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2019/12/12 10:04:07 (frn5EUHz)
ちょうど一か月前の話。その時俺は24時間対応のエレベーターのテクニカルセンターでの夜勤を終えて、朝の8時頃、いつもの波止場通りを自転車を使って家に帰っていた。

30歳。彼女いない歴5年の俺が、近頃ハマっているのが、前夜に出動が無く、体力を持て余した夜勤開けの日、そのまま繁華街まで繰り出して24時間営業の〇〇水産といった海鮮料理やで一杯飲むこと。そして平日の閑散としたアーケードの商店街で、ゆっくりと中古品ショップ等をめぐること。そして・・・最近始めた魚釣りだった。

その日の俺も夜勤明けに何をしようかと考えていてた。だが会社を出た時に今年始めて感じた冬の気温から、(こうも寒いと釣りという選択肢はないな・・w)なんて思っていた。
だが帰り道だけは普段と同じよう、釣りスポットの偵察もかねて波止場通りを通って帰るのだが、その日も同じ道を通って変えると、(お・・?)と思わず二度見してしまう光景がそこにあったんだ。

珍しい。朝っぱらから外国人の女の子が波止場でサビキ釣りをしていたんですよ。

外国人といっても正確にはハーフ。(後で知ったところによるとイギリス人と日本人のハーフだった)しかし、ハーフといってもメディアで見る美形のアイドルみたいなハーフではなく、きっと片親が外国人というだけで本人はいたって真面目な子なんだと思う。

服装も釣りをしているからか?いかにもジーパンっていう形と色のジーパン。安物のキャラクターがプリントされたピンク色のトレーナー。髪の毛も無造作にゴムでくくっただけ。いかにも庶民w 庶民としかいいようがない、ただハーフというだけの普通の女の子だった。

俺はその女の子の釣り風景を2,3分ほど眺めていたが、もうここまで寒いと無理だろうとは思っているのと裏腹に、けっこう糸を垂らすとポンポンと魚の食いつきがよく、テンポよく小鯵を釣り上げていた。

一瞬、声をかけたいな。と思った。そりゃそうだ。俺のような人間が外国人のハーフの子なんかと知り合えるチャンスなんて・・・まずない。絶対にない。

が。。。相手からすれば俺なんてただの釣りギャラリー以外の何物でもないだろう。結局、そんな簡単に出会いなんてあるはずもなく、俺はその子の近くからさっと通り過ぎたのだった。

そして見えてきたのが今度はコンビニ。俺は普段そのコンビニなんかに寄ることなんてないが、その時は不思議とコンビニで足が止まってしまったんだ。それからコーヒーを買い外で一服。

また考えた。。。(マジ、声かけてみようかな)と。

けして一目ぼれとかじゃないんだ。俺だって釣りというものを最近始めたというのも事実だし、いつもネットで知識をかき集めていた俺はリアルな釣り仲間みたいなのも欲しかったんだ。

もし、あの子が俺の釣り仲間になってくれたら、けっこうこれから楽しくなるかもしれないな・・・。なんていう、男なら当然のような期待というか妄想というか、、そんなモヤモヤしたものに憑りつかれてしまっていた。

だがそのモヤモヤを晴らすためには声をかける他ないし、声をかけた結果によってはモヤモヤが、余計に、ガーーーン・・・llllll という結果にもなりかねない。つまり勇気のいる事であった。

それに一度、すでに目を合して立ち去って行ったのに、また戻ってくるなんて怪しすぎる。

(あ!そうか。俺も釣り竿もってくればいいんだ!)と閃き、ダッシュで自転車こいで家にかえり、そして1か月ちょっと前に買った、ネットで「初心者 釣竿 万能」というキーワードをもとに購入した、シ〇ノの3号 4M前後の磯竿とサビキセットを持参し、またダッシュで釣具店にいってアミエビを購入し、、(あの子!!!まだいてくれ!!!!!)と祈るような気持ちであの子のいた場所に帰っていったんだ。

その間30分くらいの出来事だったと思う(笑)

そしてあの子がいる場所に戻ると、、あの子はまだ釣りをしていた。が・・・同時に猛烈な緊張が俺を襲ってきたw

だが俺は頑張った。ナンパ慣れなんてしてはいない俺ではあったが、、「お、、おはようw さっき見たけど釣れてるみたいだから竿もってきたwww」とその子に声をかけ、3,4M離れた場所で俺も糸を垂らす準備を始めたんだ。

するとハーフのあの子は、「おはよう。なんか今日はよくつれてますよ。」と返事をしてくれた。それから「釣りはよくするんですか?」「いつもサビキで?」といった釣りを中心とした会話が意外にも花が咲いていき、なんと・・・相手も俺も初心者同士だったという事実まで発覚したのだった。

彼女も釣り歴数か月。ルアー釣りや遠投を本格的にする父親に最初に連れていかれて始めたのがサビキ釣り。シカケもサビキ以外知らないという、ほとんど俺と同じレベルw

しかも、将来的には太刀魚とかも狙ってみたいんだけどねw という次のターゲットまで同じ。結果としては(声かけてよかった><!!!!!!!)という方向になっていった。

そして彼女の釣りの目的は「食べる目的」であった(笑)俺は「家ちかいからコンロとか持ってこようか?一緒にここで食べてみる?」と提案すると、思いのほか「え?wココで?ww」と彼女的にはその発想がとてもウケたらしい。俺はそれから釣り竿とか一式をそのまま放置し、また15分かけて家にもどってコンロ、焼魚用のアミ、しょうゆ。ポン酢等を持参し、(ついでにコンビニで熱燗やチューハイ等も買って)初めて知り合ったハーフの子と釣った小鯵をアテに、ちょっとした小宴会に入っていった。

彼女の名前は「マミ」年齢24歳。インターナショナルスクールに通っていたので日本人の友達は殆どいない。仕事は自動車製品の貿易をやっている父親の会社で事務員として働いているとの事。両親のうち日本人であるのは母親。見た目は庶民的には見えるが、実はちょっとしたお金持ちなのかもしれない。なんて思った。

性格も普通だった。真面目っぽいという俺の予想はあながち間違ってはおらず、俺が話しかけた事にはしっかりと返事をしてくれていた。それに片方だけでも外国人というのは本人の個性に影響があるのかもしれない。人見知り等はなかったが、逆に初めてにしてはナレナレしい部分でさえも見受けられた。

そして、ここからちょっと本題につま先だけ踏み入れてみると、表情はニコニコとしている愛想がいい子という訳ではないが、それを差し引いても顔が独特なのは当然の事として、体つきがめっちゃエロい子でもあった。ダボダボのジーンズ、ブカブカのトレーナーという、一見、ダッサイ恰好をしている子ではあったが、きっと生身の体躯は(なんでも細ければいいという日本人女性ではなく)本来の女性らしい豊かな体つきをしているのだと思う。

俺は巨乳好きではないが、トレーナーの中の衣服にはブラのカップ部分の形状が浮き出る程のボリュームのある両胸があった。それに比べて意外と細いであろうウェスト。ただ身長がハーフといえどそこは平均的な日本人と同じで小柄であったからこそ、巨乳が余計に目立ったのかもしれない。

そしてマミは地面に直接すわる。というのに抵抗があるのかもしれない。終始、即席の焼き魚をほおばっている時はヤンキー座りをしていたが・・ヤンキー座りといっても和式トイレ座り意外のなにものでもない。そんなマミの正面にすわる俺には(この位置にマ〇コがあるのか・・w)なんて、卑猥な連想をさせていたのだった。

結局、その日は小鯵を焼いたものを数匹食べて、俺はワンカップの熱燗を1つと缶ビール。マミは流行りのスト〇ングを2缶飲んだ。当然のごとく、また一緒に釣りをしよう。ということで連絡先を交換。

11時が近くなるにつれて、マミが「そろそろお昼だから帰るね。またね。バーイ ノシ」といった時の、バーイが外国人の発音だった事に驚きを覚えたが、ともかく結果としては最高の結果となった。
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投稿者:三太郎
2019/12/12 10:34:13    (rN18hPfS)
進展が楽しみですね!
ボリュームのある身体も気になる処ですね。
上手くイクよう応援しています♪
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投稿者:take   take_engine640
2019/12/13 06:28:16    (nf/M/5IE)
趣味つながりはいいですね。
その後もしっかり繋がりそうだし。
続き楽しみにしてます!
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投稿者:実はダ○ワ派
2019/12/13 21:08:24    (41WVOcyV)
更新止まっててごめんなさい。近頃忙しくてなかなかパソコンの前にすわる時間が取れないです。

明日は続編書く予定です。続きをご期待してくださる方には申し訳ない限りですm(._.)m
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投稿者:一休   casino-tribe
2019/12/14 19:05:41    (WWXoD9k9)
続編があったとは!?

楽しみに待ってます。
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投稿者:実はダ〇ワ派 ◆TbjlUtTwCg
2019/12/14 21:37:19    (Vb6v3VyP)
バーイと別れたその日から、俺とマミはSNSラインを使ってのメールのやり取りが始まった。

マミ曰く、「人生でナンパされたの初めてだよ>< 最初、どう対応していいかわからなかったけど、楽しい人でよかったです・ー・b またどこか釣りいこう」 という具合に、初対面での俺の印象は悪いものではなかったらしい。

それに対して俺「え、もしかしてナンパになっちゃってる?W ごめんごめんw ただ純粋に一緒に釣りしたかっただけだよ。こっちも楽しかったです。ありがとう。本格的に寒くなる前にまた一緒に釣りにいきましょー」

と返事をしておいた。が。。その家に帰ってからのご挨拶から延々とラインを使ったチャットが継続していき、初対面の日から5日間、俺は仕事中から就寝中までマミとチャットをする状態が続いていった。

会話内容もマミの生い立ち、家族の話、今の本音という具合に、どんどん内容が深くなっていき、特にマミの本音というコーナーが最も深い内容となっていた。

その中で聞いた内容を最初に書いていくのも今後の展開がスムーズにかける気がするので書いていきます。

マミ24歳 現在一人暮らし。だが、、最初に一人暮らしを16歳の時からやっている。と聞いた時には、「マジで?」となった。

それには理由があって、マミの今の母親(日本人)というのは継母なのだという事だった。そもそもマミが10歳の時に父親と母親が離婚。それから12歳の時に後添え(継母)と父親が結婚したらしい。それからマミは父親と見知らぬ母親が家でイチャイチャする光景を見たくなく、部屋で一人でいるうちに内向的な性格になったらしい。

それからさらに2年経過して、マミ14歳の時に父親と継母との間に待望の男子が誕生。それから「腹違いの弟」に対し、猫なで声で可愛がる父親の姿を見るのもキモかった。とまで言っていた。

それからマミはインターナショナルスクールへ通いだし、海外流の「早い段階から自立心を養う」の考えのもと16歳の時から一人暮らしを始めたそうだ。マミ曰く「体のいい追い出しだけどね。ま、こっちもそのほうが楽なんだけど」と言っていた。

いうなればマミは俺が勝手にイメージしていたような、社長のご令嬢という恵まれた状況、環境に生きているのではなく、それなりに闇のようなものも背負っているのが見えたんだ。

そして今のマミは、父親の仕事での事務員をやりながら、イギリスに居る本当の姉(28歳)の間を行ったり来たりをしているとの事だった。

俺はそれを聞き、(なるほどなぁ。。俺が最初にイメージした、真面目だとかあまり愛想が良い訳ではないという所は、こういった生い立ちに影響していたのかもしれないな・・・)なんて思った。

ともかく、そんな深い話まで初対面の俺に話してくれるという以上、俺は自分で考えているより、もしかすればマミから信頼されているのかもしれないと前向きに考える事にしたんだ。そして・・・

俺:「もしよかったらさ、明日から明後日くらいに釣りでもどう?暖かくなるみたいだよ」というとマミは「暖かくなるのだったら釣りよりもホームセンターついてきてほしい」というのだった。(自分の意見をズバッという所が、やっぱ外人の血を引いている?)

俺:「ホームセンター?」
マミ:「うん。買いたいものがあるんだけど、大きいし組み立てがいる家具なんだよね。それ一緒に買いに行くの手伝ってくれない?」
俺:「うんうん!Ok ぜんぜん構わないよ。でも、組み立てとなると家入ることなるけど?」
マミ:「別にいいよ。何か気にしてる?」
俺:「いやいや、俺がもし悪党だったらどうすんの?w」
マミ:「名刺に書いてた会社に言うw」
俺「え、名刺渡したっけ?」
マミ「もらってないけど、自分の名前の漢字を説明するときに見せたじゃん。その時覚えたからw」
俺:「あ、そうだっけw そうだったねw」

こんな感じだった。

それから俺は、そのマミが購入する予定の家具というものが、組み立て式の食器棚であり、何かと重くて女一人では組み立てまで不可能というのだった。俺はエレベーター技師の端くれとして、「組み立てなんてまかせろw」と言って会社からインパクトドライバーを拝借し、その当日を待ったのだった。

それから知り合って丁度一週間目の日、俺とマミは車でイ〇ヤ ニ〇リといった大型家具の店に食器棚を見に行ったのだが。。。その時のマミの私服姿が・・・これが突っ込みどころ満載の服装だったんだ。

なんか、フードのついた長袖、足首まである長さのワンピースなんだよね。色はネズミ色だった。そして下に黒のスパッツはいてる感じ。いやいや、それはそれでいいんですよ。ただ、このネズミ色のワンピースみたいな服の生地が、超やわらか生地だったスよ。

歩いている時に前から強風が吹けば、べちゃーーー!!!!とマミの身体を包み込むようにワンピースの生地が吸い付いていくんだ。胸の形、腹の形、骨盤の突起、恥丘を含めた太もものY字ライン。あらゆるカラダのラインが浮き出る状態になっていくんだよね。

背中から見ても、もちろん中に肌着を着ているのは当然なんだけど、ブラ線、パン線(しかもTバック)だけでなく肌着やスパッツの腰ゴムの線までありありと!という感じだった。

目の保養といえばそれまでなんだけど、見知らぬ男達にまでサービスしすぎ!!ってツッコミたくなるくらいだった。

それからかな。最初から分かっていた事なんだけど、普通の日本人のコとは、ちょっとかけ離れた部分を持っていると薄々感じ始めたのが。人生の24年間の何パーセントをイギリスで過ごしたのかまでは聞いていないけど、絶対に海外流の影響が強いわこの子。と確信にかわりつつあったんだ。

それから俺とマミは手ごろな2万5千くらいの食器棚を購入し、カートで押して俺の車に積み込んでそれから二人でマミの一人暮らしの家まで帰っていった。

マミの家はやっぱ親が金だしているんだろうね。一人暮らしようの2DKのマンションにしては、オートロック付きでマンションの外観も内装もよく、そこそこいい家に住んでいた。家の中は散らかっているという事はなく、すっきりしている感じ。床にワックスが利いていて靴下でちょっと滑りかけたくらいで、ちゃんと床まで掃除しているという事は部屋を片付けれない子ではないんだと思う。

ただ・・・気になったのは玄関にA3サイズのコルクボードが3つくらい張っており、そのボードの上に所せましと写真が貼ってあるんだよね。その中のほとんどの写真がインターナショナルスクールで撮影した写真なんだと思う。

様々な肌色をしたマミと同年代くらいの子がピースしている何気なくも国際的な写真。だがその中の6,7枚には明らかにこれはイギリスなんだろうという背景の写真には、これもマミと同じくらいの年頃のイギリス人男の写真が入っていた。しかも調子近距離で顔を近づかせながら・・・。

(彼氏・・?な訳ないか。)と思った。なぜなら彼氏がもしいるなら、なぜ俺がここにいる。そしてナンパという行為についてくる?家まで俺という男を入れる? (深く考えるのはやーめた)と、それから買ってきた食器棚を組み立てた。

結局、インパクトドライバーを使っても1時間ちょっとかかる本格的な家具ではあったが、なんとか失敗する事もなく組み立てて、マミはよろこんで食器類を格納し始めているのだった。

その日はその日で終わり。それからまたずっと、、俺とマミはラインを使った連絡を続けていた。

そんなあの日の釣りの日から、朝から晩までマミ漬けの日を過ごした俺は、完全にマミに惚れ込見始めている自分がいる事に気が付いたんだ。そして、「付き合おう」とさえいえばokがもらえるという確信。

その根拠には、①生い立ちの話までしてくる ②家にまで招いてもらった ③こうして毎日毎晩、連絡を取り合っている  こんな感じだった。

そして俺はとうとう言ったんだ。「僕たち二人、なにかと気が合いそうだから彼氏彼女という関係にステップアップしてみない?」と。

するとなんと返事がきたか「うん。いいけどでも条件があるけどいい? 期間限定でもいいのならokだよ」

(は?期間限定って何?w それイギリス流?)

むろん聞いたさ。「期間限定って何?」と。するとマミはこんなことを言い始めたんだ。

マミ:「イギリスに一応、本命の彼氏がいるんだ。そして来年の5月かな。いったんイギリスの姉のところに長期滞在する予定なんだよね。それまでの間なら付き合ってもいいよ」

(は?訳わからなすぎるだろ?期間限定?本命の彼氏?来年の5月?)

俺:「えーーと、、とりあえず本命の彼氏さんがいるんだよね?で、、期間限定で俺と付き合ってもいいと。それは。。彼氏さんは嫉妬というか、、そういうのないのかな?」
マミ:「彼氏には言わないよ。あたりまえじゃんw」

(おいおい!!堂々と二股発言かよ!!!)

俺:「なるほど。で、、来年の5月くらいに帰るし、それが長期になるから、、俺とは本格的に継続する付き合いというのはできないと?」
マミ:「うん。日本にずっと居るならいいんだけどね。」

(ってことは日本にずっといる事が何かで決まったなら、まるで使い捨てカイロを捨てるくらいの感覚でイギリスの彼氏は捨てられるという事なのか・・・)

正直・・・絶句した。

もう考え方が俺の理解の範疇を超えているんだ。とんでもないものに惚れてしまったんだな俺は・・・とすら感じた。

マミのこの考え方の奥底には、父親との距離感 母親との距離感 継母との関係 国際的?な影響 白人のフリーセックスの文化? よくわからないけど、あらゆるものが、今のマミの考え方に影響を及ぼしている事だけは間違いなかった。

だが、、俺はマミのそんな意外な一面を見て、それでもすぐには嫌いになる事なんて出来なかった。

とりあえず俺は「よし。マミの考えはよくわかった。じゃ、この話は改めてまたこっちからするね^^」 
マミ:「うんw わかった」

とは言ったものの、、、ずいぶんと俺は悩んだ。こんな男を使い捨てのように考える思考。堂々と二股をやっても罪悪感すら感じてなさそうな発想。これはマミのこれからの人生にとって良いことは何ももたらさない(ハズ)

なんとか俺は、さしでがましくも、いちおう真面目に社会人をやっていると自負している俺と出会ったことでまっとうな道に進んでくれないかとすら考えた。

そして悩んでいるうちに、悪魔の俺がささやき始めたんだ。

悪魔:「なぁ。お前なんとかあのイギリス人野郎と別れさせて、イギリスにいくのを中止させて、自分のとこに置いときたいと思ってんだろ?」
俺:「ああ。そうだよ。それの何がわるい?」
悪魔:「だが、、お前にはそれをする力なんて持っていない」
俺:「そうだよ。だから悩んでるんだよ」
悪魔:「俺がいい方法を教えてやろうか?」
俺:「聞くだけきいてやるよ」
悪魔:「それはな、最初は期間限定でいいから付き合うという事にするんだよ」
俺:「それで?」
悪魔:「付き合ったんだったらセックスくらいするだろ?」
俺:「そんな事まで考えてねーよ」
悪魔:「何をカッコつけてんだ。昼間、あのカラダのラインを見て勃起を隠すのにポケットに手を突っ込んでいたお前がw」
俺:「うるさいw」
悪魔:「それでセックスして中田氏してやったらいいんだよ」
俺:「は? 馬鹿かお前は」
悪魔:「お前に馬鹿っていわれたくねーよ。でも考えてもみろ。なにもレ〇プしている訳でもあるまいし、同意の上だろ。そもそも相手はお前に惹かれつつあるのも事実なんだ。そこで中田氏して妊娠でもするもんなら、即座にイギリス野郎との関係は破談。イギリス行きも中止。ずっとお前の近くで過ごしてもらえるだろうぜ」
俺:「それが裏目に出たらどうするんだよ、ややこしいだろ!消えろ悪魔!!!!!」
悪魔:「ふ・・w」

(ふー・・・。中田氏か・・・。いや、何を考えているんだ俺は!!! っだが・・・付き合ったらやっぱHな事もするんだろうか・・・。ではなく、、俺はしたいんだろう。あのハーフのマミと。ヤリタイ・・・。 ヤリタイだけに付き合う?相手は期間限定の暇つぶし。俺は俺でセックスフレンドとしか思わない。それでフェア?いや、俺とのセックス相性が良くて、マミを感じさせまくる事が出来れば、、もしかしたらマミは考えを変えるかもしれない。ちょっとまて、、そんな理由で考えを変えるような女と俺は付き合うべきなのか?」

いろいろ考えた。

だが、最終的に俺の中で結論が出た。それは・・・・

「あの豊満なカラダの中に己の奮い立った肉棒を突き立てたい・・・・。」

だった・・。
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投稿者:zituha
2019/12/14 23:07:17    (Vb6v3VyP)
そして俺は、まるで自己暗示してイギリス人(フリーセックスに慣れている?)になったかのような言い方でこういった。

俺:「あれから色々考えたけど、やっぱマミと期間限定でもいいからお付き合いしてみたいっていう気持ちのほうが強い事に気が付いたよ^^ という訳で、とりあえずは日本の彼氏という立場でかまわないのでお付き合いを開始することを提案するけどいい?」
マミ:「うん。おっけーだよー」

こうしていとも簡単に、期間限定。来年の5月まで。サブ彼氏。という俺とマミの関係が確立された。といってもやっている事は同じ。毎日、毎晩メールして週末に「今度なにする?」とデートの約束を取り付けるのだった。

知り合った最初の日はサビキ釣り。 翌週に家具の買い物。 そして・・・特に難しく考える事もなく、「とりあえず色々話をしようかw」という感じでマミの家で会う事になったんだ。

ただその時の俺はひとつの覚悟があった。それはヤルならもうすぐにでもヤってもいい。いや、ヤリタイ。そして・・・・「俺以外を求める気を起こす気をなくさせるくらい満足させてやる」という決意だった。

11月16日 俺はマミの家でおしゃべりする。という目的の元、せっかくなら何か食べて酒でも飲みながら話したほうが盛り上がるという事もあって、最初は俺の行きつけの〇〇水産系の居酒屋へと足を運んだのだった。そして魚のうんちくも混ぜながら刺身類を食べてビールを飲み、ほろ酔い加減になったところでマミの家に移動。

この日は先週とは違って冬の到来を感じる寒さが一段と強くなっており、マミは深緑のミリタリーっぽいジャンパーをはおり、中はクリーム色のセーターに膝上くらいの丈のタイトなデニムスカートという恰好だった。

しっかし、外で歩いている女性のパンチラなんて見る機会はめったにないというか、今の時代ほとんど無いに等しいが、こうも室内と場所がかわるとパンチラ率がいっきにアップするのは、俺がいちおう「彼氏」だからなのか?

デニムスカートの奥には派手なオレンジ色のパンツの▼がチラチラと散見され、俺の覚悟をより強くしていくのだった。だが、インターナショナルなセックスアピールってどうするんだろう?そんな事を頭の片隅、いやメインの部分で考えながら日常会話を繰り返していた。

そしてマミの家に移動してから4時間が経過した。なんだかんだ楽しい時の時間はあっという間に過ぎていくものだ。勝負を決めるなら決める。なにかアクションを起こさなければ・・・。と俺は焦り始めていた。

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結局、俺が思いついたのは・・・

俺:「今日、けっこう歩いて足痛くない?」
マミ:「そうね。足が棒になるっていう感じ?」
俺:「そういやイギリスでは足揉みとか肩叩きとかする文化あるの?」
マミ:「ない・・・と思う。」
俺:「やっぱそうか。アメリカ人とか肩こりって何?って感じらしいもんな」
マミ:「ヒロ(ここで初めて俺の名前登場w)は肩こりとか足揉みとかよくするの?」
俺:「そうだね。自分で自分のをする事はおおいかなぁー。するのとしないのとでは翌日の疲れとかやっぱ違うし」
マミ:「へー。そんな利くものなんだ」
俺:「じゃ、ちょとやってあげようか」
マミ:「うんw やってやってw」

それから俺はマミの背後に回り、そしてなんの変哲もない「肩たたき」を始めた。もちろん肩もみも含めて。

しっかし・・・デカイ。なんてデカいオッパイなんだ。

けっしてマミはぽちゃ系ではないんだ。胸意外の部分は普通サイズの女の子。だけど胸だけはやたらデカイというか、カラダとアンバランスなところがあった。俺は上空からそんなマミの前方に突き出た二つの山を眺めながら肩を揉み、そして次が狙っていた「足揉み」を始めるよう自然と動きを変えていったんだ。

今度はマミの正面に移動し、片方の足を持つ。「足にはツボっていうのが沢山あってね・・・」とさっきの刺身屋でのうんちくのように解説を交えながら足をプッシュしていったんだ。

マミ:「イタタタタタタwwwwww」

まったく予想通りの反応を見せ、身体を左右によじるマミの姿がそこにあった。するとマミは、「イタイwww そしてパンティ丸見えwww><w」と喜んでいるんだ。

俺はパンツのことを、パンティって呼んだ事自体に国際的な文化の違いを感じ、「え、パンツの事パンティっていうの?Wめずらしくない?W」と思わず聞いた。するとマミは「そう?私の周囲はみんなパンティっていうけど?」と答えるのだった。「普通パンツっていわない?」とさらに聞くと、「パンツは、ズボンの事だよ」と言ってきたんだ。(まぁ確かにそうだ)

そんな会話を交えながら足つぼマッサージを繰り広げ、マミは一応、申しわけ程度にデニムスカートを引っ張って隠そうとするが、実はあまり見えてしまう事にはそこまで気にしている様子もなかったと思う。

そして俺はこんな大胆な反応を見せるマミに対し、状況に慣れてきたというのもあってわざと調子に乗ってみたんだ。

俺:「そんなにパンツばかり見せてたら、それ脱がしてもっと気持ちいとこマッサージしちゃうぞ♪」と。

するとその返答にも驚いた。

マミ:「次はクリトリスもする気?w」

二度目だが、、、、クリトリス。と正式名称で言われたのにも驚いた。が・・・さすがにイギリスではそう言うの?とあえては聞かなかったw

俺:「ん?する?いちおう彼氏彼女の関係だし、マミがしてもいいっていうならするよ?w」
マミ:「でもクリトリスしたらペニス欲しくなちゃうよw」

三度目だが、、、、ペニスという正式・・・・・・いい加減もういいかw

俺はこの大胆な反応だけでなく、大胆な発言をするマミにさらに調子にのってしまい、、、

俺:「それは自然ななりゆきだから今は考えなくてもいいじゃんw じゃ、とりあえずクリトリスしてあげるよwwwww」

そういって相手が本当に嫌がらないかを確かめる為に、まず両足首をもってズルッと自分の側に引き寄せてそれから片方の足を立て・・・・スゥーー・・・・と太ももの裏を滑らせるようにスカートの中へ手を侵入させていくことにした。

だがマミは(ホントにする気~?w)というような笑みを含んだ顔で俺のチャレンジ精神を確かめているようなフシすらあった。だが俺はマミが嫌がるそぶりを見せないので、そのまま入れていった手がいとも簡単にマミの股間にたどり着き、親指の腹を動かすだけで目的のクリを刺激できる状態まで持っていくことに成功したのだった。

そして片方の手でマミの後頭部に手を添えて、ぐっと頭も自分側に引き寄せ(なんだかずっと見られているのが辛いw)同時に親指をとうとう・・・マミのクリ位置のパンツ部分に触れさせる俺がいた。それからはずっと親指を下から上へ。下から上へという動きでマッサージを繰り返していったんだ。

パンツ、いや柔らかいパンティの感覚が指に伝わり、、そして少し硬くなってコリコリしているクリの感覚も同時に伝わってきた。そしてそのクリをクリクリ上下に動かしていると、、、「はぁあ・・う・・・・」と深い吐息をはきはじめるマミだった。

あえぎ声までハーフ。俺たちが海外AVで見る、「オウ!イエイ!!アオ!!!!」っていう定番の外人喘ぎ声と、日本人の「アン!!!ヤン!!!ンン!!!」っていう定番の日本人のあえぎ声が混じった感じw そうとしか言いようがない。

「アッツ!! ウウ! アオッ!! ハアアン!」と言いながら、腰をビクビクと前後させ、いつしか足を前回に両側に広げているマミがいた。そして直後にマミから強烈な吸い付くようなキスに襲われ、俺のほうが「ンン!!!!!」ってなるくらいの積極性だったんだ。

それから俺たちは、フローリングに引いた薄いカーペットの上で二人同時に寝転がり、激しいキスを展開させながら、マミは俺の肉棒をズボンの上から掴んで強引ともいえる手つきでマッサージ。俺はクリ責めや胸揉みを交互に繰り返し、いわゆる「乳繰り合う」っていう状態に突入していった。

そして激しすぎるキスを、酸素吸引のためにいったん中断した段階でマミはこうもいってきた。

マミ:「フェラチオしたい♪」
俺:「お・・・おうw」

そういって俺は寝ころんだ状態でベルトバックルを外し、衣類を脱ぎ、、カーペットの上に大文字で寝転がった。するとマミはフェラのための場所移動のために一瞬立ち上がった時に、こうなった以上暑苦しいの何ものでもないクリーム色のセーターと、デニミニを颯爽と脱ぎ捨て、オレンジのブラのとオレンジ色のTバックと軽装になっていった。

リアルだったのが俺が強引にもみほぐしたせいか、オレンジ色のブラからはピンク色の乳首が片方からはみ出ており(というか、ブラつけてても胸がパンパンでちょっとした衝撃ですぐ乳首がはみ出すものと思われる)

オレンジ色のきわどいエッジのTバックからはうっすら茶色(髪の毛もうっすら茶色で同色)の陰毛が、少し左右からはみ出ており(笑)意外と剛毛なんだな・・w というのがすぐにわかったところだった。

当の本人は何も気にする事もなく、俺の下半身に陣取ってきたかと思うと、一口で俺の肉棒を丸呑みしてきたんだ。(ちょっとくらいジラすとかあるだろwww)

丸呑みした後は、四つん這いになって俺の太ももの上を胸の先端でなぞりながらフェラの動きをしていた。俺から見ればマミの背中と、尻の間に食い込んだオレンジ色のTバックがめちゃめちゃエロい構図に見えたものだった。さらにまた強烈な一言「久しぶりだから早く入れたいwww」

うーん・・・。ただ俺が積極的と思うだけで、海外とかではこれくらいが当たり前なのかな?とすら思った。行動や言葉のひとつひとつに羞恥心とかそういうのが、一切ないんだよね。

だが、こうして相手が喜んでくれているのも事実。このままマミは大満足する結果となり、もう俺だけで十分。イギリスはいらない。そして行かない。と思ってくれたら俺はそれで勝ったも同然なんだ。

そんな事も考えつつ、、俺はせっかくだからマミに射精まで導いてもらおうとリラックス。すると、すぐにドクドク感が上がってきて・・・・「わ・・!」と最初に出てきた精子に驚いたマミはすぐに口から離し、それから「出てるw」と手コキしながら俺の肉棒から白い精子が出てくるのを見て楽しんでいた。

そして最後の一滴が出た後、マミは軽くお掃除フェラをし、手に着いた精子を台所で水を流して泡石鹸をつけて洗い流しているのだった。よし次は俺の番。

ムチムチの両胸からブラを取り外し、とにかく揉むわ掴むわ揺らすわ吸うわ・・・でハチャメチャに胸を前後、左右、回転させ、それからわざと四つん這いにさせた後、尻からズルッ!!と一気にパンツをずり降ろすと、Tバックの細い面積にはところせましという具合に、ネッタァア・・・・。とした愛液が染みついて光沢をもたせていた。

ケツ毛まで生えてたらどうしようと思ったが、いちおう手入れみたいなのはしているのだと思う。アナル周辺、そしてワレメ周辺には一本の産毛もなくツルツルであり、ただ恥丘の部分だけ豊かな草原が広がっている感じだった。

それから四つん這い状態のマミの背後から、俺は指2本を突き立て、マミのワレメの中に一気に突入。それからグチョグチョグチョ!!!!!と激しい音を立てながらGスポットを攻めまくるのであった。するとマミは「キャアア!!!!ンン!!!!!もうホンモノ入れて!!!!!アアッ!!!」と尻を天に突き上げた状態で俺に懇願してくるのだった。

俺:「バックで入れる?それとも前からする?」
マミ:「バックでいいよ」
俺:「わかった」

そんなやり取りをした後、俺は生でマミの中に肉棒を押し込んでいくのだった。

バックというカラダの向きもあってか、膣の壁が強烈に俺の肉棒を締め付けてきた。自分がマミの体内に己のカラダの一部を入れていく途中の動きがありありと分かるくらい、アソコは締まっていた。(俺は外人のモノがはいった経験があるのは間違いないのでガバガバであることを覚悟していたが)

そしてある程度バックで入れた後、今度は正常位に変更。マミを表にかえして改めて入れようとすると、豊な草原がモフモフと生えており、それをかき分けながら挿入。そして腰を振り出すと、今度は2つの山が、グルン!グルン!グルン!!!!!と不規則な動きで前後左右に揺れ動き、これはこれで見ているだけで楽しいものがあった。

そして二度目の射精要求!悪魔が叫んだ。「出せ!!!今だ!!!!!!」

俺はその悪魔のささやきに発射0.1秒まで格闘したが、抜き出した時にはもうマミの草原の上に肉棒を置くだけで精いっぱい。勝手に暴発した俺の銃は、ドピュ!!!ドピュ!!と方向をさだめず、一番飛んだのはマミのみぞおちまで。そしてほとんどは下腹部と草原の上にへばりついていくのだった。

それから俺たちはシャワーを浴びて汗ばんだ体を洗い流し、服を着た。その時はマミは黒のTバックと黒のブラであり、真面目そう、本人いわく内気である。という割には・・・・「外人。まるで外人」という下着のチョイスに文化の違いを感じる俺がそこにいた。

そして少し話をしてその日は終了。そして、その日からのマミとのラインを使った会話では、、「男性経験」というテーマにまで差し掛かることとなっていた。

そしてその男性経験という話を聞いた俺は、マミが「セックスに対し、超積極的な考えの持ち主」であることを知るに至る。(ヤリマンという訳ではない。経験人数は4人とのこと。)

それは次回に譲るとして、、、最高のHだった。うん。それは間違いない。

だが・・・・ますます、マミの事がよくわからなくなってきたのも事実なんだ。

次回へ続く。
8
投稿者:実はダ〇ワ派
2019/12/14 23:07:43    (Vb6v3VyP)
実はダ〇ワ派 って書こうと思ってエンターおしたら投稿されてしまったw
9
投稿者:**** 2019/12/15 02:47:52(****)
投稿削除済み
10
投稿者:(無名)
2019/12/16 16:54:14    (7d/.9tQv)
いや~エッチだなぁ…槌
11
投稿者:(無名)
2019/12/18 16:38:55    (fp56QfVB)
続きが気になる
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