2017/09/04 08:03:22
(IG1gKrC3)
つづきです…(^^ゞ
Nさんから私に対するスキンシップは次第に艶めかしく…そして激しくなり…対面座位の状態で私の首筋に唇を這わせたり…耳を軽く甘噛みしてきたり…でも、どこでGOサインを出して良いのかもわからず、ただただされるがままの態勢で下半身はギンギンに起立するという状態を過ごすという、今思えば非常にもったいない時間の使い方をしていたのでした…
するとHさんの携帯が鳴り、Hさんは店の奥の方へ…戻って来た彼は私に申し訳なさそうに「KUMAさん申し訳ない、仕事の電話が入ってしまって…これから戻らないといけなくなったんですよ…」と…当然パートナーのNさんも一緒に戻ることとなる訳で…残念ですがしょうがないですよね…
「いえいえ、私の方こそ素敵な時間を過ごさせていただきありがとうございました♪」と、短時間とはいえ、Nさんとの絡みをさせていただけたことへのお礼を伝えると、二人とも嬉しそうに笑って「またお会いしましょう♪」と店を後に…
カウンターに戻るとマスターが「ね♪カップルさんって良いでしょ♪」と言うも、「まだ、どう振る舞って良いのか…どのタイミングでどの程度責めて良いのか…その辺がよくわからないから難しいですねぇ…」とマスターに伝えると…
「経験ですよ♪経験♪そうすると色々とわかってきますから、今はそのくらい慎重な方が相手から好感を持たれて良いかもしれませんよ♪」と、今日の一連の流れに対する慰めのようなコメントをくれたのですが…それが本当に事実となる日がこの直ぐ後に起こったのでした…
その日はカウンターで仲良し常連女性2人と、仲良し常連男性2人の計5人でカウンターに並んで楽しく談笑しながら過ごしていたんです♪
私はお酒も入っていたせいか、いつになく話のウケがよく、皆さんから「もっと話して♪もっとちょうだい♪」と、ありがたいリクエストまでいただき…過去の各種エピソードトークで盛り上がっていたところ、あのH&Nさんカップルが来店されたのです!!
Hさんが先に私に気付き、「あ!KUMAさんこの前はホントすみませんでした…あの後Nに怒られまして…『私まで一緒に帰らす事なかったじゃない』って…(笑)」するとそれを聞いていたNさんが後ろからひょっこり顔を出し「えっ?KUMAさん居るの?あ!ホントだぁ~~♪会いたかったよ~KUMAさ~ん」と、いきなり強烈なハグ!!! すると他の常連男女友人達も「あ!HさんNさんお久しぶりです♪」と、私より以前から面識があったようで久しぶりの再会を懐かしむ挨拶を交わしながら二人はロッカールームへ…
ロッカールームから再び出て来たNさんは、「それって着てるんですか?貴女隠す気あるんですか?」と、突っ込まずにはいられない白の透け透けのベビド姿で登場し、「KUMAちゃん、こっちで話ししよう♪」と、私の手を引きカウンター後方のソファに並んで座り、Hさんは常連女性二人に挟まれ、常連軍団と楽しそうな会話を始め左側をみると、いつから居たのかわからないくらい静かに過ごす男性二人と1組のカップルが居まして…要は、なかなか盛況な夜だったのですが、この後あんな展開になるなんて、この時の私は知る由も無かったのでした…
つづく