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2021/05/02 14:50:08 (RgcELiYG)
久しぶりに投稿します。

こんにちは。一回り以上も年下の御主人様と主従関係を結んでいただいているゆうこと申します。

私達の馴れ初めは下記のタイトルで以前書いたので割愛します。

件名:
一回り以上も年下の同僚が私の御主人様になるまでの話


社会情勢の変化もあり、夜の外出が難しい今日この頃。私も月にほんの数回、休日の昼間などにどうにか時間を繰り合わせて彼の部屋で過ごしています。

こんなご時世とはいえ日中の窓の外にはそれなりに人通りも車通りもあり、子供の手を引いて歩くお母さんや自分の子とそう年も変わらない学生も往来する中で、耳をすませば微かに外の音も漏れ聞こえる部屋に籠もり14も年の離れた若い男と淫らな行為に耽るのは、何時もゾッとするほどの背徳感があります。

その日も長閑な昼下がりで、いつも文字で報告している身の回りの些細なお喋りの続きを睦言に、まったりと身を寄せて過ごしていました。

「ゆうこは友達のレスや結婚の相談には乗るくせに自分のことは話さないの?」
「言えないよ。家庭も円満で外にも若い男がいるなんて自慢みたいだもの」
「自慢したらいいのに」
「貸してとか譲ってとか言われたら嫌だしそれに…」
「それに何?」
何かを察知したのか彼の声と纏う空気がサッと切り替わったので私も緊張し、慌てて言葉を繋げました。
「A君のこと御主人様って言ってる事とかは、ちょっと友達には笑われそうで」


「ふふ、友達には知られたくないんだ、俺のこと、こんなに年も離れてるのに御主人様って言ってるって」

あ、来る!と思って首を竦めても元々小さなシングルベッドの上で凭れ掛かるようにして話していたので、意地悪な声と同時に降り掛かってくる耳の激痛を避けるには無意味でした。

「ほんとは見て、知ってもらいたいんでしょ、こんなに、体震わせて。年下の男に噛まれて興奮してますって」

続きます。
 
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6
投稿者:ゆうこ ◆sDs9FRMbqI   yko.gsjnsm Mail
2021/05/02 15:53:06    (RgcELiYG)
ある時女友達とアルコールの力を借りてあけすけな性の話に興じた事があり、たまたまそこにいた友人たちは私以外の全員が精飲しないと言い放ち、これまでの人生において口内に出された精液を吐き出す事など一度もなかった私は驚いて「おしっこじゃなくて?」とうっかり口を滑らせてしまい爆笑されてしまったのですが、それも私にしてみたら冗談でも何でもなく、飲尿は量的に全量いけないこともあるけれど、精液なんてあんなちっぽけな量をわざわざ吐き出すなんて、私なんて飛び散った御主人様の精液にも興奮して、一滴残らず舐め取るのに…、それすらしないということは、おそらく彼女たちの誰も、自分の分泌した愛液を舐めたりはしないのでしょう。これではとても私達のセックスに理解を示してくれそうにはないな、とその時はそこで口を噤んだのです。

パートナーのする事で、その様がエロティックであればあるほど、どんな感じなのか好奇心が抑えられなくなるのは自然な事なのではないかと思う一方で、もうすでに色んな一線を超えてしまったところにいるような気もし、もはや何が普通なのかわからなくなってしまいました(笑)

こういった性癖に一緒にどきどきしてくれる女性っているのでしょうか。

性の愉しみ方は人それぞれなので、もしかして実は私も…みたいな方がいたらと思って書いてみました。


長文失礼しました。
以上です。
5
投稿者:ゆうこ ◆sDs9FRMbqI   yko.gsjnsm Mail
2021/05/02 15:40:38    (RgcELiYG)
そのまま少し休んでから引き抜いてもまだ固く大きいままの、私の熱い体液で濡れた御主人様のおチンポを、時折顔を擦り付けながら丹念に舐めて、鼠径部からアナルまで汁の伝った道筋に沿って舌を這わすと、御主人様のそこから自分の味がすることにまた興奮してきてしまい、それを見抜いた御主人様にもう一度後ろから挿れて突き上げていただきました。「どスケベ」「変態」と言われてアナルまでがヒクヒクと喜ぶのを指摘されてお尻を叩かれながら、また浅ましくも私は脚を突っ張り尻を振ってもっともっとと欲しがってしまうのです。

帰る前のシャワーでも名残惜しくて御主人様の柔らかくなったおチンポを口の中で玩びながら汗の冷えた体を温めてもらい、御主人様の体もきれいに流して、慌ただしく身支度して帰路につきました。


時間通りに買い物を済ませて帰宅し、セックス後に決まってやってくる眠気と戦いながら段取り通りの料理をやっつけ、風呂のスイッチをいれ、鍋に蓋をしてキッチンで缶ビールをプシュッと開けたところで家族の帰宅。自分が何の変哲もない一日の終わりに相応しい風景の一部になっていくのを感じてほっと安堵します。

たとえ短い時間でも御主人様に奥底まで満たされた後は御主人様のつけてくださった歯型を見るたび、誰かの日常の一つの背景なんかではない私の、非日常的な痴態を思い出し、うっとりとその跡をなぞりながら湧き上がる劣情を一人慰めることさえあります。

一人でも御主人様と呼びながら逝き、そして御主人様のおチンポを舐めさせていただくような気持ちで汚れた指を啜ってからまた弄って、会えない時はそうして何度も御主人様との濃密な時間を反芻しながら過ごすのが常となりました。

続きます。
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投稿者:ゆうこ ◆sDs9FRMbqI   yko.gsjnsm Mail
2021/05/02 15:13:51    (RgcELiYG)
御主人様はその淫汁に汚れたところを、私の目の前でゆっくり舌を出して舐め、私は咄嗟にそんなことをしたらいけない!という焦りと恥ずかしさから取り返そうとしましたが、伸ばした腕を制されてその狂体を見せつけられていると、やがて舐められているのが私自身のような錯覚に陥り、目を細めて見つめ続けながらまたじっとりと脚の間が潤んでくるのを感じていました。こんな、してはいけないようなことをする御主人様もどうかしているし、それを見て興奮する私もどうかしています。

以前の私なら、履いてきた下着のクロッチのチェックをするようなデリカシーのない男なんて女を侮辱しているとしか思えない、と腹を立てていた筈なのに、2年も経たないうちに私ももう後戻りできないくらいの変態に堕ちてしまったということでしょう。

異様な光景と異常な興奮に遂に耐えきれなくなり御主人様に自分から欲しい、おチンポくださいと許しを請い、だらしなく蕩けた顔のまま固く逞しい御主人様のものに跨がって、まだ指の愛撫すら貰わないのに発情して滑っていた膣内に深く迎え入れました。途端にそれまで抑えていたものの箍が外れたように乱れ、激しく腰をグラインドさせて奥の子宮口を突き、クリトリスと接合部を彼の体に押し付け、そこから得られる限りの快感を貪ろうとしていました。もう自分がどんな下品な顔をしているのか、それを彼がどんな風に見ているのかもわからなくなって、舌を伸ばしキスしながら御主人様逝きたい、逝かせてくださいと僅かに残る理性で声を振り絞りました。逝くのは許可を得てからと言われていることだけは守ろうとして、目を開けて御主人様を見てもう一度、御主人様お願い、と。身体を止めたりほんの少し動かしたりして絶頂しないように、でも逃さないように返事を待つ時間が、おそらくほんの僅かの間なのに耐え難く長く感じられます。
「…いいよ。ゆうこ逝け」
許可だけでなく「逝け」と指示された事に歓喜しながら加速し、
「イクッアッ御主人様、逝くとこ見てっ!」
「見てるよ、俺だけでいいの?逝くとこもっと他の人にも見てもらいたいんじゃないの?」
「うンッあぁ、見て欲しい、あダメ、イクイクッ!」

続きます。
3
投稿者:ゆうこ ◆sDs9FRMbqI   yko.gsjnsm Mail
2021/05/02 15:04:32    (RgcELiYG)
余談ですが、性器以外、例えば耳や腰やおしりや太腿や乳首や喉奥などで逝けるようになると、相手が完全素面な分恥ずかしさは一入ですが、生理の時などにとても便利だと思いませんか。生理中でも逝かせてもらったら体温も上がって血行もよくなるし何より鬱ぎがちな気持ちがスッキリして。セックスが良すぎて「今なら全身どこでもいける…!」みたいな時に身体に覚えさせて貰うのがいいと思います。相手次第なので難しいこともあると思いますが上手な人に回路を繋げてもらったら、他のパートナーとでも再現は可能なはず。まあ生理中は性欲減退してしまう人もいるから本当に余談ですね(笑)

戻ります。

暫く彼の胸に縋ったままでいてから、漸く身体を起こすと自分で服を脱ぐように言われました。そして改めてまだそこが陽射しの差し込む明るい部屋の中であることを思い出し、先程の痴態での恥ずかしい声が道行く人にも聞こえてしまったかもしれない、と冷静さを取り戻した頭に羞恥が差し込まれてきます。命じられた通りに服を脱ぎ畳み、最後にサッと脱いで下に隠そうとしたショーツを「それはこっちに」と言うので仕方なく渡すと裏返して確認した御主人様はまた意地悪く笑いながら中央の部分をこちらに向けると、
「何これは?触ってないよねここ」
そこはべっとりと粘液が染みていて、それはとてもそのまま履いては帰れないような濡れ方で、微かにいやらしい雌の匂いをさせていました。

続きます。
2
投稿者:ゆうこ ◆sDs9FRMbqI   yko.gsjnsm Mail
2021/05/02 14:53:14    (RgcELiYG)
言葉を止めずになおも繰り返し歯を食い込ませながら、また舌で外耳を舐めながら追い込まれて、私の方は痛みで返答もままならず、ただ情けなく喘ぐだけ。しかも、こんな状況でなぜ、こんな風になってしまうのか、呆れるほどマゾで変態な私は耳だけの愛撫に合わせて硬直と弛緩を繰り返し脚を擦り腰を振りながら、ほんの数分で恥ずかしい懇願に行き着いてしまいました。

「御主人様…!逝かせてください…」

御主人様が耳に歯を突き立てたまま、既に固く勃起した乳首を挟んだ指先に力を込めると「あ゛ぁー!!」と叫びながら意識はもう、真っ白な奈落に落ちて行きます。

「こんな逝き方するの、いつか見せてあげたいよね」
「これは、こんなのは、ちょっと友達には…」
「興奮してたよ?想像したでしょ?」
「それはしたけど…」

友達には見せられない?じゃあ誰ならいいの?頭の中でぼんやりとさっきまでの会話を引きずって、私と御主人様のセックスを人に見られるなんて…そんな淫らではしたない想像に没入しそうになるのを打ち消すように、寝返りを打って彼の胸に顔を押し付けました。

続きます。
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