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2020/02/15 16:23:20 (f1mfRLWU)
学生時代の体験談です。
当時付き合っていた彼は一回り以上歳上の方でした。精神的にも金銭的にも余裕のある大人の彼と付き合える事が誇らしく、自分の承認欲求を満たしてくれる彼に酷く執着していました。

ある時彼から、知り合いにサディストの方がいてその方とプレイしている所を見たいと言われました。勿論私は常識から逸脱した要望に不安を覚えましたが、彼に嫌われたくない一心で承諾しました。

当日、40代男性の方(以後Sさん)が彼と一緒にいるホテルに入ってきました。
その時私は、緊張をかき消す為にアルコールを摂取して気分は幾らか抑揚していましたが、彼に見られながら、調教を施されると思うと不安で頭がいっぱいでした。

まず調教を始めるにあたって、膝まづいてお願いしなさいと言われ、私は彼の顔を伺い戸惑いながらも、静かに膝と頭を床に付けてお願いをしました。彼の冷たい視線とは裏腹に私は普段からは想像できない自分の姿にショーツを濡らしていました。

Sさんはローターと目隠しを取り出し、床に膝まづく私に取付けました。生憎私の秘部は玩具を意図も容易く受け入れてしまいました。その事実を伝えられると更に欲情し刺激を期待しましたが、Sさんはスイッチを入れると、一言も声を出したらいけませんよと私に伝え、彼と雑談を始めました。
私は緩い刺激と共に時間が果てしなく長く続くような感覚で、話が終わるのをまだかまだかと待ち望んでいました。途中2人の間に沈黙が訪れ、私は戸惑いの中言葉を発するとSさんに臀部を叩かれ、だらしない声で鳴いてしまいました。

Sさんからローターを引き出されると、太股を伝うくらい愛液が溢れ出てきて、一心不乱に循環する快感の解放を懇願しました。私は彼に見られている背徳感と支配される緊迫感に羞恥心も忘れ、目の前の欲求を満たすことに支配されていました。
Sさんから、2人の目の前で玩具を使いながらの自慰行為の許可を頂き、貪る様に玩具で溜まった欲を掻き出していました。彼から下品だねと耳元で囁かれ、うわ言の様に謝罪を言葉にしながら達してしまいました。

その後はSさんに縄で椅子に固定され、勝手に絶頂に達したことを、罵られ玩具で戒めを受けました。何度も何度も快感が襲う度に我慢させられ、我慢できなければ乳首を強く抓られたり頬を叩かれたりの繰り返しで、とうとう私は泣きながら必死に彼に助けを求めて解放させてもらいました。


今でもこうやって御主人様に従えてるということは、あの時彼に助けを求めながらも、普段誰にも見せられない私の淫靡な、性に抗えない姿を引き出してくれるあの行為が忘れられないのです。
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