2025/05/24 21:57:51
(o2ZiE.8X)
こんばんは。里奈です。帰ってきました。
家に帰ってお風呂入って薬飲んで瞑想モードで文章書いてます。
とりあえず先にカオリのコメント読みました。
確かに、、、私の文章長いし、解説パートがとても長く、まったく本題に入ってないなって冷静になって感じました。
ですから、ここからは解説はもうやめにして、本題の「最高のエッチ体験」についてお話しします。ただ必要最低限の解説はさせて下さいねw
私はかれこれ約15年近く多重人格者でいますので、自然と周囲にも似た良うな課題を抱えてる方が多いです。
また、課題を抱えている方は似たようなパートナーを見つけて交際したり結婚したりしています。そこはマイノリティな世界なので自然な流れだと思います。
ここからの話はあくまで私だけの話であって、全ての課題を抱えた人が同じ事をやっている訳でない事をはじめにお伝えしておきます。
以前、カオリが割とモテるタイプである、とお伝えしたことがあります。これは課題を抱えた人達のマイノリティなコミュニティでも同じでした。何故か、私の時ではなくカオリの時に誰かに好きになられる事が多かったです。
そして何度か告白をされた事もあります。
ですが、私は相手も似たような課題を抱えた人なのでその点は話が早いので、
「ただの遊び友達なら問題ないと思います。でも恋愛からスタートし、カラダの関係となると保証できません。ご存知の通り、私の中には他の人格も居りますので。」
とハッキリ言います。
(っと言ってもカオリに言わせてるのですが)
そうなると、せっかく勇気を出して告白してくれたのに、相手は「うぅーん、、、」と困惑しちゃうのです。
ここ真剣です。
私は、「だったら先に試してみますか?もし試してみて問題ないのなら試験的にお付き合いしてもいいかと思います」
と私は持ちかけます。
そして、何を試すのか?ですが、、私とカオリの恋愛対象は男性なので、基本的に男性であれば余程の事がない限り断る理由はありません。
お試しはよかったけど試験的に付き合った上で相性があわなければお別れするのも大人のお付き合いだと割り切れます。
それに、誰が何を試すのか、試す必要があるのか?ですが、これは私でもなくカオリでもなく、ショウなのです。
ショウが試す行為だからこそ、私とカオリの人格は平然と「試してみますか?」なんて他人事のように言いやすいのもあるのですが。
そして試すことは簡単です。私がショウの時に告白してくれた方とデートし、ショウのモードのまま、軽いスキンシップをするのです。
軽いスキンシップとは、簡単なボディタッチです。
なぜこんな事をする必要があるのかといえば、せっかく出来た彼氏とデートしている時に、突然ショウが出てきて暴れてださない可能性はゼロじゃないからです。
それなら先に、ショウモードを出した上で、お相手とスキンシップをとった際、ショウがどんな反応するか?嫌がるのか?耐えれるのか?受け入れられるのか?あくまで突然、ショウが出てきた際のシュミレーションなのです。
私はこれから交際しようか考えてる相手をショウに紹介する意味でも、この試しは必要だと考えていました。最初のスタートにも満たない段階でコケたらそれは諦めるしかありません。
そして試験当日、私は強く意思の力で(試験的にスキンシップとるだけだから)と明確な覚悟を持ってショウモードの時にデートします。
もちろん、最初は野球見に行ったり食事したり、割と男同士のツレのようなお付き合い。ですが最後は私が言い出しっぺなので、、「少しスキンシップとってみますか」と提案します。
デートや地域の都合で、スキンシップの場所は車の中が多いです。
お相手「では失礼しますね」
ショウ「どうぞ。遠慮しなくていいっすよ。自分も男の人が女のカラダに興味あるの理解してますんで」
と言ってズボンを脱いであげます。
それに、スキンシップといっても軽いキスや、軽いフェラも他にも考えられますがキスやフェラはショウにとってアソコを触らせる行為よりハードルが高いので、それはスキンシップを超えています。
結果、三人の方とこの試験をしたのですが、ことごとく不合格でした。
それはショウの意思を代弁すると、「遊んだりメシ食ってる間は割といいニイチャンだったのに、俺がズボン脱いだら、いきなりパンツ脱がそうとしたり、執拗にクリ触ってきたり、挙句はクンニしようとするヤツもいた。結局、相手の事なんかより性欲のほうが勝ってんだよな」
と言ってました。
ですが、四人目の試験は意外な方向に話が進んでいきました。