2020/01/30 19:39:00
(Qcz19F36)
12月、クリスマス。
私の通う専門学校では、毎年24日、25日と大きなイベントがあるので数日前から準備で忙しくなります。
なので、せっかくの初めてのクリスマスなのにやす君とゆっくりと時間を割いて会うことは出来なさそうです。
やす君にも、そのことを伝えると残念そうにして「じゃあ、俺もバイト入れることにするよ」と言っていました。
それでも25日の夜には、私の家で会うことにしました。
事前にそれを姉にも言うと、じゃあ3人でクリスマスパーティーでもしようとなりました。
その日は、19時過ぎに帰ると姉がデパ地下で買ってきた料理がもうテーブルに並んでいました。
ほどなくして、ケーキを持ったやす君が来ます。
3人でささやかなクリスマスパーティーです。
この頃になると、やす君も姉と普通に話せるようになっていました。
やす君が
「カズさん(姉の彼氏)は、今日は来ないんですか?」
「うん。こっちは昨日ちゃんとデートしてきたから!」
「あっ!そうなんですか?」
「うん、今日は2人のクリスマスパーティーの監視役だからね(笑)」
「えぇ?(汗)」
「うそうそ、楽しいことは人が多い方がいいでしょ?(笑)」
「そうですね!」
和やかに食事がすすみます。
やす君も、お酒の特訓中なのでチューハイを飲んでいますが、そちらは全然すすみません。
「やす君、頑張って飲まないといつまで経っても飲めるようにならないよ」
「これでも、頑張ってるんですけどね・・・」
「お姉ちゃん、あんまり煽らないでよ(汗)」
「ごめん、ごめん(笑)」
やす君も頑張って飲んで、やっとグラス一杯を空けました。
私も、グラス一杯を飲みました。
どれくらい経った頃でしょうか、やす君に肩をトントンと叩かれながら
「トモミ、トモミ、風邪ひくよ」
連日の疲れがあったのかも知れません、知らずのうちに寝てしまっていました。
「・・・あぁ、ごめんね。寝ちゃってた・・」
「ううん、疲れてるんだから仕方ないよ」
「あれ、片付けしてくれたの?」
テーブルを見渡すと、すっかり片付いています。
「ううん、俺も酔っ払って寝ちゃったみたいで・・・(汗)片付け終わってから、ナツコ(姉)さんに起こされた」
「あぁ、そうだったんだ?」
「ごめんね」
「ううん、大丈夫。それより、もう寝ちゃう?」
「ごめん・・・今日はそうしようかな。やす君は、お風呂入ってきていいよ」
「うーん、俺も眠いから・・・明日、トモミと一緒に入ろうかな」
「そう?じゃ、寝ちゃおっか?」
「そうだね」
私の部屋に移動して、部屋着に着替えて一緒にベッドに入りました。
おやすみのチュウだけをして、眠りにつきます。
起きると、もう9時でした。やす君も目を覚まします。
姉はもう出勤したようです。
昨夜の残りを朝ごはんにして食べてから、一緒にお風呂です。
脱衣所で裸になると、やす君はもうギンギンになっています。
休養十分に朝から甘々なお風呂でした。
やす君に体を洗ってもらいますが、洗わられているというよりも、愛撫されていると言った方が正確です。
キスをしながら、胸を揉まれて・・・入念に乳首を撫でられます。
「んんぅ・・」
「やっぱり、気持ちいい」
「ちゃんと、洗ってよぉ」
「ごめん(笑)」
顔、頭以外の全てをボディソープのついた両手で洗ってくれました。
しっかりとアソコも。
今度は私が洗ってあげる番です。
首、腕、胸・・・おちんちんは最後に。
ボディソープを付け足して、両手で泡立ててからそのまま全体に泡をつけて・・・。
両手で大事に大事に優しく洗います。
そして、しごくようにすると・・・
「あぁ・・・」
やす君の気持ちよさそうな声。立ちながらだと、いつもとは違い手が逆手になってしまいますが・・・それまで、一緒にお風呂に入った時には気付きませんでしたが、
(あっ・・・これもいいのかな?)
ふと、疑問に思いました。
逆手でシコシコとしながら、
「ねぇ、やす君これと・・・」
順手に持ち方を変えて
「こっち、どっちが気持ちいいの?」
「んんぅ・・どっちもいい・・・」
「じゃあ、これは・・・?」
私はやす君の足元に膝をついて、おちんちんの先っぽを左の乳首に当てながら、しごきました。
「あぁ・・・これもいい」
「んぅ・・私も、これいいかも・・・」
「あぁ、もうやめて本格的に我慢できなくなっちゃうから・・・」
「んふっ(笑)そうだね・・・」
シャワーで泡を流します。
それぞれシャンプーをしてから、足を広げる間に私が収まるように向かい合って湯船に浸かります。
お湯の中に見える、おちんちんは勃っているままです。
純粋な疑問をぶつけます。
「ずっと、勃ってて疲れたりしないものなの?」
「え、疲れないよ(笑)」
「そうなんだ?」
両手でおちんちんを優しく握って、ゆっくりと上下させます。
「あぁ・・・んんぅ・・」
感じるやす君に口を向けてキスをねだりました。
唇が触れるとほぼ同時に、やす君の両手は私の胸に。そして、程なくして乳首を刺激されます。
「んんぅ・・やす君・・・」
「あぁ、ヤバいめっちゃしたくなってきちゃった・・・」
「うん・・・」
「すぐ上がってしよ」
「うん・・・昼からバイトだもんね?」
「うん。だから、すぐ!」
「うん」
浴室を出て、脱衣所でやす君が先に髪を乾かします。時間がかかる私の方が後から髪を乾かします。
やす君が、部屋着を手に持ち裸で脱衣所を出ます。
「トモミも裸で来てね!」
「うん、分かった」
髪を乾かして部屋へ戻ると、やす君はベッドに入って待っています。
その中に私も入ります。
やす君に覆いかぶさります。
敏感な乳首を舐めます。
「あぁっ・・・トモミ、積極的・・」
「うふっ(笑)」
ペロペロ・・・チュウチュウ・・
「あぁ・・・気持ちいいよ・・」
もう片方も舐めます。そして、それまで舐めていた方を指で弄ります。
「んんぅっ・・ああっ・・うぅ・・・」
やす君が気持ちよさそうな声を上げて、体をピクピクさせます。
その乳首を弄っていた方の手をおちんちんに移動させて、乳首を舐めながら、おちんちんをしごいてあげます。
「トモミ、すごい気持ちいい・・・」
「良かった」
そう答えて、その手を速めます。
「ああぁっ・・・うっ・・んぅ・・・あっ、ダメもうしゃぶって」
「うん」
我慢汁が溢れているおちんちんの裏筋を舐めます。
「ぁああ・・・トモミ・・」
それから、おちんちんの段差に舌を這わせてからパクっと咥えました。
口の中で脈を打っている感じがします。
じゅぽじゅぽと音を立てるようにして、両手で乳首をコリコリと刺激します。
「ううっ・・・ああっ・・んぅっ・・」
目を瞑って感じています。
少し吸うようにもしてみます。
「はっ・・ううっ・・・あぁ」
やす君のデッドラインが近づいてきたのでしょう、体を起こしてフェラチオを停止させられ今度は私が攻められる番です。
キスをしながら、乳首を弄られます。
「んんぅ・・はぁ・・んっ・・・」
乳首を丹念に舐められ、吸われ・・・ながら、クリトリスに手がのびてきました。
「ああぁっ・・・んんんぅ・・」
「トモミ、ここ溢れてるよ」
「んんぅ・・言わなくていいからぁ・・・あっ・・」
「本当はどうして欲しいの?」
「んんぅ・・・やだっ・・」
「ほら、ちゃんと言ってみて」
「んっ・・んぅ・・・舐めて・・」
「どこを?」
「意地悪・・・」
「どこ?」
「・・・おまんこ」
「ちゃんと、どこをどうして欲しいか言ってみて」
「おまんこ・・・舐めて・・・」
そこまで言ってやっと、クリトリスを舐めてくれました。
「あああっ・・・んんぅ・・」
お姉ちゃんも居ないし、やす君の部屋でもないのでいつもより少しだけ、その声が大きかったかもしれません。
「トモミ、気持ちいいの?」
「ぅんっ・・・んんぅ・・ああっ・・・んっ・・・」
やす君は、クリトリスを舐めたまま指を挿れます。
その指で何度も何度も円を描くように掻き回すようにしてから、指を二本に増やしました。そして、私の中の敏感なところを刺激します。
「あああっーーだめぇ・・それ・・んんぅー・・」
「いいよ、いっぱい気持ちよくなって」
「はぁぁっ・・・うぅん・・あっ・・ぐっっうう・・」
やす君の舌の動きも指の動きも増すばかりです。
「ああっ・・・んんぅーだめ・・・イクっ・・イクぅ・・・」
「いいよ、イっていいよ」
「ああぁーーっ、イクっぅ・・・」
私が絶頂を迎えてから、やす君はやっと指を抜いてくれました。
「ねぇ、もう挿れて・・・」
「うん」
コンドームを着けた、おちんちんが挿入されます。
「あぁっ・・・やす君・・・」
「トモミ・・・・」
おまんこにおちんちんが打ち付けられます。
「んんっぅ・・んんぅ・・・はぁっ・・」
やす君が繋がったまま私の左足を持ち上げるようにして、その足を自分の体の左側へ抜くようにしました。
私の中のおちんちんもそれに合わせて、半回転します。
(この時は知りませんでしたが)松葉返しです。
初めてのその体位は、いつもとはその感じが違います。
「ああぁっ・・・んんんぅっ・・ああっ・・」
「はぁっ・・トモミ、気持ちいい??」
「うんっ・・・うぅっんん・・・はんぅ・・」
やす君の動きが速くなります。
「ああぁっーだめぇっ・・・また、イクっ・・・」
「いいよ、イッて・・」
「ああぁっーイクっ・・・」
やす君は少しだけ、私の呼吸が整うのを待ってからまた、抜かずに私の足を持って半回転させられます。
この、中でぐるっとおちんちんが回転するのが気持ちよくて仕方ありません。
膝を立てるよう促され、バックの体勢です。普段はあまりしないけれど・・・私は嫌いではありません。
私からは見えませんがその出し入れされる動きの幅が大きいのが分かります。
「あああっ・・・んんっう・・」
やす君も、吐息を漏らしながら動いています。そして、パンパンという音がします。
「あぁ・・・トモミ気持ちいい・・」
「うんっ・・ぁたしもっ・・・んんぅっ・・」
やす君は、動きを止めて私から抜きました。そして、仰向けに寝て
「乗って」
それだけで、やす君の言っている意味は分かります。
私は、やす君の体に跨っておちんちんを右手で持ち、自らのおまんこに挿入させます。
「あぁっ・・・」
上下に動きます。いつもはもっとゆっくりと始めるけど・・・今日は、最初から速めに動きます。やす君は私の両方の乳首に親指を当たるようにして揉みます。
「あぁぁ・・・トモミ、すごいエッチ・・」
「んんぅっ・・・ああぁっ・・」
やす君の喘ぎ声も段々と大きくなります。
「あぁぁ・・・もうイキそう・・」
「やす君、まだダメっ・・・んんぅ」
私は一旦、動きを止めてやす君の上体を起こします。
「おっぱい舐めて・・・」
そう言うと、やす君は私の乳首を口に含んでくれました。私は、腰の動きを前後に変えます。
「あああっ・・・んんぅ・・やす君、気持ちいいよぉ・・」
そう言いながら、動きを強めます。すぐにやす君が
「あああっ・・・トモミだめ、本当にもうイク・・」
「うんっ、いいよぉ・・・ああっんぅ・・お願い、最後までおっぱい舐めて」
やす君は、乳首を舐めながら私の中でビクンとさせてイキました。
やす君がバイトに行くまで、まだちょっとだけ時間があったのでそれまで裸のままベッドでイチャイチャします。
「あっ!」
急にやす君が、声を発してベッドから出ます。そして、黒いリュックをなにやらゴソゴソしています。
戻ってきたやす君が、「これ・・・」と包装された箱を私に差し出します。
「クリスマスプレゼント」
「えっ!だって・・・私、別にいらないって言ってたじゃん・・・」
「いいから、開けてみて」
開けてみると、万年筆でした。
「これ・・・」
「前に文房具屋さんで、欲しいって言ってたから・・・」
「ありがとう。でも、私・・・用意してないよ」
予定を鑑みて、クリスマスはゆっくりと出来なそうな手前もあって、私は
「プレゼントは要らない」と事前に伝えていました。
やす君も「いらない」と言うので・・・今年はプレゼント交換しないことにしていました。
・・・してやられました。
「いいの。そんなに高い物でもないしさ」
「でも・・・」
「気にしないで」
「ありがとう・・・。ねぇ、やす君、何欲しいの?」
「特にないかな」
「ズルい・・・!!なんか、あるでしょ??」
やす君が少し考え込みます。
「じゃあさバイト行く時、玄関まで裸でお見送りして!」
「えぇー!?」
「今それが一番嬉しいプレゼント!」
「ばかぁ・・・」
やす君が家を出る時間になりました。
ご要望通り、私は裸で玄関まで行きます。
やす君は床に座ってスニーカーを履いています。履き終えると、座ったまま体をこちら側に向けました。裸で立っている私の足を拡げようとしてきます。
促されるままに、足を拡げます。
やす君が私を見上げるようにして、立っている私のおまんこを舐めます。
「んんぅっ・・・もぉっ・・」
「これで、今日のバイト頑張れるから、もうちょっとこのまま・・」
時間にして2分~3分ぐらい、やす君に舐められ続けます。
舐め終えると「おいしかった」と言ってから立ち上がり
「じゃ、またね」
「うん。万年筆ありがとうね。バイト頑張ってね!」
私が外から見えないように最小限にドアを開けて体を縦にしてドアから抜けて、アルバイトに向かって行きました。
~続く~