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2024/11/30 13:42:53
(Aff0C7KO)
今日、朝6時に起き準備をし、普段通りに朝仕事に行きました。すると、会社の同僚から「あれ、今日休みやで?ww」と言われてしまい、どうやら私はシフトを勘違いしていたようです。
それから家に帰り、(とりあえず寝よーっと)と一眠り。そして目が覚めて(そーいや、前に書いた文章にコメント来てたかな。)なんてナンネットを開く。そしてコメントに返信したのはいいのですが。
この先、することがありません。何の予定も入れてません。
まだお昼にもなってません。マジで超暇です。暇暇ひま!!!!!!
コメントに対する返事も書いたことで、なんか暇つぶしに書いてみようかなぁ。執筆活動って結構いい暇つぶしになるしー・・・と思って書きはじめようとしているのが、これからの体験談となります。
特にストーリー性はありません。ただ、思いついたことを書いていくだけの随筆?ww そんな感じです。
では始まり。
人それぞれ、一つくらいは人に言えない黒歴史があると思います。
今日はそんな話をしたいと思います。
タイトル、痴漢されて感じちゃった(笑)とでも言いましょうか。
私が初めて痴漢にあった時、私は抵抗というものをしませんでした。
それには理由があって、①永遠に続くものではない ②抵抗したところで素直にやめてくれるとも思わない ③行為自体に限界がある(限界突破するなら、それは痴漢ではなくレイプです)
こういった様々な合理的理由から、私は無駄な抵抗をせず、そのままやり過ごそうと思ったのです。
なぜこんな考えに辿り着いたのか?ということですが、おそらく・・・(私も痴漢される行為に真正面から考えを巡らしたのは今回が初めてですが・・・)
私が初めて痴漢されたのは、年齢はさておきとしましょう(なんかルールとかあるかもしれませんので)とりあえず学生時代の話です。(子供時代とまでは言いません。)
学校の行事でプラネタリウムに行った際、隣の男子生徒から痴漢にあったことがあります。あの時の印象は猛烈に記憶の中に刻み込まれています。
プラネタリウムの上映が始まって少しした頃、私は右となりにいた男子生徒の動きに違和感を感じたのが初めでした。一言で言うと、なんかモゾモゾと手を動かしながら、私の右太ももの周辺で動かしているのです。
私は当然、隣の男子生徒が痴漢行為にこれから及ぼうとしているなんて夢にも思いませんので、(何か落としたのかな?お金?ペン?)と、最初に考えたのを覚えています。
しばらく気になりながらも放置していると、男子生徒の手は器用に私のスカートをたくしあげながら、太ももの生肌に手指が触れてきたのでした。
(え??なになに??・・・)と恐怖を感じました。当然ですよね。なんせ初めての痴漢被害だし、状況が状況です。学校行事の最中なんですよ?そりゃビビりました。
ですが・・・。相手の生徒の手指も、ガクガク、プルプル、、と震えているのです。
とりあえず、(今、私は隣の生徒に痴漢的な何かをされかけているんだけど、相手も相手でビビりながらやっている・・・・。)と言うのが伝わってきたのです。
選択肢は? ①声をあげる ②抵抗する ③席を離れる 等が挙げられますが、不思議なもので①②③のどれも選択しようとは思いもしませんでした。これがいわゆる痴漢フリーズというやつなのでしょう。想定外の行為に直面し、頭が真っ白になり思考停止してしまう。まさにこんな状況でした。
そこで私が選択したのは④このままやり過ごして相手にどこかで諦めてもらう。 という候補でした。
そして私はプラネタリウムの天井の人工的な星空を見ながら、意識だけは駆け引きの最前線である右足へと集中していました。
すると男子生徒は、そこまでして痴漢したいのか、猛烈な性的な衝動に駆られて後先考えていないのか・・・。モゾモゾと侵入してくる指先は、プルプルと震えながらも私の内腿まで侵入し、パンツに触れられる領域まで到達していたのでした。
この時、私は意外と冷静で相手のことを考えていました。
当然、相手は確実に身元もバレてるし、私が申告するだけで、それなりの処分、いやそれ以上の「学校行事で痴漢したやつ」というあまりに不名誉すぎるレッテルを貼れて残りの学生生活を送らないといけなくなることをわかった上でやってるのかな????
痴漢行為をしたいという性的衝動は、自分自身の全てを投げ打ってまでやりたい、そんな猛烈なものなのかな??
と、相手のことを気遣うような思考状況になっていました。この時からすでに(私さえ我慢すれば、とりあえず波風立てなくていい。私だって痴漢された被害者の子とかいうレッテルを貼られたくない)との思いから、やり過ごすことにしたのです。いや、選択したのではなく、そうする他なかったのです。
すると男子生徒の手は、目的の場所っていうのでしょうか。パンツの上にたどり着くと、そこからは移動しなくなりました。すると移動しなくなった代わりに、一定のポイント(中央のあの部分ですw)を指でスリスリと前後させながら摩ってきたのです。
先ほど、年齢はあえて書きません、と書きましたが別にそこまで子供であった訳でもありません。今、まさにされている事柄が、どういった事柄であるのかを理解はできていました。
(こいつ・・・!!後で呼び出して理由聞いて、ちゃんと謝らせてやるんだから!!)と考えてました。
相手がなぜ、あんなタイミングで痴漢行為をしようと思ったのか、なぜ相手が私なのか、それに対する反省や謝罪はあるのか?
これさえきっちり話ができれば、別に波風立てて教師に申告し、相手の親にも本件の概要を伝え、問題を広げる必要はないと思ってたし、先ほども書きましたが、私自身が「痴漢された被害者ww」というレッテルを貼られたくなかったからです。
この時、もし、相手が手慣れた手つきで攻めてくるなら、逆に私の方も抵抗しやすくなっており、「さっきから何してんのよ!!!」とか言えたかもしれませんが、相手もビビりながらやっている。つまり罪悪感を感じている。という点が、私をそこまでさせなかったのだろうと思っています。
それに、これは完全な当事者としての心理状態なのですが、モゾモゾと接近する動作をしている最中は、恐怖みたいなものでいっぱいだったのですが、いざ、あそこに触れられてしまうと、恐怖が羞恥へと変わってくるんです。
そもそも、相手の身元がわからない人物、例えば電車の中で見知らぬ人物に痴漢された。となれば、恐怖から怒りへと変わり、怒りが抵抗という行動を起こさせたのかもしれません。
ですが、今回は相手の身元が完全にわかってるし、相手も一定の覚悟なのかリスクを背負って行動に移してきているのです。ですから恐怖から怒り、怒りから抵抗という行動様式にはなりませんでした。
またこの時こそ、私が初めて異性に触られるという体験であるし、状況が状況です。考え方によっては(もしかして、私のことが好きなのかな・・・)とか、そんな考えもよぎったりしていました。もし隣に座っていた人物が私ではなく、そこまで魅力的ではない人物だったら、果たして痴漢行為に及んだかどうか。
すると不思議なもので、恐怖が羞恥となり、羞恥が、、、スリルへと変わっていったのです。
なぜ、ここにきてスリルなのか。それは一定の時間という概念によるところが大きいと思います。具体的に言えば、いくらパンツの上からだとはいえ、アソコに触れられ始めてから相当な時間が経過しているのにも関わらず、私は一切、抵抗をしようとはしませんでした。
むしろ、初めての体験に被害者である私自身が、ドキドキし初めている始末です。抵抗するなら、もっと早い段階であってこそ抵抗であり、もうここまで自由に相手に触らせてしまえば、今更抵抗しても遅いというか・・・。そんな感じです。
被害者であるのに共犯者。そんな表現がもっとも似合うかもしれません。
話を戻しましょう。
(とりあえず、今はやり過ごそう。。後で絶対呼び出してやる・・)そう思いながら、私はプラネタリウムの星座に関する解説を聞いていました。
・・・というのは表向きで、実際は初めて触られている・・・というドキドキ感に支配されていました。状況としては真っ暗、そして映画館並みにうるさいボリュームで解説が流れるので、現在行われている一連の行為は、そう誰かに気が付かれる要素はありません。(席も一番上でかつ左端でした)
ひたすらクリ位置ばかり触ってくる人物を、(ジロッ)って睨んでみても、相手も天井を見ながらプラネタリウムの解説に聞き入ってる素振り。
(あと何分この状態が続くのかな・・・)と上映時間を思い出しても、1時間とちょっとはあったように思えます。
それよりも・・・・><; 相手の手つきが完全にクリにクリーンヒット(洒落ではないw)しているのです。触れられた瞬間から、(そこはだめ!!!!)って思いましたが、案の定、ダメでした。
指先がクリの上をゴシゴシと摩擦する度に、腰から足先、腰から背筋を通って脳天にかけて微電流を流してくるのです。
濡れてきているのもハッキリと感じました。だけど、絶対に相手には感じ始めてることだけは悟られたくない。もう誰と葛藤しているのか、自分自身と葛藤しているのか、そんな感じでした。
そして、完全に私がこの戦闘行為の中で敗北を喫したのが、自分でも気が付かなかったのですが、気がついたら、足を広げてしまっていた。ということでした。
痴漢され始めてからは確かに、私は足をしっかり閉じていたはず。それは間違いないんです。
それが時間が経つにつれ、どこのタイミングでそうなったのか、もう私にはわかりません。ぎゅっと閉じていた足は、自然な感じで広げてしまっていたのです。
それに気がついたのが、相手の手がクリ位置から、さらに奥へと侵入し、まさに濡れている現場を触られてしまったことにより、(濡れてるのバレちゃった・・・!!)と思った時でした。
(これじゃ、まるで相手の痴漢に同意してるみたいじゃんーーー><)
なんて思いましたが、時すでに遅し。
相手は私が濡れていることを感じ取ってからは、なんと大胆にも、パンツのゴムの横から、直接、アソコを触ってきたのでした。
そのあとは・・・プラネタリウムがどんな解説をしたかの記憶はありません。ただ、ヌルヌルしたアソコの空間を、隣の相手の指があちこちを駆け巡り、私はただ、周囲に気が付かれないように平然を装うだけ。
そして時間が過ぎていきました・・・・。
何事もなくプラネタリウムは上映終了し、そして上映終了する前には痴漢行為は終わっていました。明るくなり、先生が「前の列から順に出口ならベーーー」とか言って指揮をとっていました。
ざわざわ、ごちゃごちゃと話しながらプラネタリウムから出ていく生徒たち。そしてその日は終わったのです。
それから数日間悩みました。あの出来事を申告し、相手にちゃんと謝罪させるべきか。
と言っても、謝罪させたところで時間が巻き戻るわけでもありません。行われた行為の記録は今更消すことはできません。
だけど、泣き寝入りは悔しい気がする。また、濡れまくってた事実もあり、こっちから申告するのもなんだか恥ずかしい感じもする。
ですが、私は相手を呼び出すことにしました。理由は、どういった理由で? なぜあの時? なぜ私が? を知りたかったからです。
そして相手を呼び出した私。確か、メモ用紙に「学校終わったら東公園にきて」とだけ書いたメモを相手に渡したと記憶してます。
そして学校が終わり、私は東公園へ。相手も同じ時間に授業が終わるので私と似たような時間に現れるはずです。
当然、先に私が着きましたが、10分と待たずして相手の姿が見えたのです。なんだか気まずそうにはしていたのを覚えています。
私「ねぇねぇ。なんで呼ばれたかわかってるでしょ?」
相手「ああ、、うん」
私「ああ、じゃないよ。何か言うことないの?」
相手「とりあえず、、謝る」
私「あの時、私が声出してたらどうなってたと思う?今頃、学校居れない状態なってたかもだよ?わかってるの?」
相手「わかってる。」
私「・・・・・。そもそもさ、なんで痴漢なん??しかも学校の行事だよ?おかしくない?」
相手「いや、それは俺も自分でよくわかってないんだ。すまん」
私「じゃ、聞くけど、隣に座ってたのがブー子(だいたいどんなキャラか想像つくと思います)でも痴漢してたの?」
相手「それはない」
私「じゃ、なんで私だったらするの?」
相手「うーん・・・・。まぁ、、気になってた・・?」
私「・・・あのさ、気になってたと言うだけであんな行為しても言い訳?」
相手「そうではない。だから謝る。あの時は自分でもどうかしてた。マジごめん」
私「ったくもぉ・・・」
相手「あのさ、、、、」
私「何よ」
相手「なんで抵抗しなかったん?最初から抵抗してたら、俺もすぐ辞めてたかも」
私「怖くてそんなのできないよ。無理やりしてくるかもしれないし。変なトラブルに巻き込まれたくないから、こっちもこっちで我慢したんでしょ」
相手「そか。いや、前半は確かに俺が無理やりしてた感あったけど、後半からは同意されてたような・・・・」
私「同意なんてしてないよ」
相手「本当にそう言えるのか?同意してなかったって」
私「うん。してない」
相手「だったら、先生とか親とかに言うべきなんじゃ?納得してないんだろ?」
私「言おうか?」
相手「そうなったら、どんな状況だったか俺も部外者に詳しく白状しないといけなくなるな」
私「何が言いたいの?脅し??」
相手「いや、脅しじゃない。」
私「さっきから脅してるように聞こえるけど。チクったら、全部あの時のこと話すって」
相手「脅しているわけではない。ただ・・・」
私「ただ・・?」
相手「正直になってほしい、、いや。俺が先に正直に話すわ。」
私「何???」
相手「あんな卑劣な行為をしたのは謝る。だけど、あんな卑劣な行為だったけどそれを通じて俺は牧野のことが好きなんだと言うことをはっきりと実感している。変な形なんたけど、ごめん。俺、お前のこと好きなんだわ。制御できなくなるくらい、好きなんだわ」
私「え・・・?」
相手「だから、牧野の気持ちも聞かせてほしい。ここまでの話からは、嫌だった。耐えていた。と言う、「前半の部分」は伝わった。でも「後半の部分」を聞かせてほしい。本当に心底嫌だったのか?
俺の意見では、途中から許された・・・。って思ったのだが、それは俺の身勝手な解釈なのか?」
私「なんで急に好きとか言うのよ・・・。」
相手「それが正直な気持ちだから。嘘はついてない。で、どうなん?後半の部分は?」
私「うーん。。。場所が場所だし、状況が状況だけに嫌なものは嫌だったけど・・・・」
相手「けど・・?」
私「あのさ、ずっとあんなとこ触ってきたら、こっちだって変な気持ちになるでしょ。ただそれだけだよ」
相手「だから、なぜその変な気持ちになるまで俺を放置してたんだよ。抵抗するなりなんなりしてたら、俺だって手を止めてたかもしれんだろうが」
私「痴漢のくせに、なんでそんなにエラソーなの。仕方ないじゃん。あんな状況だったんだし」
相手「だから、痴漢のことは済まなかった。で・・・・」
私「何?」
相手「今回は痴漢じゃない。堂々と真正面からいく。俺と付き合ってくれ。」
私「はぁ〜〜〜????www」
そう言って、私はこの相手が初彼氏になっちゃったのでした(笑)
当然、程なくして痴漢ではなく、ベッドの上でアソコを触られただけでなく、私からのご奉仕もありました(笑)
こんなふざけた出会い、しかも初彼氏、初体験、、きっかけが痴漢かよ!!!って突っ込みたくなるような話ですが、以上が私の黒歴史となりkますw
あーー、執筆したおかげで2時間は潰せましたw 結構楽しかったです。
次回はどうしようかなぁ。また暇になった時にでも初体験プレイでも書いちゃおうかなぁ。だんだん、最低のH体験から離れていきますねーw
では、今回はここまでですw 最後まで読んでくれてありがとうございました。