教育実習に来た尚代は真面目な雰囲気で近寄りがたかった。
しかし２１歳という満開前の美しさは自然と目を引いた。
教える立場なので、ふと、身体が接近したりするとドキッと
興奮したが、表情には出ないように押さえた。
　
　そして二週間の教育実習の終わりが近づいた。賢くて真面目
な尚代は生徒のウケも良く指導教官としては自慢の生徒だった
が、男としては辛い相手だった。ホント、どうしよう……
　あの人柄から考えたらしっかりした彼氏がいて当然。また、
あのプロポーションならばコンパなどでもすぐ目を付けられて
テイクアウトされているかもしれない。いや、ああいう顔に限
って逆にヤリマンかもしれない。ならば好都合なのだが……

　そして運命の日。何と言ったかもう記憶にないが、助手席の
尚代は緊張しているようだった。しかしこちらも緊張していた。
　突然ハンドルを切る。ラブホテルに停車。悲鳴を上げられた
り、泣かれたりしたらどうしようかと思ったが、以外に落ち着
いていた。では、こういうところによく来るのか？尋ねたとこ
ろ、初めてだという。？？？？？

　特に強硬に拒絶もせずに部屋に導かれる尚代。好奇心が勝っ
ていたのだろうか。しばらく落ち着くために（どちらが？）会
話を続ける。そしておもむろに近寄って押し倒す。キス・・・
　尚代のファーストキス。うれしくて再び。その豊かな胸に自
然に手が行く。思っていた以上の量感。自然を装って手を載せ
ておく。そして決意の時。

　スカートをまさぐって股間に手を這わせたとき、驚いた。フ
ァーストキス、完全な処女、とたった今、聞いたところなのに
パンティはびちょびちょに濡れている。パンティ越しにこれほ
ど溢れさせている女は初めてだ。ホントはヤリマン・・・？

　しかし、強くいじると痛がる表情は演技ではないようだ。そ
して生まれて初めて男に弄ばれる喜びと畏れの混じった顔は美
しかった。必死で隠そうとしても、喘ぎ声は絶え間なく漏れる。
その唇に舌を差し込むとさっきまでとは異なり、尚代も舌をか
らめてくる。オマンコからはクチュクチュとイヤらしい音が……


　あれから五年。初めての時に私の指を締め付けた予感は正し
かった。今までの全ての女の忘れさせるオマンコの締まり具合。
　五年前と全然変わらない、いやそれ以上の濡れ濡れのオマン
コはチンポを奥に奥にと吸い込みながらチンポの先と根本を交
互に締め付ける。尚代は「何もしてない」というが本当なら男
の精液を絞り出そうとする生まれつきの淫乱オマンコだろう。
　俺が「イキそうだ・・」と言うなり、両脚を腰に巻き付けて
チンポが奥深くまで入るようにしがみつく。そして激しく舌を
吸い上げる。上の口も舌の口も・・
　そして耐えきれずに放出してしまう。精液を注ぎ込む快感と
悦んで俺の精液を吸い込む女。コンドームなんて使ったことが
ない。この瞬間、尚代は俺の精液を飲み込むために生まれた女。
　整った顔も、涼しげな目も、イヤらしい唇も、柔らかく感度
の良い巨乳も、溢れる愛液も、整った肛門も、全てが俺を興奮
させて、精液を・精子を・ザーメンを・吸い込んで飲み込み、
味わうために存在している。
　尚代の最高のオマンコに俺のチンポが突き刺さっていて、子
宮には精液がたっぷり。嫁入り前の才女が、今最高に花開いて
いる美女が「精液いっぱい出した？」と確認してくれる。

　精液まみれのチンポを舐める尚代の顔を見ていると、とてつ
もない大罪を犯した気がする。でも美女が俺の精液をオマンコ
に受け止めてくれる状況を自分から終わらせられる訳がない。
　尚代の幸せの邪魔者になっているとわかっているのだが……

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