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2001/10/15 01:27:40 (kH5AZU9B)
私が憂鬱な毎朝の通勤電車の中で唯一の楽しみと言えば、好みの女の子を物色する
事ぐらいだった。
OL・・学生風・・女子高校生・・職業不詳・・・
満員電車でスタイルや服装まではチェックをする事が出来ないが、顔を見ながらそ
の娘がHをする時に“どんな表情をするのか?”想像をして楽しんでいる。
ささやかで人に迷惑をかける事のない、私だけの世界だ。
“痴漢等とても出来る訳がない”情けない男である。
しかし、そんな小心者の私の理性を崩壊させてしまう事になったのは、彼女を見か
けてからだった。
背丈は私の顎くらいだから160cmくらいだろうか・・髪はブラウンで肩にかか
るくらい。
顔は色白で面長、痩せていて胸が大きくないのがわかったのは、いつも“ピチィ
ッ”としたシャツを着ていたからだ。
毎朝、同じ時間に同じ車両に乗車してくる。
従って彼女に近づく事はたやすかった。
彼女と密着する事に成功したのは、見かけてから1週間が過ぎた頃だったろう
か?・・
ちょうど座席のない所の中央付近で、彼女の背中と私の胸が密着する形になった。
香水の香りがきつくもなく柑橘系で私の鼻腔を刺激した。
彼女は、茶系のスリムパンツにアイボリーのニットのノースリーブで、いつもと変
わらぬカジュアルな格好だった。
この状況において・・もう私に理性をコントロールする事は不可能に近かった・・
“ふれている・・”彼女に・・
しかし、もっと意志をもって!ふれたいと思う気持ちが私の手の甲によって、彼女
のお尻を撫でた・・
反応はない!
恐る恐る手の平を返してみた。
私の手の平は彼女の右側のお尻を完全に捕らえていた・・・
あとは、もみたい!もみたい!もみたい~
これで、指を動かせば確信犯的な痴漢行為だ!
その指を動かす事に躊躇した私は電車の揺れに合わせながら・・右側のお尻を撫で
彼女の様子を窺う事にした。
わかっているはずだ!間違いなく!
この状況で、さわられている事に気付かないのはおかしい・・
しかし、嫌がる素振りがない。
“やるしかない・・・”
少しでも抵抗されれば勿論、引き下がっているのに・・
指を動かしてみた・・
やわらかい・・でも、少しもプヨプヨという感じではなく脂肪と筋肉半々の緊張感
のあるやわらかさだった。
初めて反応があったのは、その直後だ!
彼女がお尻をずらしてきたのだ!
“やばい!”
と、思った瞬間、私の右手は彼女の右手によって捕まれた・・・
万事休す!

続きを聞きたい方は女性限定でメールお待ちしています(笑)

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