2014/09/22 23:07:50
(cE8jwSsr)
続きです。
それでは本編です。ここまで長々と申し訳ありませんでした。
まだまだ続きますが、文才なく、面白味もないかもしれませんが、暇つぶしに読んでってください。
ある日、実習のお疲れ様会ということで学科の飲み会に参加した。
俺は飲み会に20分ほど遅刻してしまい、空いていた隅っこの席で飲み始めた。
最初は周りにいた友人らと飲んでいたのだが、トイレやら別の席やらに移動し、俺の周りが少しはけた。
しばらくして、その機会を見計らったように、ほどよく酔っ払ったMちゃんが俺の隣にきた。
隣に来るまで気づかなかったが、今日の彼女の服装は、上はタンクトップにパーカーを羽織り、
下はショートパンツ(ホットパンツかな)と、勝負服のように感じた。見た瞬間、いつにも増してエロかった。
そんなエロい服装で、俺が興奮しているのに追い討ちをかけるように、ボディタッチをしながら寄りかかってくる。彼女は俺の太腿に手を乗せてきた。
彼女は「今日は来ないのかと思って寂しかったよ」と言いながら、俺の腕にくっつき胸を当ててくる。
そこから見える胸の谷間に黒のブラ。背中に視線を向ければショーツまで見える。
今まで意識してなかったが、結構胸が大きかった。
そんなことでいろいろ想像してるうちに、いつの間にか俺の下半身のモノも大きくなっていた。
それに気づいた彼女は「何?興奮してるのぉ?」とニヤニヤ。俺の太腿周辺を撫で回してくる。
言動の一つ一つがエロく感じてしまい、その場で襲いたくなるくらいにやばかった。
さすがに人目もあるし、この場から抜けたかったので、俺はトイレに行くことにした。
俺が「トイレに行く」と話すと、「私も行きたかったから場所教えて」と着いきた。
たぶん2人きりになりたかった口実だろう…
トイレは男女共同で一つしかなく彼女が先に入る。
しばらくして、「ちょっと虫がいるから潰して!」と、俺を呼び、トイレの中に誘導する。この時、俺は彼女の作戦?にまんまと引っかかっていたのだろう。
虫を退治し、俺がトイレから出ようとすると、彼女が後ろからギュッと抱きついてきた。
彼女は「せっかく二人になれたから少しだけこうさせて」と。もう俺の理性は吹っ飛びそうだった。
シチュエーション的にはAVのようだが(笑)、実際にこんな展開になるもんなのかと驚いたと同時に興奮した。
俺は体を反転させ、彼女と向き合う。お酒のせいもあるのか彼女はとてもエッチな表情でそして上目遣いで俺を見てくる。
俺は彼女の顔と胸の谷間を見ながら「こんな場所で不謹慎だけど、Mちゃん可愛いね。てか、胸が当たってるし、おかしくなりそうなんだけど」と言った。
彼女は「おかしくなってもいいよ」と言う。完全に誘ってるようにしか思えなかった。
彼女との顔の距離も近く、いつの間にか自然とキスをしてしまった。
高ぶる感情と衝動を抑えきれなくなった俺は勢いに任せ、彼女をぎゅっと抱きしめる。彼女は「あんん…」と声を漏らす。俺はそれから彼女の背中やお尻を撫で回した。
彼女も興奮しているのか俺の体を撫で回してきた。お互いに興奮が高まり、舌を絡ませディープキス。
俺は「ごめん…」と謝ったが、彼女は「いいの…」と拒否しなかった。
今までの気持ちが爆発したかのように、貪り合うように長いディープキスをする。彼女は「あっ…あ、んん…ん」と声を漏らした。
唇を離し、見つめ合い、もう一度強く抱き合った。彼女は「こんなところで不謹慎だね。でも、すごく気持ちよくて興奮しちゃった」と照れながら言った。
そして、またキスをしてはお互いの体を撫で回す。
胸を触ったりしようかと考えたが、場所も場所だったし、人が来ると困るのでそこでやめてしまった。
彼女は「やめちゃうの?もっと一緒にいたかったのに」と不満気。とりあえず、みんなのもとに戻ることに。
飲み会も終わり、解散の流れになったので同じ方向のMちゃんと一緒に帰ることに。
電車の時刻を見ると、彼女の最寄り駅までの、終電が終わっていた。
彼女はどうしようか悩んでいたので、「良かったら俺の家に泊まる?嫌ならホテル代出すよ」と提案した。
彼女は「良いの?嬉しい。○○くんの家に行くの初めてだしお願いします」とあっさりOKした。
一旦切ります。続きは次のレスで。