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2017/09/04 08:02:15 (IG1gKrC3)
おはようございます♪KUMAです!

さて…今日は何のお話しをしましょうか?(笑)
と、言いましても、久しくエスコートもしてませんし、秘密基地そのものの訪問も随分ご無沙汰ですので過去のエピソードを思い出しながらの日記になりますが…
う~ん…どんな話が良いですかねぇ…あ!…こんな話はいかがでしょう?

これは私がハプバーに通い始めた頃の話ですので、もう10年近く前になりますが…
ある日私がいつもの店のカウンターに座ってマスターと談笑していた時の事…店内の客は私独りで、マスターと他愛もない話をしていたんですね…すると来店を伝えるチャイムの音が…店に現れたのは落ち着いた感じのカップルさん…

「なんだ…カップルか…」と、少々落胆し…その背後をカップルさんが通過してロッカーへ…するとマスターが私に向かって…

マスター「KUMAさん、今がっかりした顔したでしょう♪」

KUMA「ハハハ♪わかりました?だってねぇ…カップルさんだから…」

マスター「わかってないなぁ~♪カップルさんだから良いんじゃないですか!」

KUMA「えっ?どういう事ですか?」

マスター「考えてみてくださいよ、普通にSEXするならホテルに行けば良いでしょ、でも何故わざわざハプバーに来るのか?」

KUMA「…あ、そうか…例えば見られたいとか…ですか?」

マスター「それもありますが、『寝取られ願望』って、知ってます?」

KUMA「???????」

マスター「男性がですね、自分のパートナー(奥さんとか恋人)が他人に抱かれてるのを見る事で興奮するってヤツですよ!結構居るんですよ!そういう人…」

KUMA「マジっすか!? いやぁ~…それはちょっと想像できないなぁ…」

ってな会話をしているところで、カップルさんは私の背後のソファ席に座り落ち着いた雰囲気を醸し出しながらドリンクをオーダー…そこでマスターが気を効かせてくれ、「KUMAさん、これお出ししてくれますか?」と、オーダーされたビール2杯を私に差し出し、それを持ってカップルさんの座るソファへ届け、その流れで自己紹介をして男性(Hさん)の一緒に飲みましょうよ♪のお言葉で合流することに成功♪Hさんに促され女性(Nさん)の横にチョコンと座わらせていただく事となったのです!

話してみると二人は私よりもほんの少し年上で、この店にはチョイチョイ来るとの事…
三人でごくごく自然な世間話をするも、当時の私はそこから自然にエロ方向に会話をシフトチェンジしていく技術など持っておらず、ただひたすら真面目に真面目な世間話を一生懸命する男と化していたのでした(笑)

するとNさんが席を立ち、ロッカールームの方へと向かい…その間Hさんと比較的真面目な世間話をしていると席に戻って来たNさんは赤の透け透けのベビド姿…そしてそのベビドの下はブラとかパンツとかそういうのは無くて、一糸まとわぬ状態でして…その姿に驚きドギマギするも、HさんもNさんもごく普通の状態で先ほどと同じ流れで世間話を継続…

話の途中Nさんは何気なく私の太ももに手を置いたり、時々しなだれかかってきたり…だけど、二人とも相変わらずそれが自然と言わんばかりに、先ほどまでとなんら変わることなく会話を続けるのですが、私はそれどころじゃありません!会話なんか右から左へスースー通り抜け、この後自分がどう振る舞うのが正解なのかがわからず、ひたすら「この二人の取扱説明書を欲しい!」と、心の中で叫んでいたのでした…

つづく
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2
投稿者:KUMA   kumasankanagawa Mail
2017/09/04 08:03:22    (IG1gKrC3)
つづきです…(^^ゞ

Nさんから私に対するスキンシップは次第に艶めかしく…そして激しくなり…対面座位の状態で私の首筋に唇を這わせたり…耳を軽く甘噛みしてきたり…でも、どこでGOサインを出して良いのかもわからず、ただただされるがままの態勢で下半身はギンギンに起立するという状態を過ごすという、今思えば非常にもったいない時間の使い方をしていたのでした…

するとHさんの携帯が鳴り、Hさんは店の奥の方へ…戻って来た彼は私に申し訳なさそうに「KUMAさん申し訳ない、仕事の電話が入ってしまって…これから戻らないといけなくなったんですよ…」と…当然パートナーのNさんも一緒に戻ることとなる訳で…残念ですがしょうがないですよね…

「いえいえ、私の方こそ素敵な時間を過ごさせていただきありがとうございました♪」と、短時間とはいえ、Nさんとの絡みをさせていただけたことへのお礼を伝えると、二人とも嬉しそうに笑って「またお会いしましょう♪」と店を後に…

カウンターに戻るとマスターが「ね♪カップルさんって良いでしょ♪」と言うも、「まだ、どう振る舞って良いのか…どのタイミングでどの程度責めて良いのか…その辺がよくわからないから難しいですねぇ…」とマスターに伝えると…

「経験ですよ♪経験♪そうすると色々とわかってきますから、今はそのくらい慎重な方が相手から好感を持たれて良いかもしれませんよ♪」と、今日の一連の流れに対する慰めのようなコメントをくれたのですが…それが本当に事実となる日がこの直ぐ後に起こったのでした…

その日はカウンターで仲良し常連女性2人と、仲良し常連男性2人の計5人でカウンターに並んで楽しく談笑しながら過ごしていたんです♪
私はお酒も入っていたせいか、いつになく話のウケがよく、皆さんから「もっと話して♪もっとちょうだい♪」と、ありがたいリクエストまでいただき…過去の各種エピソードトークで盛り上がっていたところ、あのH&Nさんカップルが来店されたのです!!

Hさんが先に私に気付き、「あ!KUMAさんこの前はホントすみませんでした…あの後Nに怒られまして…『私まで一緒に帰らす事なかったじゃない』って…(笑)」するとそれを聞いていたNさんが後ろからひょっこり顔を出し「えっ?KUMAさん居るの?あ!ホントだぁ~~♪会いたかったよ~KUMAさ~ん」と、いきなり強烈なハグ!!! すると他の常連男女友人達も「あ!HさんNさんお久しぶりです♪」と、私より以前から面識があったようで久しぶりの再会を懐かしむ挨拶を交わしながら二人はロッカールームへ…

ロッカールームから再び出て来たNさんは、「それって着てるんですか?貴女隠す気あるんですか?」と、突っ込まずにはいられない白の透け透けのベビド姿で登場し、「KUMAちゃん、こっちで話ししよう♪」と、私の手を引きカウンター後方のソファに並んで座り、Hさんは常連女性二人に挟まれ、常連軍団と楽しそうな会話を始め左側をみると、いつから居たのかわからないくらい静かに過ごす男性二人と1組のカップルが居まして…要は、なかなか盛況な夜だったのですが、この後あんな展開になるなんて、この時の私は知る由も無かったのでした…

つづく
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投稿者:KUMA   kumasankanagawa Mail
2017/09/04 08:04:18    (IG1gKrC3)
つづきです…

目のやり場に困りながらNさんと並んで話すも…妙に密着してくるNさん…そこへHさんが来て…「こいつったら、あの後KUMAさんにまた会いたい会いたいって、何度も言ってたんですよ♪大柄な男性好きなんですよNは♪」そう言うと、左側のグループに合流…

「ホントだよ♪会いたかったんだから~♪」と悪戯っぽく言うと、抱っこちゃんスタイルで私の上に乗って濃厚なキスをしてくるNさん…チラッとHさんを見ると私の視線に気付いたのか、「どうぞどうぞ」というようなジェスチャーを笑顔でしてくれましたので、私も彼女のキスをがっちりと受け止め、舌がちぎれるようなベラ噛みのチュ~~(笑)

時折Hさんたちの姿が目に入り、何やら先ほどのカップルさん達と盛り上がっているようでしたので、それなら私も良いか…と、思い…ベビドの上からNさんのおっぱいを鷲掴みにして揉み、自らも来ていたTシャツをNさんのアシストを受けながら脱ぎ、さぁ次はどうしようか…と考えているとNさんが突然「KUMAさん、オッパイ舐めて!!」と…「えっ?」と確認の意味で聞き返すと先ほどより強い口調で「早くオッパイ舐めて!乳首も強く吸って!!」と…

意味もわからず言われるままにすると、Nさんは大きく仰け反り「んん・・・ぁあああ~…」と艶めかしい声をあげ、私のベルトを外しKUMAさんジュニアをひねりだすとジュボジュボと音を立てながら舐めはじめ…されるがままになりながらHさんの方を見ると、HさんはHさんでカップルの女性と何やら淫靡な絡みをしてまして…「向こうも楽しんでるんだなぁ…」なんて思いながら股間に顔を埋めているNさんを見ると、彼女は私のを咥えながらもの凄い形相でHさんたちを凝視…えっ?…と、驚いていると彼女は私の手を取り、「あっちへ行こう!」と奥座敷へ…

部屋に入るや私に跨るように覆いかぶさり、私の残りの着衣を剥ぎ取ると「KUMAさん…メチャクチャにして…」と、私の一番苦手なリクエストをしてきたので(笑)、もうどうにでもなれと…本気の恋人モードでのソフトタッチから入り、Nさんを顔騎状態にしてしたからのKUMAさんスペシャル!腰を激しくグラインドさせながら大声で喘ぐNさん…さぁ、次にこうして…と、ふと目線をあげると部屋の入口で静かにこちらを見つめるHさんが…私が手を止めると、「いいから続けて!」と声を荒げるNさん…「いや…でも…」困惑する私に「いいから!早く!」と言うも…これ以上は無理と思い、入口のHさんに「ありがとうございました…凄く素敵な経験ができました♪」と丁寧に挨拶すると「そうですか?それは良かったです♪」と穏やかに微笑み、ここでHさんにバトンタッチして私は部屋の外へ…

カウンターに戻ると常連女性のSさんとTさんが私を挟むようにして座り…「KUMAちゃん、何があったの?」と聞くので、事の顛末を説明すると、KUMAちゃん知らなかったの?って感じで説明してくれたんです…

「あの二人…特に女性のNさんは凄いヤキモチ焼で、自分が遊ぶのは良いんだけど、Hさんが他の女性と絡むのを見ると、凄く嫉妬心溢れる目で睨みつけ…Hさんも普段はNさんに遊ばせるだけで、何もしないんだけど…もしかしたら本気で感じてるNさんを見て、KUMAちゃんに嫉妬したのかも…」とはSさんの弁…

すると、Tさんが「あ!それはあるかも!だって普段はHさんが適当にそこいらに居る男性に『Nさんと絡ませてあげてる感』の雰囲気を出しながらその様子を眺めてるんだけど、今日はちょっと違ってたもんねぇ~」

「えっ?何?それって俺…なんかまずかったかなぁ?」そういう私に二人は同時に「それはないよ!!」と…「だって私達も見てたけど、KUMAちゃんは最初から最後までHさんに気を遣いながら、ちゃんと了解をとりながら動いてたでしょ♪だからHさんもKUMAちゃんには別にそういう変な感情は持ってないよ!」とTさんが言うと、Sさんも「男と女の愛情表現と言うかなんというか…そういうのってホント色々あるんだよ…」と言い終わるか終らない頃…奥座敷からNさんの悲鳴のような歓喜の声が店内に響き渡り…同時にHさんの獣のような息遣いが荒々しくミックスされ、二人が一心不乱に互いの気持ちを確認し合っているのが伝わってきたのでした…

何度目かの絶叫の後、静寂が訪れ…しばらくして二人が部屋から出てくるとNさんが私を見つけ、「KUMAさん、ありがとう♪KUMAさんのおかげだよ!」と頬にキスをし…Hさんが穏やかな笑顔で私に握手を求めて来て「ホントまたご一緒しましょうね♪」と、硬い握手を交わし、二人がロッカールームに行くのを茫然と見送っていると…

Sさん「ところでKUMAちゃんさぁ…結局Nさんとは最後まで行ったの?」

KUMA「あのねぇ~…あの状況でそんなことする程鬼畜じゃないよ!俺は(笑)」

Tさん「そうなんだ!よくガマンしたじゃん♪」

KUMA「せざるを得ないでしょ!あの状況では…(T_T)」

Sさん「そうなんだぁ~…じゃぁ、頑張ったご褒美に私たちでたくさんサービスしてあげる~♪」

そう言って二人に手を引っ張られて再び奥座敷に戻ったのですが…

いやぁ~・・・ホント色々っすよ…ハプバーって…

おしまい♪
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投稿者:age ◆P1AWcg9OTs
2017/09/05 19:58:28    (f0evPQ9A)
タメになるし面白いから長文でも自然に読めちゃうんだよね
もしかしてプロのライターの方なのかな?
是非この板で【ハプバー日記】連載して下さい!

5
投稿者:KUMA   kumasankanagawa Mail
2017/09/07 07:01:13    (dmg3xM7Q)
プロだなんてとんでもない!

ただのエロ親父っす(笑)
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