2023/06/03 00:09:20
(sRJYOgLC)
>>6
最後というか現状になります。
最後は今住んでいる賃貸のオーナーの娘さんです。
息子が小学校に上がる為に2月くらいからソワソワした時期が続きました。
看護師さんと最後の関係を終えた後です。
小学校は制服なので、指定販売店に採寸に行かなくてはならず対象の近くの洋品店に行きました。
そこは父娘で商いをしている洋品店で、娘さんの方が採寸をしてくれました。
父親の僕が付き添いなので珍しがられ他にも採寸に来ていた母子にも少し異様な目つきで見られました。
お父さんはもう60を超えていると思います。
娘さんは年齢はわからなかったけど、厚化粧とシワの具合から30代後半か40ちょいといった感じでした。
その割にスレンダーな体型はしていましたが美人と言うほどでもなかったです。
採寸が終わり申込書に氏名と住所を書くと
「あら?この住所は~…ねぇお父さん!ここウチのアパートじゃない?」
「おお~!本当だね~。じゃあ◯◯さんがウチの賃貸に住んでる人か~」
偶然、住んでいる賃貸のオーナーと出くわした事になります。
借りる時は不動産屋を経由してたのでオーナーは知りませんでした。
3月に入り制服の受け取りに行きました。
すると店には店主のお父さんは外出しており娘さんだけでした。
客は僕1人。暇な時間帯に行ってしまったみたいです。
娘さんからの質問責めにあいます。
結局、父子家庭や亡くなってから2年近く経つと言う事、家事と育児の苦労話などを話してしまい同情を買った様です。
娘さんから
「色々物入りの時期でしょうし、お父様1人も大変ですね…何も手助けになりませんが、ちょうど更新時期だと思うので継続していただけるなら更新料は今回は不要ですよ。」
ありがたい事だとこの時は思った。
申し訳ない感じを出しながら最終的にその話に乗ってしまった。
ちょうどお父さんの方も帰ってきてその話をしてくれ、仲介した不動産屋に話をつけてくれた。
制服を受け取り、息子を迎えに行き家に帰った。
家で夕飯の準備をしていると携帯に洋品店から電話がかかってきた。
制服購入者にはメーカーから入学祝い的な粗品が貰えるらしいのだが、渡し忘れたから持っていくと言う事だった。
それから30分後に娘さんが来た。
玄関先で受け取りながら少し話をした。
と言うよりすんなり帰ってくれなかった。
煮込んでいたカレーの火を止めていてよかった…
要は週に1度程度、夕食のおかずを持ってきて良いかの提案だった。
それは別に構わなかったし、早くカレーの続きを作りたかったので承諾した。
早速明日持ってきてくれるとの事。
息子に「制服作ってくれたお店のオネーサンが明日ご飯持ってきてくれるんだって。ハンバーグだってさ」と伝えた。
翌日、娘さんはなぜか街でも歩くのかと言うくらいビシッとオシャレをして我が家に来た。
何かただ受け取ってサヨナラでは申し訳ない雰囲気だったので、ひとまず上がってもらいお茶を出した。
持ってきたハンバーグを温めるからとレンジを貸して、その間洗い物をしてくれた。
なんなんだろう?
と不思議に思ってましたが、単純な話、その娘さんは独身を拗らせていて仕事柄出会いも無かった所に奥さんの居ない父子が現れた。
娘さんの乙女心に火をつけたようだ。
たった1日目で猛烈なアプローチをされた。
なんなら家賃も値下げできると条件まで出してきた。息子はテレビを見ていたから気にされない様にドアの影で詰め寄られた。
ひとまず考えさせてくれとその場を凌ぎ、息子に声をかけた。
娘さんは「手応えあり!」の顔をしており、揚々と帰っていった。
翌週も食事を持ってきた。
僕もダメな男で、受け取っただけでは失礼な気がしてまたしても家に上げてしまった。
その度にアプローチを受ける。
2ヶ月粘った。
週を追うごとに積極的になっていく。
息子の目の前で僕に体を引っ付けてみたり、わざと腕に胸を当ててきたり。
嫌では無いのですが、手を出したら終わりな気もしていた。
しかし翌週負けた。
その日は晩御飯を食べ終わるまで待っていたのです。
息子が食事を終えて1時間くらいで寝てしまうので、娘さんはそれを待ちました。
僕も押しに弱く、「あぁ、今日ヤる流れかな~」と諦めに似た観念をしてました。
またしてもキッチンでやる事に。
僕も情けない人間で、目の前の女性が裸になると好きでもないのに立派に勃つんです。
娘さん的には何年振りかの合体に、始めはバックから挿れたのですが生まれたての小鹿の様に膝が笑っていました。
しゃがみ込まない様に腰を抱えて出し入れして疲れました。スレンダーな体型だからできたんだと。
事が終わり、まぁまぁ後悔してました。
よくよく考えれば逃げられないじゃないか。
住まいを押さえられているし、更新料も家賃も安くされていては断れない。
歳上だし別格の美人でもないし好きでもない人だけど、ひとまず断る理由もないので関係を続けて今に至ります。
どうやら食事を持っていく以外の事はお父さんには言ってない様です。
すぐ結婚の話になるからと。
僕もそれは勘弁です。
何より息子が受け入れません。
今は毎週届けられる夕食と、陰ながら「お付き合い」している関係を保っています。