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1
2015/03/02 02:32:37 (R6ATETTx)
先日、ある女の子の結婚式に呼ばれ、父親代わりとして参加してきました。

彼女との関りは、約10年位前の事。
当時俺は、ある派遣会社に登録し、北関東のSLが走る街を中心に生活していました。
派遣会社から紹介された弱電関係の簡単な検査作業、そこで、母親のA子と知り合いました。
A子とは同じ派遣会社、年齢が近い(他は20代前半の若い子ばかり)こともあって、
勤務初日から、気楽に話していました。(職場にはA子の方が早く派遣されていた)
1週間もすると、男女というより気心の知れた仲間みたいな感じになり、
休憩中はもちろん、仕事中も世間話だけじゃなく、エロ話をするようになり、
そのとき、中○生の娘がいることを聞きました。
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2
投稿者:杉山 ◆RZj8y.f/WY
2015/03/02 03:10:20    (R6ATETTx)
1ヶ月程たった頃、工場内全ての棚卸し作業をすることになり、A子とペアを組み、
社員に指示された倉庫の一角の棚卸し作業をすることに。
作業を始めると、少し小柄でムチムチしている感じのA子の様子がいつもと少し違うことに気が付きましたが、
あまり気にも留めず作業を進めていたとき、A子が床に置いてあったダンボールにつまずき、そのまま転んでしまい・・・。
そのときになって初めて気が付きました。

いつもはジーンズ姿のA子が、その日は膝丈のスカート・・・
前に倒れるように転んでしまったA子のスカートが捲れ、裾が腰の辺りに・・・
A子の方を見ると、見えているのは・・・下着ではなく生尻。
軽く足が広がっていたので、子供を生んでいるとは思えないほど綺麗なアソコも見えて・・・
俺は慌てて視線を逸らし、A子が立ち上がるのを待って、
A子がつまずいたダンボールを棚に戻して・・・
スカートを戻して、少し恥ずかしそうに少し俯きながら・・・
「・・・ねぇ・・・見ちゃった・・・」
「・・・あ・・・う・・・うん・・・」
少し、気まずい雰囲気に耐え切れずに俺が、
「とりあえず作業続けようよ」
A子は何かを言いたそうにしているものの声にならずに口をパクパクさせるだけ。
俺は作業を再開し、10分程経ってからA子も作業に加わり、
午前中の作業を昼休み30分前に終わらせ、作業が終わった事を社員に報告すると、
少し早いけど、昼休みにしていいといわれ、他の人達より早く昼休みに・・・。


3
投稿者:うみたま
2015/03/02 07:12:47    (.UYqxtRO)

続きを♪
4
投稿者:杉山 ◆RZj8y.f/WY
2015/03/02 07:21:23    (R6ATETTx)
他の人達より先に昼休みに入ったA子と俺。
いつものように社員食堂へ向かおうとすると、A子に作業着の腰の辺りを引っ張られ、
「・・・お弁当作ってきたの・・・もし良かったら、いつも仕事してるとこで一緒に・・・」
A子に誘われ、断る理由もなくA子の作ってきた弁当を頂くことに。
いつも仕事している場所に行くと、他には誰もいなくて、いつも動いている機械も止まっていて、静まり返っている。
床に広げたダンボールを敷き、その真ん中に小さめの通い箱を置いて、テーブル代わりに。
向き合うようにすわり、A子が作ってきたという弁当を・・・
いつもなら、冗談を言い合ったりしているのに、この時ばかりは言葉少なめ。
俺が先に弁当を食べ終え、弁当箱を渡された時のように包んでいると、
「・・・軽蔑・・・した・・・?」
小さな声で聞いてきた。
「・・・なんで・・・?、前に話してた中でそう言う事させてみたいって言った事あるよね?」
A子は俺の言葉を聞くと、まだ食べきっていない弁当に蓋をし、その弁当箱を持ってきた時の様に包み直して、
自分のバックの中に、俺が食べた弁当箱と一緒に戻し、大きく息をした後、軽く背伸びをして周りを見回し、
誰もいないことを確認し、テーブル代わりにしていた通い箱をよけて、
作業着のボタンを一個一個・・・
「・・・上はこんな感じ・・・」
作業着の下には何もつけておらず、服を着ていると気が付かなかった、手のひらには収まりきれない大きさの胸が・・・。

恥ずかしそうに顔を真っ赤にして俯いているA子。
A子は俺を誘っている・・・でも今は・・・妙に冷静な俺がそこにいた。
ゆっくりA子を抱き寄せ耳元で。
「今はまだ・・・A子を抱く勇気がないんだ・・・ごめん」
A子は小さく頷き。
「謝るのは私のほうだよ。困らせるような事してごめんね」
10年も前の事、この辺りは少しうる覚え・・・。
だが、この日の午後の事は今でも鮮明に覚えている。

昼休み終了のベルが鳴り、部署ごとに一旦集合し社員からもう一度担当割を決められた。
ペアは午前中と同じで、棚卸しをする場所が違った。
俺とA子は、自分達が検査をした製品の一時置き場を担当することに。
棚卸し前1週間、後工程で様々な不良が発生していたので、いつも置く場所とは別に、
工場2階の製品仮置き場の一部にも置かれていた。
自分達が常に作業していることもあって、1箱に何個入っているかは把握済み。
箱数を数え、一箱の入り数を掛け算すればいいだけ。
いつもの置き場は、10分足らずで終わり、2階に上がろうとエレベーターのあるところへ良くと、
故障中のため使用禁止の張り紙。
仕方なく階段で2階に上がろうとすると、A子が躊躇っている。
「A子に、手に持ってるもの俺が持つから」
そう言ったところで、A子は階段を上ろうとしない。
それもそのはず。
階段の下で他の部署の人が、必死に螺子の数を数えている。
踏み板が網になっているので、階段を上っているとき、下で作業をしている人が上を見上げたら・・・。
「一緒に上るから壁側」
そう言って、A子の動きに合わせて、
「行くよ」
そう声をかけて、一気に階段を2人同時に上り、仮置き場に。
奥の方に仮置き場があり、そこにいくまで、製品に棚卸し終了の札が付いているのを見ていた。

自分達が検査した物が積み上げられたその場所。
よく見ると、いくつかの箱の入り数の所にボールペンで-1、-2と書かれていた。
「これ、全部箱の中身見て、詰め替えしないと駄目かも」
A子が不思議そうに俺の顔を見て
「何で?」
俺は、入り数の所に書かれた。-1やー2という数字を指差した。
「何これ、1個とか2個抜いてるって事?」
少し不機嫌になるA子。
「多分そうだよ。だから1箱1箱中身確かめないと」
そういって、1つ目の箱を下ろし中をあけてみると、
案の定というか、中身が1個少ない状態になっている。
さらに、-2と書いてある箱を下ろし中を開いてみると、-2ではなく-4になっている。
A子は、-4の箱から1個をー1の箱に入れ箱を閉じ、入り数を訂正している。
自然と作業が分担され、3時の休憩時間までに3分の2位の箱の入り数検査を終えた。


5
投稿者:うみたま
2015/03/02 07:34:06    (.UYqxtRO)
続きを♪
6
投稿者:(無名)
2015/03/02 09:16:25    (r4jC7qz7)
ワクテカ
7
投稿者:杉山 ◆RZj8y.f/WY
2015/03/02 09:16:36    (R6ATETTx)
午後の休憩時間になり、A子の分と自分の分の飲み物を買いに行き戻ると、
重ねなおした箱に寄りかかるようにし、目を閉じているA子。
「はい、これお気に入りでしょ?」
A子に渡したのは、当時A子がお気に入りだといってよく飲んでいた、オ○○○ンC。
「うん、これこれ、少し疲れたときはこれが一番なんだ」
いつものA子らしく明るい声で言う。
その横で、A子の手にあるその瓶をA子のアソコに入れたらどうなるんだろう・・・?
どんな声で喘ぐのかな・・・そんなことを思いながら・・・

「入れ替え作業になるなんて聞いてない。」
お互いにそんな愚痴を言い合いながら、休憩時間が終わった。
作業に戻ろうとしているA子の背中に、
「あのさ、ここには他に誰も来ないみたいだから、スカート脱いでみない?」
A子はビクンと動きを止め、一言だけ
「・・・エッチ・・・」
そう言うと、俺に背中を向けたままするりとスカートを落として、下半身が露に。
それ以上のことは言わずに、作業に戻る。
しゃがみ込むようにして、作業しているA子の股間に何度も目が良く。
もちろんA子もその視線には気が付いているはず。
「・・・アッ・・・」
A子が小さく声を上げた。
良く見ると、尻の方から粘り気の強い雫が垂れていた。
「A子、その作業着も脱いで」
俺はこの時、初めてA子の名前を呼んだ。
A子は小さく頷き、作業着も脱いだ。
全裸になったA子、なんともいえない色気を感じて、俺の下半身が熱くなるのを感じた。
A子は、時々腰を左右に動かし、ツンと尖った乳首を箱の角に擦るようにしながら作業を続けている。

作業する箱の残りが10箱を切った時、
「さっき飲んだ瓶、空になってる?」
A子はトロンとした目で俺を見ながら頷いた。
「残り後10箱位、あの瓶入れて作業して」
A子は首を横に振った。
だが、じっとA子を見つめていると、口から涎を溢れさせて、
近くにあったあの瓶を自らの手で、中に・・・・
「・・・うっ・・・ううぅん・・・」
小さく声を上げて、半分くらいまで飲み込みように・・・。
「落とさないようにね。」
少し意地悪く言うと、A子の目に怪しげな光が見えた様に感じた。

残りの箱を次々とA子の前に置き、横にずらされた箱を積みなおす。
何度も落ちそうになる瓶を、自分の手で押し戻す。
最後の箱を、意図的にA子の乳首に当てた瞬間、
「・・・駄目・・・イク・・・イク・・・」
控えめな声を上げながら、A子はイッた。
イッた瞬間、後ろに倒れ込む様に仰向けになり、腰を宙に浮かせており、その快感の強さを見せ付けられるようだった。

その後しばらく、A子は息が整わず、A子の太ももの間に、瓶がヌラヌラとした光を放ちながら転がっていた。

8
投稿者:うみたま
2015/03/02 19:02:37    (.UYqxtRO)
続きを♪
9
投稿者:むふふ。
2015/03/03 11:52:07    (cN4KYNmM)
お待ちしてます♪
10
投稿者:杉山 ◆RZj8y.f/WY
2015/03/03 20:24:54    (M21KPSJL)
あれから数日、A子との関係に進展はなかったものの、
A子の俺に対する仕草や、態度が少し変わったように感じていた。

更に数日が過ぎた頃、A子から次の休日アパートに来ないと誘われ、
特に予定もなかった俺は、その誘いを快諾し、アパートへ行くことにした。

当時俺の住んでいた、会社借り上げの1KアパートからA子の住むアパートまでは、
車で、15分ほどの所にあった。
午前中の早い時間でもいいとA子から言われ、手土産にケーキを買い、20年落ちのボロ車で・・・
A子のアパート近くまでいき、A子に連絡を取ると5分もせずにA子が姿を現し、そのままA子のアパートに。
当時A子の住んでいたアパートは、各戸駐車場つきの2DK。
A子に言われるまま車を駐車場に置き、A子の部屋へ。
A子の部屋は、2階の角で日当たりも良く、俺の住んでいた1Kとは雲泥の差が・・・。
部屋に入り、思わず中を見回す。
綺麗に片付けられた部屋の中は、白い壁紙に白いローソファ、淡いピンクのクッションが置かれ、
女性らしい部屋といった感じだった。

A子が俺を部屋に呼んだ理由、後から聞いた事話によると、
ひとつは家電の配線が良く解らず、配線をして直して欲しいという事と、
娘に合わせたい、そして本当の理由は俺に抱いて欲しいということだった。
1つ目の家電の配線は、難なく終わらせ動作チェックをしていると、娘のM美が部活を終え帰ってきた。
A子が俺を娘に紹介すると、M美葉少し恥ずかしそうにしながらも挨拶をしてくれ、そんなに悪くは思っていない様に感じた。
昼食をどうするか、A子とM美が話してるのが聞こえ、それならと何かデリバリーを取ればと、もちろん支払いは俺がすると・・・。
A子は乗る気ではなかったが、M美画すっかりその気で度々ポストに入っているチラシを見て何にしようか迷っている様子。
いつもA子が作ったものか、スーパーで買った惣菜に一工夫加えたものを食べさせていたからと、
M美の嬉しそうな姿に、A子もデリバリーを頼むことに賛成し、ピザとすしのデリバリーを。
デリバリーが届き、3人での食事。
職場以外ではほとんど一人での食事になっていた俺にとって、どこか新鮮な感じだった。
食事が済み、30分ほどするとM美が友達と約束してるからと出かけていった。

M美が出かけA子と2人。
配線をしなおしたTVとDVDで映画を見ていた。
A子が俺に身体を寄せてくる。
それが何を意味しているか・・・解らないではなかったが、あえて気が付かないふりをして・・・。
しばらくすると、A子がモジモジし始めると同時に甘い吐息を吐くように。
わざとらしく、
「どうした?」
と聞くと、A子は・・・
「・・・うん・・・」
と、何かを誤魔化すように・・・。
A子の首に腕を回し、少しずつ下げていくとA子は俺の顔を見つめて、甘えるような目で見つめてきた。
「会社であんな風になるなんて思わなかった・・・」
A子がそんな事を言い更に、
「あれから自分を抑えるの大変なんだから」
そう言った後、A子の方から唇を重ねてくると同時に、俺の股間に手を伸ばしてきた。
ここまできたら・・・俺も覚悟を決め、A子の舌に自分の舌を絡めると同時に、服の上から胸を揉み始めた。
A子は感じやすいのか、軽く胸を揉むだけで小さく喘ぎ、そっと頬を撫でただけでビクビクと身体を震わせる。
それまで何人かの女と身体を重ねたが、A子の反応は新鮮で興味深い。
故に、前儀に時間をかけてみようと思い、ジワジワとA子の身体を責めていく。
全裸になったA子の全身を、やさしく指先で撫で、舌を滑らせる。
A子は小さく喘ぎ続け、時々舌先で弾く様にする乳首でビクビクと身体を震わせる・・・
ようやく、A子の股間に頭を入れ、太股の付け根に舌を這わせ、徐々に内側へ。
その頃には A子のアソコは大洪水を起こし、床に敷いていたカーペットに染みが出来るほどになって、A子も一番敏感な部分への刺激を欲しがっていた。
俺は両手でその部分を広げ、肉芽を舌先で2~3度突くようにしただけで、A子は腰を宙に浮かせ全身を震わせながらイッた。
A子は息が荒いまま、
「・・・入れて・・・その固いの・・・そのままで・・・いいから・・・」
後半の言葉に俺は耳を疑った。
「このままでいいって・・・生でっいいって事なのか?」
A子は軽く息を整えただけで、自ら足を広げる様に自分の両足をかかえた。
そこまでさせておいて、しないわけにはいかない。
男心に火がつき、俺はA子のそこに固くなったそれを当てると一気に挿入していった。
「・・・あっ・・・あぁ・・・」
控えめながらも、確実に感じてくれるA子。
優しく、時に激しく、体位を何度となく変ていく。
それは、立ちバックで挿入し腰を何度か前後させたときだった。
「なんか出る・・・なんか出る・・・」
A子はそう言いながら、腰を引こうとしその拍子に抜けた瞬間、音を立てて水のようなさらさらとした液体が勢い良く出ている。
当時はそう言ったことが起こることがあるくらいの認識。
正直何が起こっているのか、直ぐにわからずにいると、A子は腰を左右に振りながら再び挿入を求めてきた。
再び挿入し、腰を2~3度前後させると、また同じように・・・A子の股間から生ぬるい液体が大量に・・・
この時、何かの雑誌で読んだ、潮吹きという文字が頭をかすめる。
もしそうなら、指でも同じような現象が起こるかも・・・。
そんな事を思い、A子と浴室に行き、片足を浴槽の淵に上げさせ自分は洗い場に座り込み右手の中指をゆっくり挿入して、徐々に動かしてみた。
指をほぼ伸ばした状態では、何も起こらずA子は喘ぐだけ。
指を少し曲げ前側の内壁を擦るように・・・。
A子の喘ぎが少し変わった。
そして、指の曲げ方を少し強くして、少し激しく内壁を擦るようにすると・・
始めは、ちょろちょろ、次第に噴出すように生暖かい液体が・・・。
もちろんA子の潮をもろに浴びるような形になってしまったが・・・。
A子自身、自分自身の身体に何が起こっているのかわからず、うろたえるような感じになっていたが、
それでも気持ちよかったらしく、何度も繰り返して指で潮吹きさせた。
A子の息使いが激しくなりすぎて、どこか危ないと感じ、一度休憩するように、A子の身体を抱きしめて洗い場に座り込んだ。
どこか空ろな目のA子。
それでも、自分の身体がどうかなってしまっているのはないかと不安に思ったらしく、何が起こったのか俺に聞いてきた。
雑誌で読んだ、うる覚えな知識をA子に教えた。
もちろん納得できた様子ではなかったが、なんとなく理解できたようだった。
その後、A子は俺に気持ち良くなって欲しいと・・・。
A子の息使いが落ち着いた頃を見計らい、一度口で咥えてもらった後、三度挿入していく。
正上位から座位、壁に手を突かせて立ちバック、更に片足を上げさせ・・・フィニッシュは正上位で腹上に・・・出した。


11
投稿者:杉山 ◆RZj8y.f/WY
2015/03/04 09:16:24    (tBrb7FSx)
A子浴室から出ると、M美が帰ってきていることに気がついた。
思わず、A子と目を合わせクスクスと笑いあうしかなかった。

ここから約2ヶ月、俺とA子は2人きりになれる時間があると、
箍が外れたように、お互いを求め合い身体を重ねていた。
何度となく身体を重ねる間に、野外露出やソフトSMもする様になり、
2人の性癖をぶつけ合うようなことも。
ただ、A子は気がついていなかったが、A子のアパートのA子の部屋でしているとき、
何度か仕切りの襖がほんの少し開き、その隙間からM美が覗くようにしていた。

M美の1○歳の誕生日が1週間後に近づいていた。
A子と何をプレゼントするか話してみたものの、答えが出ず当日は日曜日という事もあり、
3人でドライブがてら、餃子消費量で有名な県庁所在地の街へ行くことに。

その週の木曜、仕事が終わりA子のアパートでM美と3人で夕食を取った後、
A子と2人でアダルトグッズも扱っているDVD販売店に・・・。
店内に入り、グッズをあれこれ見ながら、
「・・・使ってみたい・・・?」
「・・・うん・・・でも・・・」
ある意味バカップル状態。
この時A子の身体には、亀甲縛りを施し、アソコにローターを入れスイッチは最弱に・・・
もちろん服は着せていたが、ともすると肌が透けて見えそうな白のワンピース。
こんな状況でA子が感じていないわけがない。
A子はM女で、何より羞恥心を煽ると乱れるタイプだった。
それに気がついたのは、あの社内でのこと、更に夜の公園で人の気配に怯えながら、していた時、
実際には他に人はいななかったが、耳元で見られてるとか、見せてあげればと言う様な事を囁くと、アソコがキュウキュウ締まった。

この日は、アナルグッズをメインにいくつかのグッズを買い、俺の住んでいたアパートに。
A子はアナルでの体験はなかった、と言うより体験する機会がなかった。
と言うのも・・・A子はM美を出産してからこの俺と会うまで、仕事と育児に追われる毎日で、
男と出会うことはあっても、身体の関係を持つことはなかったと言う。
つまり俺と出会って、十数年ぶりのセックスに加え、元々持っていたであろうマゾ気質が開花したと言うことだった。

おれの部屋に入るなり、A子の手首を後ろ手に拘束し、立膝でうつ伏せ状態にさせ、スカート部分を捲り上げ、アソコに入っているローターのスイッチを中に上げ放置すると、
腰を前後左右に動かし、アソコからは愛液を滴らせ、淫らな姿を晒していた。
しばらく放置した後、買ってきたばかりのアナルグッズをA子の目の前で開封していく。
開封したグッズをこれでもかと見せつけたあと、
尻全体にローションを垂らし、それを塗り広げながら徐々にアナルへと。

アナルを開発するときは、絶対に焦ってはいけない。
焦れば焦るほど、女性は恐怖を覚え拒む様になる。

アナル開発の極意とあるSM雑誌に書いてあったもの。
これに基づくように、本当にゆっくりゆっくり、指でアナルの緊張を解きほぐすようにし、
A子の反応を見ながら、指1本が入るまで・・・
指をゆっくり1本入れ、A子の様子を見ると、けして嫌がってはいない・・・。
指が奥まで入るようなり、動きに余裕が出来たところで、細めのアナルバイブを・・・
手首の拘束を解き、A子の身体を起して優しく唇を合わせた後、着ていたワンピを脱がす。
A子はすでにトロンとした目で、俺の顔を見つめながら次の責めを待っているようだった。
俺は、床に脚を少し広げて、A子を正面から抱き寄せるようにし、アナルバイブを動かしながら、何度となくキスを繰り返す。
耳元で
「お尻どう?気持ちいい?」
そう聞くと、何度も頷くようにし、腰を捻るように動かすA子。
ローターは前に入ったままスイッチは切っていない・・・。
アナルバイブの動きに余裕が出来てくる・・・ゆっくりA子の身体を床に倒し、
マングリ返し状態にした所でアナルバイブを抜き、2本の指にスキンを付け更にローションを垂らす。
もちろんアナルの周りにもローションを補充した後、スキンを付けた指を徐々に徐々にゆっくりと。
第一関節まで入ったところで、腕全体で指を左右に捻るようにしながら入れていく。
まだまだ焦ってはいけない、指の付け根まで入ったら、今度はゆっくり抜き・・・それを何度となく繰り返して・・・
A子の息使いが変わった。
前のローターに対しての反応ではなく、アナルに出し入れしている指に反応し始めている。
深く入ったときは深く息を漏らし、浅くなると浅く息を漏らしている。
ここまでくれば、アナルセックスは目の前・・・だが俺はもう一手間かけた。
日本人サイズと書かれたディルド・・・
指だけを抜き少し伸びたスキンに入れるようにしながら、A子のアナルの中に・・・。
まさか、ディルドをそんな使い方するとは思っていなかったA子の顔に驚きが走る。
ディルドをゆっくり挿入し、奥まで入った所で、縛ったままの股縄で抜け落ちないようにし、全身を優しく撫で、
A子の口に俺のモノを咥えさせ、髪を撫でながら、
「もう少ししたら、お尻にソレを入れるよ」
A子は口に咥えたままコクリと頷き、俺の目を目つめ上げるようにしてきた。
A子が俺を見つめる目・・・どこか背中がゾクゾクするような、妖しさと艶やかさを伴っていた。
亀甲縛りをゆっくりと解いていく。
A子の身体に着いた縄の跡が艶かしく、美しく感じられる。
縄を解き終えると、膣に入れていたローターを引き抜き、スイッチを切り床に置く。
残るは、アナルのディルド・・・ゆっくり前後させながら抜くと、広がったアナルがゆっくり閉じていく。
A子をああお向けに寝かせ、腰の下に枕を入れて高さを調整し、一度A子に覆いかぶさり、
「A子のアナルにチンポ入れてくださいって言ってごらん」
A子は顔を横に向け、言おうとはしなかった。
「言わないなら、今日はイカせないよ」
この言葉に目を見開くA子。
この日、A子はまだ1度もイッていない。
何度もイキそうになるたび、邪魔をしてイカせなかった。
生殺し状態のA子にとって、イカせてもらえないと言うのが、そのとき最大の罰に等しかったようでついに、
「A子の・・・アナル・・・に、おチンポ・・・入れてください・・・」
A子のその言葉を聞き、自分のチンポにたっぷりローションを塗り、A子のアナル周辺にももう一度ローションを・・・。
準備は全て整った。
チンポをアナルにあてゆっくり腰を前に出していくと同時に、A子に息を細く長く吐き出すように指示すると、
始めこそ抵抗感があったものの、その抵抗感をクリアすれば後は思った通りに・・・。
一度奥まで居れ、ゆっくり腰を引いていく。
亀頭が抜けない内に、ゆっくり奥まで・・・徐々にピッチを上げていくと、A子は堪らないといった様子で喘ぎだした。
アナルセックスの場合、これでもかと言った所まで突き立てない。
本来、アナルは排泄機関であり、受け入れるようには出来ていないため、何かの拍子に破れてしまう可能性があるからだ。

膣を少し早めに突く様なスピードで、A子のアナルを突くうちに、
アナルの中で、ローションとは違う水分と言うか、潤滑剤のようなものが滲み出てくる。
汚い言い方をすれば、アナル汁というのだろうか・・・。
何度も出し入れを繰り返していくと、先詰まり感が消え、入り口の締め付け感の方が強くなってくる。
以前の経験から、こうなって来ると女はアナルに集中し始め、アナルで快感を得ようとする。
A子も例に漏れず・・・アナルに快感を求め始めたようだ。
正上位から体位を変えるため、一度アナルからチンポを抜く。
その時、薄く茶色見かかった比較的サラサラ舌液体が零れ落ちた。
A子をうつ伏せにさせ、少しだけ腰を上げさせ、A子自身の手で尻を左右に広げさせる。
尻を広げ、アナルが丸見えにると、アナルだけがまるで別の生き物の様にヒクヒク動き、
まだかまだかと挿入されるのを待っているようだった。

バックから、再びアナルに挿入すると、もちろん先ほどより抵抗感も少なく挿入出来た。
A子を抱き起こし、背面座位の形を取りA子にゆっくり、抜けないよう動くように指示すると、
探り探りと言った感じで、腰を上下させ始めた。
A子の口から漏れる吐息は、膣でしているときの吐息とほぼ変わらなくなっていた。
A子が腰を上下させるたび、グチャグチャと卑猥な水音がアナルから聞こえてくる。
その音は、膣から溢れだした愛液と混ざり、更に卑猥な音へと変わって行った。
繋がっているA子のアナルの周りに軽く爪を立てるようにして半周させた後、溢れ出す愛液を逆に伝うように膣の周りを刺激したあと、
硬く尖っている、肉芽を探し出し、爪先でほんの少しだけ擦るように。
A子は悲鳴にも似た声を上げ、ビクビク身体を震わせた。
この日やっと行く事が許された瞬間。
A子を一度イカせ、前に倒れこむA子の身体に合わせるように、自分の身体を起す。
A子は顔を横に向かせ、うつ伏せ状態になった。
イッタばかりで、腰だけではなく全身がビクビクすることもあるが、お構い無しにアナルに入ったままのモノを前後させ始めると、
半分伸びたようになっていた足を曲げ、A子自ら受け入れ態勢を整える様な動きを見せた。
「大丈夫なのか、A子?」
「・・・うん・・・始めは怖かったけど、今はすごく気持ち良くて・・・もっとして欲しいの・・・。
それに・・・お尻だったら・・」
「お尻だったら?」
「・・・中に・・・出してみて・・・欲しい・・・」
「・・・良いのか・・・?」
「・・・うん・・・」
そう、俺はスキンが苦手(後でかぶれた様に痒くなってしまう)で、A子とのセックスでは1度もスキンを付けたことがなく、
それ故、A子の膣内で射精したことはなく、ほとんどが腹上か口内射精をし、
この時のアナルセックスでも、スキンを付けずにしていた。

A子の言葉に迷いは消え、A子の体内に初めて射精することを決め、それに向け腰の動きを徐々に早めていった。
A子のアナルが時折、キュッと締まる。
おそらく、アナルの中に良い所があるのだろうか。
その締まり感が益々俺を興奮させて来る。
自然に、腰の動きが早くなると同時に、A子の腰の動きが俺の腰の動きに合わせる様な感じになり、
A子の背中に浮いている汗が、A子に今まで感じたことのない何かを与えて居る様荷思えていた。

ほぼ同時だった。
A子が背中をのけぞらせ、大きく身体を震わせるのと、
俺の性器の先端から、A子のアナル内に射精するタイミングが・・・。
A子の身体の上を避けるように、だがA子の傍に息が荒いまま身体を横たえる。
A子もまた、息を今まで無いほどに荒くし、時々身体を激しくビクビクさせながら、全身の力が抜けたようにぐったりしていた。
A子の顔を自分の方に向けさせると、涙を流していた。
「どうした?」
「解らない・・・解らないけど・・・涙が止まらない・・・」
A子はそう答え、力が入らない身体を俺のほうに寄せ、俺の頭を抱えるようにして、涙を隠そうとしていた。

この時の事を後日A子に聞いた。
本当に理由はわからないけど・・・アナルで俺の射精を受け止めたと感じたとき、ものすごく満たされたような気持ちになったと言い。
そう感じたとたん、涙が溢れて止まらなくなったと言っていた。
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