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取り戻した女の性

投稿者:よりみち ◆FpV1.CA3Ho
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2025/05/17 23:15:51 (elhO04CW)
明日は我が家に、哲夫さんが来てくれる。
電話の声に胸が温かくなり、安堵のため息がでます。
私はある山村で、一人暮らす初老の女です。
2か月ぶりでしょうか、暇を見つけては私の田舎の小さな畑を耕しに来てくれるんです。
主人を5年前にを亡くし、一人暮らしの私を心配して、時々暇を見つけては来てくれるんです。
主人とは、5歳離れの弟です。
もうすぐ仕事も定年を迎えながらも忙しく、それでも私を気づかって来てくれるんです。
いつも心の中で手を合わせています。
今日に限って、私の心の奥で主人との色々の思い出がよみがえってくるのです。そして奇妙な胸の高ぶりを覚えるのです。

午前中に到着した哲夫さんは、いつものように慣れた手つきで畑を耕してくれます。
夕方には畑仕事も終わり、わずかながらの野菜の収穫もあります。
いつものように風呂沸かし、手間を見つけ食事の用意をします。
哲夫さんに風呂を使うように知らせました。
時を見計って風呂場に着替えを持っていきました。
建て付けの悪い風呂場は隙間だらけです。
風呂場から流れるお湯の音に、隙間から何気なくのぞくと
体を洗う哲夫さんの裸の姿が見えたのです。
主人とは違う、筋肉質の体に胸が熱くなり、驚きと喜びとおののきの心が湧き上がってきました。

二人で食べる夕食は自給自足に近い粗末ないつもの食卓でした。
短い食事も終わり、台所で洗い物などのかたずけをしておりました。
私の横に並んで、寄り添うように手伝ってくれました。
哲夫さんの手が私の手に触れたとき驚きはありませんでした。
優しい気遣いに、そっと私から指を絡めました。
後片付けも終わり、台所に立つ私の肩に哲夫さんの手がそっと添えられたのです。
「今日は疲れたでしょう。後で肩でもマッサージをしてあげましょう」
よきしない言葉に心も体も震えていました。
振り向くと、大きな腕で優しく抱きしめられました。
その突然の行為は、私が長い間心の片隅で待ち望んでいたことかもしれません。
顔が火照り体全体が熱くなっていました。
哲夫さんの静かにじっと見つめるその瞳に待ちどうしく、私から顔を近づけて唇を求めました。温かい柔らかな唇でした。
接触する粘膜の刺激が私の体の芯を濡らしました。
今まで年齢や体調の変化などで、女をとうの昔に諦めていたのに、昔の体が戻ったように思われました。
充分すぎる程の体の芯の潤いに、躊躇する必要はありませんでした。
台所からリビングのソファーに移り二人かけました。
哲夫さんの温かい腕に抱かれながら安堵のため息をついていました。気持ちは高揚し幸せでした。ブラウスのボタンを上から一つ一つを外されていくもどかしさを感じながら、その幸せな過程を心を整えながらその動きに協力しました。
私の感情は沸きあがっていました。
肌と肌が触れ合ったその温もり、心の奥に残っていた女の部分がそっと目覚めていくのを感じていました。
そして哲夫さんの手が、私の乳房をやさしく包み込みながが、眼差しが何かを伝えていました。
私は小さくうなずき微笑えみました。
もう一度唇が重なったとき、もう戸惑いや恥じらいはありませんでした。
それ以上に心と体は哲夫さんを求めていました。
哲夫さんが私の中にゆっくり入ってきたとき、二人が一つになったのを深く感じながら、静かに目を閉じました。
しかしあまりの嬉しさと体の高ぶりに、我慢ができず声を出してしまいました。
心の奥ですべてが溶けていきました。
哲夫さんの行為の終わりをつげる言葉を聞きながら、大きくうなずきながら胸に顔をうずめてすべての性を受け止めました。
全身の震えがいつまでも止まりませんでした。
正常な状態に戻ったとき、体の芯に確実に哲夫さんの性の証を受け止めていました。










 
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