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2019/07/18 00:07:59 (LoRYXd4a)
初エッチしてから半年ぐらい経った時の話しです。

彼氏とプチ旅行に出掛けました。
泊まりは予約できるラブホにして、食事は地元のレストランで。

まだ夕方なのにホテルに帰りたがる彼氏。
仕方なく、コンビニで買い込み戻りました。
海辺のホテルだから、窓を開けると波の音が聞こえます。

ソファーでお酒を飲んでくつろいでいると、彼氏の手がのびてきて、体を触ってきました。
彼の肩にもたれてロマンチックな気分になっていると
「キスしよ?」って顎クイされて...
ちなみに、私達はこの半年前に処女と童貞を捨てたカップルです。
初体験から何回もエッチはしてたけど、私はイクって感覚がわからなかったです。

「今日ソファーでしない?」
彼氏の窪田君が言いました。
「ここで?」
「ここで」
「いいけどーちょっと明るい」
「もういいじゃん」
私達は、それまで薄灯りでしかエッチをした事がありませんでした。
せっかくのプチ旅行だし、旅の開放感からか
「ま、いっか」となったのです。

胸の愛撫もほどほどに、窪田君は舐めるのが好きみたいで、すぐ下を舐めたがりました。
「洗ってないよ~」
と、抵抗しましたが「気にしないから」って押し切られました。

明るい部屋のソファーで、洗ってないアソコを晒した時、私は開き直ったのか段々興奮してきてました。
窪田君は、ソファーの前に座り
「すっげ…」と呟き、アソコをしばらく触ってから舐めだしました。

ジュルジュルと音をたてて舐めて、指を一本中に入れてしばらくすると、腰のあたりがムズムズとしてきました。

「なんか、変かも…」
「変になってよ…」
「うん…」
私は、あまり感じ過ぎると彼氏に嫌われないか心配でした。

「ね、やっぱりベット行こう?」
私は彼氏をベットに誘い、ベットに横になると
窪田君は窓際に行きレースのカーテンを開けました。

「ちょっと!」
「誰もいないよ」
部屋は5階で、海辺だから確かに見られる心配はないけど…

「やってみたいのあるんだ」
窪田君は、69がしたいって言いました。
初めての69は恥ずかしくて、感じると口を離してしまい、上手に舐めれませんでした。

「ね、いちゃいちゃしたい」
「いいよ、おいで」
抱き合ってキスをしながら、彼は入ってきました。
「まだ痛い?」
「ちょっとだけ」

動きを止めてキスを繰り返します。
「旅行中にマロンをイカせたいんだ」
そんな事を言ってました。

少し動かして
「どう?」
「平気になってきた」
彼は、ゆっくりと動きだしました。

「いつもと違う」
かすれた声で聞くと、黙って頷きました。

「どこがいいか教えて?」
「さっきから、ちょっと奥が」
「奥いい?」
「痛キモチいい」
「痛いの?」
「痛キモチいいの」
彼は、困惑した顔をした。

「続けてたら変わるかな」
「たぶん、段々良くなってきてるみたい」

腰を深く奥まで入れて、グリグリと圧迫するような感覚。
瞬間的にスポッと、何かにハマった感じがした。

「あっ…」
「どうした?痛い?」
「そこいい」

痛みが取れて、ムズ痒い快感が奥に広がる。
「続けて…」
奥の方で小刻みにピストンされて、快感で顔が歪むのが自分でもわかった

「いや、怖い」
「怖くないよ。力抜いて」
「やだやだやだ、嫌いにならない?」
「ならない」
優しく優しく諭すように

下腹が熱い感覚
愛液が沢山でた

フワァとしたり、ギューと力が入ったりを繰り返した。

「イッたかも?」
「イッた?」
「わかんない」
「一回休もうか?」

彼は出してないけど抜いて、いちゃいちゃした。

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2
投稿者:マロン
2019/07/18 09:48:52    (xC8r/iua)
ちょっと休んでから、私は彼を口で愛した。
「上手になったね」
髪を撫でながら彼が言う。
「口でイカせた事、まだないけどね」
「イカせたい?」
「うん」
お喋りしながら手でしごいてた。
「飲んでみる?」
「飲ませたい?」
「マロンに任せる」
ちょっとだけなら飲んでみたいかもって思った。
「上になる?」
「やってみるかなぁ」

騎乗位は得意じゃないけど、上に乗った。
「ガチガチだから入れやすいよ」
手を添えなくても簡単に入った。
奥まで入れて腰をゆっくり回す。

「俺動かないから好きにしな」
「動いてよ~」
クリを擦り付けるように、奥をグリグリさせた。
「んん…これヤバイ」
奥が開発されたのか、今までとは違った。

私の腰の動きが止まったので、窪田君は私のお尻を掴んでグリグリ回しだした。
「いや、ヤバイってば」
「気持ちよくない?」
「気持ち良すぎてヤバイの!」
「いいじゃん」
「本当に嫌いにならない?」
「ならないって」
私は、自分で胸を揉みながら彼の体でクリを刺激続けた。

「やば、エロい」
「ほらーだから」
「エロくて可愛いとか最強かよ」
「もう…」

彼の体の上にペターとくっつき、キスをした。
下から突き上げてくる。
「だっこして」
座位になって、ずっとキスをしてた。
「なんか来るかも」
「本当に?」

臍から下が甘だるく痺れたような感覚がずっと続いていた。
「これイッてる?」
「わかんないなー」
片手を後ろにつき、少し背中を反らした瞬間
「あっ」
崩れ落ちてベットに仰向けになった。

彼が私の足を思い切り開き、奥を突きだした。
「ごめん限界だわ」
私は、少し乱暴にされるのが好きみたいで興奮してた。

子宮がゆさぶられる。
体が熱い。
喘ぎ声が止まらなくなり意識が朦朧としてきてた。

「ごめん、出るっ」
アンダーヘアの辺りに熱い感触がした。
「あー出ちゃった」
彼が残念そうな声を出してた。

私は動けずに目を閉じていた。
「大丈夫かー」
太ももをペチペチ叩きながら、彼が体を拭いてくれる。
「シャワー行く?」
「まだ、いい」
彼は、一人で汗を流しにシャワーに行った。

天井を見ながらぼんやりと、セックスって怖いかもって思った。
あと一歩のとこで、自分でブレーキをかけていた気がする。
深みにはまると戻れない気がしていた。



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投稿者:たけと   strasbourg
2019/07/20 22:20:48    (mQKxGMBD)
すごく幸せなエッチ体験ですね!
心温まります。もちろん体のほうも充血してますが(^^;)

女性の奥の方の感覚ってそんな感じなんですね。
なかなか男には分からないので、もっと知りたいです。
詳しくて、なおかつ爽やかにエロいので、是非続けてください。
4
投稿者:(無名)
2019/07/22 09:06:49    (SGknbjJT)
初体験の話から読ませてもらっています。

マロンさんが彼と幸せに過ごしているのは嬉しいです。

2人だったらSEXに華っていいんじゃないですか。
彼も楽しみにしていますよ。

で余計なおせっかいですが、
嫌な時はイヤ、とはっきり言いましょう。
男は「彼女も喜んでくれるから」と直ぐ求めます。

処女だった元カノが逝く事を覚えて何回もSEXをしました。
SEXをしないデートの日を元カノは望んでいたらしいのですが
俺は気付かずにある日突然目の前から消えて失恋の痛手から戻るまで
長い月日がかかりました。元カノには悪いことを下と思っています。

マロンさんにこんな思いをして欲しくなくて書きました。

何時までも彼と仲良くしてもらうためのしくじり先生でした。
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