2020/02/04 21:40:25
(NNeBHaEr)
続きです。
私は仕事に追われてたまに彼女の事を思い出し、チャットを覗いてたりしてましたが、当然、名前も変えてるだろうと思って深追いはしませんでした。昨年の4月、また転勤となり仕事に忙殺され、年明け落ち着き、やっとまともに休日がとれるようになりました。
数日前の日曜日、掃除洗濯を済ませ久し振りにチャットを覗いてみました。ただタイトルを見るだけでしたが、私が入室しても良さげな部屋がありましたので、入室。名前はあの時とは違います。
こんにちは。と声をかけたあと、男性が2人入室し、ワイワイガヤガヤが苦手な私は時折返事をし、ほぼ静観しておりました。
話がエッチな方向になりつつあり、退出しようとしてましたが、一人抜け二人目も抜け。気付けば二人になってました。
彼女「ここで気が合って会ったことあります?」
私「ありますよ。一人だけ。」
彼女「そうなんだ」
私「はい。後にも先にも一人だけ」「遠距離だったので2回しか会ってませんが」
彼女「そうなんだ」「遠距離って何処と何処?」
私「◯◯と◯◯」
彼女「◯◯は私と同じだ。。」
そんな会話を続け、私は正直に話ししてました。
彼女「プレゼントもらった」
私「何貰ったの?
彼女「コーヒーカップ」
私「どんな柄だった?」
もうここまでくれば、あの時の彼女に違いありません。彼女もそう感じてたみたいです。
彼女「ふくろう」
私が送ったのは「雀」だったのですが、もう確定です。
私「もしかして、◯◯◯?」
彼女「◯◯ちゃん?」
正解です。まさしくあの「彼女」だったのです。
こんなことが起きるなんて、未だに信じられません。
4時間位チャットで話をし、私のラインを教えてまたお話しが出来るようになりました。
何が変わったかと言うと、お互い歳を重ね、私は独身に。彼女は人の奥様になっていた事でした。
夜になりラインでやり取りしていると、お互いムラムラしちゃって、電話エッチしたのは、言うまでもありません笑
これがタイトルの「こんなことって?」の真実でした。エッチも最高でしたが、数年ぶりに再会出来たことが、何より最高なものとなりました。
駄文、失礼しました。