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2002/07/11 18:55:59 (PyAAV45q)
彼女はM美と名乗った。20歳のOLということだ。外見にはそれほどこだわら
ず、話してみて気に入った人とはOKらしい。しばらく世間話をしていると、お
互いにうちとけてくる。Hな話題もちりばめながら、俺は慎重に切り出すタイミ
ングを計っていたが、彼女のほうから「本当に3くれるの?」と言い出した。
こうなると話が早い。待ち合わせ場所と時間を決め、会ってみることにした。

待ち合わせ場所に指定した駅前で待っていると、電話で聞いていた姿の女の子が
やってくる。フェイクファーのジャケットの下に白のミニをはいていて、小柄で
きゃしゃな印象の子だが、胸が結構大きい。髪は肩までで、日光の下でも少し茶
色がかっている程度。こういうことをする割には意外と普通の子だ。携帯に電話
を入れてもらってお互いに間違いないことを確認し、早速ホテルへ。

部屋に入り、ベッドに腰掛けて少し話をする。とにかく初めて会う同士、自分も
そうだが相手はもっと緊張しているんだから、とにかくリラックスするのが先決
だ。話しながら手の甲や二の腕にそれとなく触れ、スキンシップも欠かさない。
首筋や膝に手を置いた手から伝わってくるM美の体温を心地よく思っていると、
彼女も少しずつ興奮してきたのか、頬を赤らめているのがとても可愛らしい。指
先で、軽くその頬から唇に触れていくと、俺の肩にもたれかかってきた。下唇の
先端をなぞると、その瞬間ぴくっと反応がある。感度も抜群、俺のテンションも
一気に上がる。

首筋をつたって指を鎖骨のあたりに、続いておっぱいの下をくすぐるように服の
上からはわせると、「あん…」と甘い吐息が漏れ、ふるっと身体が震える。わざ
とおっぱいの先端を避け、円を描くように外側から内側へむけ螺旋状に動かして
いく。乳首に触れるか触れないかのところでまた外側から、という動作をくりか
えしていくと、彼女の息づかいが荒くなってくる。脚をすりあわせるようにもじ
もじと動かしている。じらされて、彼女もかなり興奮しているようだ。目を閉じ、
俺に身を任せている。

ふと反対側の乳首に触れると、「うっ」と短いため息ともあえぎ声ともつかない
声をあげる。ベッドに座ったままの体制で、服の上から指先で背中をなぞると、
ぴくぴくとのけぞる。服の上からの刺激にここまで反応しているということは、
相当の感度だ。あくまでソフトに、首筋から胸、背中への愛撫を続ける。これで
も性感マッサージにはいささかの心得がある。ぴくっと反応があったからといっ
て、その場所がすなわち性感帯ということではない。だから反応のあった場所を
攻めるのではなく、あくまで流れを乱さずに身体の内側から外側への動きを続け
ていく。その過程が、すなわち性感帯なのだ。

言葉での刺激も忘れない。「感じやすいね」「今の表情、とっても可愛いね」と
話しかけてあげると、「んっ…あ、うん…背中がすご…く気持ち…いい」と答え
てくれる。セーターを脱がせ、ブラウスのボタンを外しながら、俺の愛撫は続い
ている。強弱をつけ、指の腹で押すように、あるいはごく軽く爪でかくようにす
る。彼女は俺の首に手を回してキスしてくる。唇で唇をはさむようにして舌先で
さっきの下唇を横になぞると、彼女の熱い息が俺の鼻にかかる。

愛撫を下半身に移しても、最初はやはりソフトタッチだ。スカートを脱がせなが
ら太股に指先をはわせる。彼女の脚を俺の脚の上にあげ、膝から内股、太股の裏
側へ回り再び膝へと指を戻す。少しずつその動きを大きくし、一瞬だけ下着の上
からクリトリスに触れると、「あっ」と大きな声をあげる。服の上からの愛撫を
続けられ、相当敏感になっているので、下着の上からでもかなり感じている。し
かし前擬に時間をかける主義の俺としては、クリトリスに触れるのはその一瞬だ
け、反対側の太股へと回り込んでいく。左右の脚を移動するわずかな一瞬だけ、
彼女の股間をついでのように触れていく。「あああっ、ん…んあっ!」彼女もそ
のたびにびくっびくっと身体をそらせてあえぎ声を出す。俺との呼吸がわかって
きたのか、腰をいやらしくくねらせながらも、決してねだってはこない。こんな
に感度のいい子は久しぶりで、俺もこの子をもっと感じさせてあげたい、と思う
ようになってきた。

あらわになったM美の胸はとても白く柔らかで、小さめの乳首は既に固くとがっ
ている。さっき服の上からは決して触ってあげなかったおっぱいの先端を、手の
ひらでゆっくりと、触れるか触れないかという位置を保ったまま、かすかになぞ
る。手のひらの中心にきたところで動きを止め、そのまま少し押しつけたり離し
たりを繰り返し、ふいに前触れもなくおっぱい全体を鷲掴みにすると、その瞬間
M美は「ひっ! …あああ!」と全身を痙攣させるようにして軽くイッてしまっ
たようだ。

手のひらを股間に持っていくと、彼女はもう下着の上からでもわかるほど熱く潤
っている。割れ目にそって指をはわせると、M美の愛液が糸をひくようだ。シー
ツにしみができかけている。「あっ、あっ、あん!」彼女も更に感度が上がり、
俺のわずかな指の動きに反応してくる。下着の横から指をすべりこませると、く
ちゅ、くちゅといやらしい音が聞こえる。クリトリスを二本の指で軽くつまむよ
うにすると、「んんんっ! んあああ、はあ、いや、気持ちいいっ!」とM美は
またイキそうになる。俺はじらすことにして一旦下着から手を抜き、荒い息の彼
女の下着をとった。彼女のヘアには愛液が玉になって光っており、隠微な光景を
堪能しながら、再び俺は内股への愛撫を始めた。今度は舌も使って膝から舐めあ
げていき、一瞬クリトリスを舌先でつついてから反対側へ、という動きを繰り返
す。指先はM美のひだをかきわけて入り口付近をごく浅く出し入れしながら、小
指でアナルへの刺激も加える。M美は「ああっ、ああっ! んっ、くうっ!」と
大きなよがり声をあげ、弓なりに身体をそらせたままで俺の愛撫を全身で味わっ
ている。

指を深く挿入し、音をたててクリトリスを吸ってやると、「ああん! くっ…ふ
うっ、ひいっ!」M美の絶叫が聞こえる。彼女の腰がうねうねと動き、脚を俺の
頭にからめてくる。片方の指で乳首を少し強めにつまんでやると、「あああああ
! だめ、またイッちゃう! あああっ!」と彼女は2度目の絶頂を迎えた。た
っぷりとじらされ、全身が性感帯となったところにこれだけの強い刺激が加われ
ば、ひとたまりもなかっただろう。

俺もそろそろ我慢できなくなってきた。くわえて欲しいと言うと、M美はむしゃ
ぶりついてきた。袋から竿にかけてを丹念に舐めながら、指を先端にからめてく
る。喉の奥までくわえたかと思うと、カリの部分を口に含むようにして舌をから
めてくる。爪の先で袋をわずかにひっかくようにもて遊びながらの濃厚なフェラ
チオを胆嚢する。俺の両手は彼女の腕の下から乳房をもて遊んでいる。感じてい
るのか、時折舌の動きが緩慢になる。「んうっ、んふっ」といったくくもった声
が、ぴちゃぴちゃという唾液の間から聞こえる。

十分満足してから、正常位で挿入。先端を浅く突き立て、俺は動かずにM美の肩
を軽く噛んでやると、彼女は俺の背中に脚をからめて奥まで俺を迎えようとする
が、俺は動かない。「ねえ、お、お願い、奥まできてえ!」とうるんだ瞳に懇願
され、ようやく少しずつ腰を沈めていくと、「あっ、あっ、ああああああっ!」
彼女の締め付けが一層強くなる。挿入しただけでイッてしまったようだ。その後
も深くゆっくり、しかしリズミカルに動くことで彼女は何度イッてしまっただろ
うか。最後はゴムを付けて俺もフィニッシュした。

シャワーを浴びて服を着、それじゃあと3をM美に渡そうとすると、「いいよ、
私も気持ちよかったし」という。しかしそれでは俺の気も済まないからと、半ば
無理矢理握らせると、「それじゃあ今度また会ってね、SFとして」とにっこり
笑った彼女とは、今も時々会って楽しんでいる。


 
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