
「あらー、これ使ってください」とティシュがを差し出したんですが、「いいんです。もう綺麗になりましたから」って言って私のほうをチラッと見ました。
暗い車内ですが、彼女の表情は何とも言えず艶めかしく、私の愚息はズボンを膨らませ、カチカチになってしまいました。自慢じゃありませんが、50代半ばにして毎日でもOKなくらい元気なんです。
でも、どうしたものか良い考えが浮かびません。先ほどまで下系の会話をしたことを思い出して、再びそっちに。
「やっぱり勿体無いですよね」
「何がですか」
「お互いご無沙汰してるってさ」
「うまくいかないもんですよね」
「半分諦めてるんです」
「女盛りなのに、本当にもったいないね。オレが旦那なら毎日でも襲っちゃいますよ」
ここでまた目と目が合ってしまいました。この瞬間私の左手は彼女の白い首に伸び、彼女を私のほうに引き寄せていました。「あっ」とだけ小さく弱い声が聞こえましたが、私は彼女の唇に私の唇を押し付け、舌先で彼女の上下の唇の間を舐めたんです。彼女は目を閉じてなすがままに。私は舌をさらに奥に差し入れ彼女の下に絡ませました。
嫌がるそぶりは全くなく、いやむしろ喜んでいると感じられました。時々彼女の口から漏れる吐息の温かさ、
チョコレートの甘い香りや彼女の香りが混じったなんとも言えない隠微な吐息、もうブレーキはかかりません。いや、そんなこと考えもしません。
幸い周囲には乗客はおらず、大きい声や音を立てなければ気付かれることはなさそうです。バスのエンジンは最後部にあるので、その後も心強い(笑)