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2024/12/27 15:15:24
(7Jhl.7VH)
「誰か抱いてくれないかなー」
それが美紀の口癖。歳は58、旦那とは死別し、今は近所で一人暮らししている介護職のおばさんだ。
俺とは20以上の歳の差だ。彼女とはもう5年以上経つただの飲み友達だった。つい先日までは。
そんな彼女と関係を持った。先日飲みに行った時、酔った勢いなのか、彼女が「ねぇ。抱いてよ」・・・。またいつもの口癖かぁ。右から左へ聞き流そうかと思ってたが、いつに無く真剣な眼差し。物欲しそうに俺を見る。
美紀は58と言うものの、童顔で細身。パッと見30代後半。俺も初めて彼女を見た時はかなりドキッとしたものだ。
そのまま彼女の手を引き、居酒屋を出て酔い覚ましにちょっと歩いて街外れのホテルへ。
部屋に入ると真っ先に彼女を抱きしめた。ちょっと高級なシャンプーの匂いがする。そのまんま2人ともベッドに倒れ込み、キスをする。
彼女自ら舌を絡ませて来る。ジュルっ、ジュルっとちょっと下品な音が部屋に響きわたる。服の上から彼女のちょっと小振りな胸をらまさぐると・・・「アッ、うん!!」と悩ましい声を揚げる。彼女の手は俺の下半身に伸び、ムスコを撫でる。ちょっと撫でられただけだが、俺のはフル勃起。もう我慢出来ない。互いに服を脱がし合い、あっと言う間に素っ裸。キスしながら互いの秘部をまさぐり合う。俺の手は彼女の秘部を撫で、彼女は俺のモノをやや乱暴に扱く。彼女の秘部にゆっくり指を入れてみると既にびっしょり濡れていた。指を出し入れすると彼女をみをくねらせ今まで以上に声を揚げた。息が荒いまま「入れて」と言う。少し焦らしながらゆっくり挿入。彼女の中は火傷しそうな程熱かった。グチュグチュと音をたてながら彼女を突いた。彼女は俺のをギュッと締めて来る。それがまた最高に気持ちいい。
体位を変え、彼女が俺の上に・・・。そして気が狂ったかのように腰を振る。上に下に、右に左に・・・。彼女の小振りな胸がプルプルと揺れる。
やがて彼女の動きが更に激しくなり、俺は発射したくなるが、彼女は「まだダメ」そう言いながら激しく腰を振る。何分続いたんだろう。「イクっ、イクーッ」そう言うと身体をビクッとさせ、同時に俺も彼女の中へ果てた。
もう汗だく。でもそのまま2人で抱き合った。
「また抱いてね」彼女は言った。
家は近いし、会おうと思えばいつでも会える。誰にも内緒でね。