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2001/04/11 04:51:32
(b6ggO9XW)
私は34の既婚者です。半年ほど前の話を書きます。
ある日の午後、私は仕事をしながら裏にチャットウィンドウを立ち上げ
待機していました。(あまり誉められたことじゃないですね・笑)
待機メッセージは「いってみたい女性はいらっしゃい」くらいの
ものだったかと思います。あまり気の利いたメッセージではなかったと思う。
誰かが入室してきました。「こんにちは」と挨拶を交わしチャットが
始まりました。彼女は24歳の大学院生で、研究室からチャットしている
こと。6年つき合った彼氏と別れたこと。ずっと彼氏とセックスをしていた
のに一度も行ったことがなく、苦痛だったということ。女友達に相談したら
「不感症なのかも」と脅かされ、アダルトチャットを紹介されたので
来たということ、がわかりました。
私は結婚8年で、理論とテクについてもかなり蓄積してきたという
自負もあり、
(この辺のことは既婚者なら理解できると思います(笑)。変化のない
セックスをしているとあっという間にマンネリ化しちゃうから、
いろんな工夫がいるんですよね(^^;)
「体験したいならお手伝いできると思う。まず生でお茶してみて、
気が乗らないならそこで別れればいいし、そうでないならホテルに
行こう」と提案し、後日会うことになりました。
待ち合わせ場所を決めるメールで彼女が「晴れたらいいね」と
いっていたのに当日はあいにくの雨となりました。待ち合わせ場所の
ファミレスを指定時間に出たのですが中の客は誰も反応しません。
「まあ、しょうがないな」と思いながらも、5分ほど駐車場の
車の中で待っていると1台の車が入ってきて、私の車の後ろに
止まりました。運転手は若い女性で、車の色は彼女の言っていた色です。
私は車を出てその車の方へ近付きました。すると運転席のウィンドウが
降り、中にはスレンダーな美しい女性がいました。
その美しさに、正直、私は足が震えました。
約束していた合い言葉を言いました。
もちろん、彼女でした。
彼女は道路が事故渋滞で遅刻したことを私に詫びました。確かに、
ファミレスの目の前の道は車線規制でひどい渋滞です。しかし、
そんなことは私にとってはどうでも良いことでした。目の前の
私と会話している彼女には、確かにチャットの時と同じ知性が
感じられました。しかしこんなに美しい女性だとは!?
彼女に私がどう見えるか尋ねてみました。私は身長171cm体重60kg、
中背やや痩せ型です。彼女は前の彼氏と比較したのでしょうか、
「がっちりタイプだと思っていた」といいました(^^;
ファミレスでしばらくお話しした方がいいか、それともすぐに
人の耳を気にせずに済む場所に行くか、と私が問いかけると、
彼女は決断しかねているようでした。
私はホテルへと誘いました。
彼女は目をそらし気味にしながら、「うん」とうなずきました。
それぞれの車でホテルに到着し、部屋を選ぶ段になったのですが、
彼女に相応しい部屋を、などと訳の分からないことを考えて
迷ってしまいました(笑)。どの部屋も大差あるわけでもないのに。
部屋に入り、荷物を下ろし、ソファーに腰掛けました。
私は彼女に改めて「こんにちは。会えて嬉しいです」といいました。
彼女ははにかむような、とまどうような笑顔で「こんにちは」と
答えました。そして「本当に話だけでもいいのですか?」と。
私は実はまだ現実感が戻りきっておらず、しかし理性の方は一応
働いていたので「勿論いいですよ」と答え、その後彼女の過去の
性体験の話を聞いていきました。
彼女は1人しか体験がなくお互い初体験だったこと。素敵な相手で
本当に好きだったこと。相手も自分を大切にしてくれたこと。
しかし、セックスに関してはわずかに感じるくらいで、基本的には
「早く終わらないかな」というようなものだったこと。前戯を受ける
のが恥ずかしく、手早くして欲しいと相手に言っていたため、前戯が
短かった(私にいわせればおざなりだった)こと。
以前チャットで部分的に聞いていた話を詳しく聞いたわけです。
しかし、何故別れたかについては、彼女との雰囲気を壊すようで
とても聞くことができませんでした。
私は自分なりの理論を再度彼女に講義(笑)しました。
実は私はチャットでも来訪者に講義しているので、知っている
かたもおられるかも知れません。なにせ、相手がネkaマだと
分かっていても講義を続けてますから(笑)。
改めて述べれば、「前戯重視」。あるいは「前戯で行けないなら
挿入では行けない」というような事なのですが、ここは講義の
場ではないので割愛します(^^;
彼女は一応納得してくれました。私は彼女に「もうこれでいいかな?」と
尋ねましたが、彼女はどうしても納得しきれないようで、「本当に
それで私は行けるのか、不安だ」といいます。そこで、では体験して
みたいですか?と問うと、それにも躊躇があるとのこと。俺では
役不足、あるいは恐いですか?と問うと、そうではない、と。
では何が心配なのですか?と問うと、「それほど自信がある男性に
抱かれてなお行けなかったら、本当に不感症だということになる。
それが恐ろしい。」と言うのです。
それほど迄に追いつめられていたのか、と思うと、やっと彼女が
生身の女性であることが実感され、と同時に愛おしさが沸いて来ました。
決断のつけられない彼女の隣に座り、私は彼女を抱き寄せました。
少し身体を硬くする彼女の唇をそっと奪い、私はその行為を始めました。