2019/11/26 16:44:19
(zlcdC/Bx)
なんて偶然なんだ。
寝とりの遊びに行った相手の奥様が、現在の不倫相手の吉子さんだった。
僕は、驚きと怯えた。
なぜなら不倫とはい女性の嫉妬の怖さは、過去に経験済みです。
「初めまして、吉子と言います。」って、自己紹介された。
「どうもです。」って、頭を下げた。
迫られて耳うちされた。
「初めましてで、お願いね。」って囁かれた。
「あなたの血液型って、何?」
「RHマイナス」
「おっと私と同じ血液型ですか?
偶然って怖いですね。
悟君は、私達の望みに益々近い。」って、旦那さんが大喜びです。
「何で?」
「実は、私達は子供が欲しいんですよ。
しかしながら妻の体内に射精ができなかった私には、妊娠の可能性が、低いんです。
妻を妊娠させてあげられないんです。」
「体外受精や代理妻出産って方法も、ありますよ。」
「どうも私の精子の動きが、悪い。
要するに私の精子の種は、未完成品です。
例えこの精子で、妻か他の女性と結合しても、未熟児の赤ん坊の危険性の他が高い。
ならばいっそ他の男性の精子の提供者って、選択もある。
生まれてくる子供には、妻のDNAと私の愛情の赤ん坊の方が、親子共に幸せかもしれないんです。
だから私の精子ってのこだわりは、捨てた。
精子の提供者を探し始めたばかりですよ。
あなたの精子を提供してもらえたらば、子供が宿るかもしれないんです。
元気な子供が、宿る。」
「私と悟さんが、生のセックスを繰り返しすれば、妊娠の確率は、高そうなですよ(´∀`*)
まぁ1度病院の検査に同行してくださいよ。
勿論費用は、私達が持ちますよ。」って、夫婦間で凄い盛り上がりです。
僕の過去の妊娠の確率は、80上です。
10回生中だしした女性は、ほぼ確実に妊娠させています。
まぁ種まき青年ってあだ名です。
まだ学生時代や不倫の人妻だからといって、世の中には僕の赤ん坊は、まだ誕生していません。
不幸な訳ありの子供は、作りたくはなかった。
それからは、必ずや避妊していました。
まぁ吉子さんは、まだまだ3回の受精では、妊娠はなかった?
なぜなら大切な子だねは、やっぱり愛する人が、決まった時って改心を、決めた。
しかしながら生セックスの快感は、欲望的にはやりたい。
此れって人助けか?
自身の都合が、頭の中でぐるぐるだった。
「悟君私達夫婦を救ってくださいよ。」って、夫婦には、頼まれた。
旦那さんは、「男としても、妻の欲望を肩代わりして欲しい。
他のチャラチャラ男には、愛妻は、抱かせたくないんだ。
妻の欲望を押さえて、精子も提供して欲しい。」って、奥様の前なのに土下座して頼まれた。
奥様も、隣に正座して頼まれた。
夫婦に揃って土下座のお願いをされてしまいました。
遊び人間の僕は、凄い葛藤ですよ。
不倫だからこそ燃える。
他人の大切な愛妻を、奪う楽しみはなくなってしまいました。
その価値は、ゼロになる。
其れより自身の子供が、他の夫婦に育てられてしまうってのは、凄い葛藤になった。
僅かに人間の良心が、傷つくんですよ。
欲望と良心とか他にいろんな事が、のし掛かるんです。
考え込んでしまいました。