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2018/10/10 20:35:39 (OMwEjaPu)
この話は前半はシリアスに進んで行きます。ですが、ある一言を切っ掛けに、とんでもない方向へと変わっていきます。事実は小説より奇なり。仕方ありません。ありのままを書いていきます。

私はサービス業を営んでいる38歳独身男です。仕事先は誰もが耳にしたことがある有名ホテルの接客対応全般をやっております。仕事のメインとなる場所は受付であり、予約のお客様が来館された時に玄関口までお出迎え。それからお客様の荷物をお預かりし、部屋まで案内。それから各種、ホテル滞在中のお客様の要望をできる範囲でお応えし、「このホテルに泊まって良かった。また来こよう」と思って頂ける接客サービスをするのが私の仕事です。

仕事の中では、立ち方、会釈、敬礼、最敬礼、車のドアの開け方、お見送りの仕方、通路でお客様とすれ違った時の対応の仕方、階段の上り方、降り方、エレベーターでの上座下座、車の中での上座下座、宴会の場での上座下座、電話応対、敬語、丁寧語、謙譲語、テーブルマナー、ベッドメイキング、今思い浮かぶだけでも以上のような、接客マニュアルを身に叩き込んでいる(とお客様には思われています)

また、マニュアルにない日常動作としては、席を立ったら、椅子をしまう。トイレを出たら便器のフタを閉める、テッシュペーパーを三角に折る・・・etc!

服装は紺色スーツ着用、カフス、タイピンは銀色でシンプルなもの、時計も銀色のみ、ネクタイの色、靴のデザイン・・・・・etc!!!!

とにかくもう、細かすぎる規則があるのが、サービス業です。

ある程度、人生経験、社会人経験を積んでこられた方なら誰もがご存知の事だと思いますが、「美しいものにはトゲがある」このことわざ則ったテーマでお話したいと思います。

少し具体的にご説明しますと、「一見、華やかそうに見える。エレガントである」というものの裏側は、非常にドロドロしているものなのです。水商売も同じ、医療関係も同じ、ホテル業も同じ、なにもかも、です。

仕事としては世間様が見ても恥ずかしくない立ち振る舞いを身につけれる。しかし・・・。

その裏側では腐卵臭漂う人間性に蝕まれていった輩が支配する世界(首脳部、上役にいる)、それがサービス業の世界です。

彼女、望月千尋(24)がわが社を入社したのは、今から1年前の10月の時でした。以前の会社は子供向けのサービス業をやっていたということで、今回の転職では心機一転、「一流の環境でホンモノのサービス業精神を身に着けたい」というのが志望の動機であったそうです。

顎が少しシャクれ気味でキツネ目をした細見の和風美人、彼女の容姿に関する特徴は、これだけでも十分、どんな人柄かが伝わるのではないでしょうか。

彼女の履歴書も見ましたが、それなりに有名な進学校、大学を卒業しており、入社試験の点数も88点という過去最高点数と同じ点数をとった人物であったので、きっと育ちもよく学生時代からしっかり勉学に励んできたのであろうと推測されます。
容姿に優れ、学識もある。そんな彼女は難関である3度の面接を順序良く突破していき、昨年10月1日付けをもってわが社への中途入社が確定したのでした。

入社してからの彼女はまず、「サービス業としてのマナーを身に着ける」という事で、私の部署へと配属されました(この時に履歴書等を確認しました)研修担当であった私は、彼女に冒頭で述べたとおりのマナーを1から教え、およそ1か月の研修期間を順調にこなしてもらったつもりでいました。

しかし、この業界、この職種、この会社の本当の壁、サービスしなければならない相手というのは、仮想敵であるお客様ではありません。それは、「内輪の人間」なのです。

お客様に対するサービスは義務なのです。仕事なのです。しかし、本当の意味でサービスしなければならないのは「重箱の角をつついて掻きまわそうと虎視眈々としている内輪の人間」なのです。

このサービスには忍耐を強いられます。このサービスには誤解を受けたまま耐えなければなりません。

この時、彼女は何も知りませんでした。

一定のマナー研修が終わった彼女は、意気揚々と、「明日から頑張ります」と、緊張を解き、笑顔でそう答えました。

そして翌週の11月1日からは、下積み三か月間ということで、ホテルの掃除、ベッドメイキングの仕事が始まります。わが社では正社員登用のすべての従業員は、まず三か月を下積みとして本来なら外注のアルバイトがするべき仕事をさせられるのです。それはわが社の支配人が、最初、ホテルの掃除夫からスタートした。という逸話から用いられたものでした。

研修中はホテルの制服である、一見スチュワーデスを思い浮かべるような、カッコイイ、可愛い制服。しかし、三か月の研修期間中は、おそらく今まで着たこともないであろう作業着。

掃除道具(モップ、ホウキ、塵取り、トイレスプレー、芳香剤、補充用テッシュペーパー、ごみ袋)等を積んだカートを押して宿泊部屋の前の廊下を歩くのです。そして廊下のゴミを拾い、担当する部屋の中のトイレ掃除、それから使った枕カバーやシーツなどの洗濯。これが彼女の1日でした。

そして・・・。彼女は第一弾のセクハラを受けるようになっていったのです。

ホテルの受付カウンターで明日の予約確認と駅までの送迎マイクロバスの手配がおわり、すこし残業気味で帰ろうとしていた時です。すると帰り支度を済ませ、私服姿の望月から、「あの、篠田主任?少しよろしいでしょうか」と声をかけられたのでした。

私は「どうした?」と返事をしました。

望月「今は掃除の仕事を頑張っているのですが、何かにつけて、私に教えようとしてくる人がいるのです」
篠田「教えてくる人、なんだそれ?」
望月「いあ、もちろん同じホテルの人、多分上役だと思うのですが、、年齢は50歳くらいの人。名前は名札に「田村」って書いてました。
篠田(ああ、、田村係長か・・)
望月「その人なのですが、長いときでは1時間近く、ベッドメイクの仕方はこう、とか壁のライトのここが見落としやすいからちゃんとふいて、とか言ってくるのです。」
篠田「それがどうした」

とはいいつつも、私は望月が言いたいことはわかっていました。この田村係長というのは、「目線で犯すタイプの男」であり、きっと掃除をしている望月に、あそこふいて。ここちゃんとゴミ拾って等と逐一命令し、際どい態勢になった時に作業着のお尻から浮き出るパンツラインでも見ているのだろう。というのが容易に想像できました。(すでに前例があったからです。田村係長が来て、あーだ、こーだと指示してきて、本人は後ろからじっとお尻とか見てきた。という多数の女性陣からの苦言)

望月「なんていうか、、怖いんです。じーっと凝視してくるのって、これはアリなんでしょうか・・・」
篠田「ああ、、気持ちはわかるわ。あのオッサン、自分はやらないのに人にやらそうとするタイプだからな」

(望月は、だからそこじゃなくて・・・)と言いたそうな表情をしました。

ともかく、あのオッサンだってたまたま、望月を見かけたから、いつもの難癖つけたい癖が出てきたんだろう。明日から気をつけろ。また何かあったら俺に言って。善処するから。とその日は望月に納得してもらいました。

しかし、この田村係長は余程、望月の事が気に入ったのか、昼休み休憩になれば必ず、望月の様子を見に来るようになったそうです。そして研修担当でもないのにも関わらず、あーだ、こーだとホテルの設備の説明をしたり、それに合わせて、「ちょっとそれ動かして。本来の位置からずれてる。」等といいながら、相変わらず目線を突き刺していたみたいでした。

それに限界が来た望月は、また仕事中に私のところに相談をしに来たのです。そして「なにをどうみてくるんだ?」と忙しかったので邪見に答えながら具体的な説明を望月に求めたところ、望月は、「んと、こうやってっていわれたので、こうしたら、ちがう、もっと、こう、こう!」っていってくるんです!と説明してきたのでした。しかもジェスチャー入りで。

何をしていたかというと、ベッドにシワができないシーツのかけ方をレクチャーされていたみたいで、その時にベッドのヘリに手を伸ばして!みたいに、つまり(お尻を突き出しながら)上半身全体をつかってシーツを8方向へ広げろ。みたいな事を言われたそうです。

それを私の目の前でジェスチャーするものですから、もちろん私にも、望月が着用している白の作業着から、(ハーフバックっていうタイプ?)下着のラインがガッツリと映ったのでした。私はあまりに高貴なイメージを醸し出す望月が柄に似合わず、必死のジェスチャー込みで説明してくるのが滑稽で、ついつい「お前な、そんな激しいパンツはいてたら、オッサンだって見てくるだろ。なんか他にないのか?ww」と逆に聞き出す始末でした。

すると、やっと伝えたい事の本意を理解してくれたと安心したのか望月は、「ですよね!ですよね!絶対お尻みてますよね!」とプンプンしながら言ってきたのでした。

それから私は、「サービス業っていうのはだな、外からは華やかな世界に映るかもしれないが、中身はコレが現実なんだよ。」と彼女を諭しました。彼女が「なぜ、あんな奴が首にならないのですか」と聞いてきたが「それはな、そういう奴らが支配しているのがこの業界なんだよ。だから、あいつらが余程の明確な犯罪でも犯さないかぎり、首にならないというシステムの上で、そこで仕事をさせてもらってるのが俺たちなんだよ。わかったか?いあ、わかるはずないわなww」と答えました。

それを聞いて腑に落ちないような表情をする望月でした。しかし、私の言っている事は間違いではありません。田村の目線でのセクハラも、言い方をかえたら「期待を持てる新人が来た。だから特別、俺が目をかけて指導をしてきたつもりだ。それをセクハラ呼ばわりされるとは心外だ!」といえば、済むのです。

それをわかっている先輩女性陣は、田村対策として様々な準備をしており、「目玉のオヤジ2F接近中。警戒せよ」等と連絡をとりあっているのです。ただ、望月は新人なのでその連絡網の輪の中に入れていないだけ。結果的に、「田村レベルのクソは腐るほどいるから」で終わらす他ありませんでした。

そこまで説明してからやっと望月は、「明日からなんとか対策を考えます」ということで、翌日から清掃する階層を順番ではなく、ランダムにするようにしたそうです。そして下着も浮き出ないタイプの下着を着用したり、下着の上にスパッツをはいてなるべく目立たないような感じにしたりと苦労したみたいですが、そのうち田村も暇ではありませんのであきらめたのか、姿を現さなくなったそうです。

これが望月が受けた、最初のセクハラでした。

そして、これはこの後起こりうる事から比べたら、まったく生易しいものだったのです。
 
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10
投稿者:中村
2018/10/13 05:20:16    (l.y/qx7I)
まぁ世の中こんなもんでしょ。
9
投稿者:西村
2018/10/12 12:24:02    (2qvWb/rD)
若い肉体に秀逸なセックステクニックを持った美女だとマジメな田村さんも溺れてしまいますよね。一度、味わってみたいもんです。
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投稿者:(無名)
2018/10/12 11:10:39    (vdoD4C/x)
最後まで書いて頂いてありがとうございました。
事実は小説よりも奇なりですね。
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投稿者:ホテルボンクラ ◆TbjlUtTwCg
2018/10/12 09:30:57    (mSSMztCL)
ホテルに行く当日の日、私は望月と二人で個室居酒屋へ行き、そこで時間をかけて望月が今おかれている処遇の相談を受けました。相談といっても愚痴がメインでしたが、あえてここでそのすべてを書くことはありませんが、はやり対人関係メインの悩みが多かったのです。

ただ望月の場合は、本人の学歴や容姿に独特の際立った個性があるものから、男からのセクハラだけではなく女からの嫉妬がらみの嫌がらせ等も多数散見されたのです。

結局、私ができる最大の事は人事部に対し、異動願いを作成してあげることと、古くから知る人事部の担当者に、何とか受理してあげて。という事くらいのものでした。私にとっても公私混同しているんじゃないかと考えさせられる事もありましたが、状況が状況なので仕方のない事かと自分を納得させました。

一方、当の望月はもともとメンタルがあまり強くない子なのだと見受けられました。あの出来事があってから顔から元気はなく、メイクも薄く(もともと美人なのでメイクはなんでもいいですが)曇った表情をしていました。

そして個室居酒屋では、「栄養つけろw」と刺身の盛り合わせや、てんぷら等を望月にすすめ、私ですら滅多に飲まない大吟醸の日本酒を注文したり、望月に元気を出してもらおうと努力しました。

上司としてもっともよい対応というのは、時には奢って元気を出してもらって、また明日から頑張ります。という言葉をもらうだけ。それだけで私は十分でした。何もホテルにまで行ってなにかをしようとは、当初は下心もありましたが、深刻な望月の表情を見ているとそんな気も吹っ飛んでしまったのです。

しかし、望月は確実に精神的なモヤモヤが消えていないらしく、「今日は帰りたくありません。帰ったらまた思い出して鬱っぽくなりそうだから、一緒にいてくれるって言いましたよね?」と、相手のほうから積極的に私を誘ってくるのです。

かりに私が一晩、二晩、一緒にいたとしてもそれで悩みが解消するかどうかといえば、そうではないと思います。悩みを解消するには行動して状況を改善するほかなく、いつまでも目先の安心感だけを求めて仕事を休んでも仕方ないとは思いましたが、今の望月の精神ではそれを教えても「やっぱり理解してくれてない」と思う事でしょう。

そもそも、その日は納得するまで話を聞いてやる。と言ってた事もあって、結局、ホテルに行くことになりました。(なぜホテルにここまで拘るんだろうな)と思っていましたが、ホテルに向かう道中、「ここで〇さんが、何もしないからって誘ってきた場所です」とか、「で、結局このホテルに入ったんです」とか、そういった一連の流れを説明してきたので、(とにかく、当時の状況を理解してほしかったんだろうな)と解釈するほかはありませんでした。

そしてホテルに到着し、部屋の中へ入っていきました。「あー疲れた><」と私はベッドにゴロンと体を投げ出し、リラックスモードへ入っていきました。すると当時の流れを解説しようとしてくる望月から、
望月「場所は違いますけど、ホテルに到着したらベッドに座ったんです。すると、入ってまだ5分も経ってないのに、いきなり〇がガバッって私におおいかぶさってきて、キスしてきたんです」
篠田「わかったわかった。何もしないっていうから信用してついてきたけど、相手は下心があった。ってことなんだよな。わかってるよ」
望月「はい。。。」
篠田「でも不思議なのがな、俺も写真みてしまう事にはなったけど、やってる間はそこまでお前も嫌がってるような表情をしてなかったと思うんだが、それはどうなの?やっぱやっている時は意外と楽しいもので、やり終わって自分がヤリ捨てされた。って分かってから、嫌な気持ちになってきたのか?」

望月「正直に言えばそうです。そうなります。」
篠田「まぁそうだよな。状況からして。んで、どうする?もう寝るか?」

望月「あの・・・。改めて聞きますけど、写真を見た時どう思いましたか?」
篠田「それは前にも言った通り、お前みたいな美人があんな事している風景を見るワケだから、男として興奮して当然というのは言った通りだろう」
望月「篠田さんも、せっかくホテルに来ているし、同じことヤってみたいと思いますか?」

(こういう質問してくる時点でメンヘラっぽくなってるんだよな・・)と思いました。

篠田「男はいつも女とヤりたいと思ってる生き物だよw ホテルとかどうとか関係ないw ただ理性でそれをコントロールしてるだけだw 逆に聞くが、それを俺に聞いてどうすんの?」
望月「私は・・・やりたいと今思ってます」
篠田「へ?」
望月「うまく説明できないのですが、ホテルという場所で、ちゃんと自分が体をゆるせる人とHしたら、〇との苦い体験を上書きできるかな。って思って。それにいつもお世話になっているし、ご奉仕したいという気持ちもあります」
篠田「上書きって・・・」

(これ以上、相手に冷静な判断を求めるのは不可能だと思いました。ただヤるのかヤらないのか。その選択を迫られている状況になっているのだと判断する他ありませんでした)

篠田「わかった。じゃ、そこまで言うのならお言葉に甘えてみるかな。お前ができるところまでやってみ。途中でもし嫌になったら、やめていいから」
望月「はい。。じゃ、先にシャワーにしますか?」
篠田「そうするか。けっこう歩いたし汗かいたからなw」

そういって私と望月は二人一緒にシャワールームへ入っていきました。そして私はジャケットはすでに部屋で脱いでいたので、ポロシャツとジーパンを脱ぐと、既に勃起しかけているアソコを望月に見られる事になったのです。

望月も私が服を脱ぐ動作に合わせて、アクセサリー類を外したり、後頭部で丸めていたシュシュを外したりしていましたが、勃起してテントを張っている私の陰部を見て、ニコッと笑ってきたのです。

笑ったら、なんて上品な笑顔なんだ・・と改めて思いました。

すると望月は白いブラウスと黒のロングスカートを脱ぎ、上品であり、なお高級そうな光沢のある白の下着の上下の姿となりました。
そして望月より1歩はやく行動する私は、最後のトランクスを脱いだのです。すると望月は、「既に準備できてるみたいなので、先にフェラしてあげますね」とつぶやくと、私の目の前でしゃがみだし、、パクッと口の中に入れてきたのでした。

シャワールーム前の脱衣所で、全裸の私が起立しているところ、目の前に下着姿の望月がひざをついてしゃがみ、手で陰茎の根本を支えながら、口の中に入れている、そういった構図となったのです。

口に入れられて3分でいった。あの宿直部屋で聞いた噂はまんざら嘘ではありませんでした。この華奢な骨格のどこに、口の奥行があるのか、けして短小ではないはずの私の陰部も根本まで、望月のしゃくれた顎の中に収納されておりました。

時折、柔らかい中にも、ザラッ・・とする突起した歯の感触、口の中でモゾモゾ動く望月の舌。肉棒全体を優しく包み込むような頬、、あらゆる物質的な要素が絡みあったフェラでした。

望月「ベッドいきましょ。。背中いたくなってきた^^;」

こういうと、シャワーする為に移動したのですが、結局もとのベッドに移動し、私はゴロンとベッドの上で大の字に転がりました。

すると望月は大胆にも、69の構図で私に覆いかぶさり、私の鼻の上に白いパンツをくっつけながら、モゴモゴとフェラをするのです。パンツからは、独特のアンモア臭と芳香剤が混じったような香りがしました。

私は自分の後頭部に枕クッションを2つ折りにして頭を少し上に上げました。私から見える光景は、ホテルの天井照明に照らされている、望月の美しい髪の毛、艶のある肌、細見の骨格、肩や背中や腰など、ところどころの要所に骨が浮き出ていて、なんたる女体美であることか、、腰はくびれ、尻はややまるく、足は細くて長い、望月の女性としての美しさの真骨頂をみたような気がしました。

フェラをする望月は、根本から舌でなぞりあげたり、指先でつんつん、といじってみたり、まこと嬉しそうに、楽しそうに、私の陰部を弄んでいるのです。あきらかにイカせれるならいでもイカせる事ができるんですよ。という具合に、余裕をもって私の陰部を弄ぶのでした。

私はそこで、目の前でこんな大胆にも股を広げ、おおいかぶさっている望月に攻撃の手を加えようと試みました。それにはホテルのベッドの枕元に置いてあった、バイブ、電マ、ローターなどの各種、大人のおもちゃを使ってみようと思ったのです。

まずはじめに、大きい卵と小さい卵の2股になっているピンクローターに電源を入れ、望月に「これ使ってみるよw いい?w」と聞いた後、望月は「あまり痛くしないのならいいですよ」と了解の返事をもらい、それから白いパンツをめくって、大きい卵を望月のキレイに陰毛が三角に処理されたワレメの中に入れていきました。

中はたっぷり濡れていたので、ニュル~~ンとスムーズに長細そくて大きいほうの卵は入っていきました。望月のワレメからピンク色のケーブルが出てくるのみとなりました。器具を入れられている間、望月はフェラの手を停め、、せまりゆく快感に対峙するような、そんな感じで待ち受けていました。

そして次にとった私の行動は、小さいほうのローターの卵に、これも枕元に置いてあったローションを軽く全体にまんべんなく塗り付け・・・今度はアナルに入れていったのです。さすがにこれには驚いたらしく「はう・・!!今どこいれました??」と聞いてきましたが「大丈夫w 小さいやつ入れてるだけだからw」と返事しました。実際に直径2cm~3cmくらいの小さいものであったので、アナル開拓されてない人でも、簡単に入るサイズでもありました。

そして望月のアナルからも、ピンク色のケーブルが出るのみとなったのです。そして一度、ちゃんとパンツを元通りにはかせると、パンツのゴムの横から2本のケーブルが出るだけとなったのです。69の態勢ではありますが、何をされているのだろう。と不安そうに顔をこちらに向ける望月がいました。

そして私はいったん69から抜け出すために、ずるずると身体を上にすべらせ脱出しました。それに合わせて望月も体の向きをかえようとしましたが、私は「このままでいいよ」と望月を私に尻をむけたままの四つん這いのような状態になるようキープさせたのです。

そして、手元のリモコンのダイアル電源をレベル10のうちの3くらいまでONにしました。 ブーーーーーーーーーー という望月の体内で振動する器具の音が響いてきました。と同時に、「ハアアアッ!!!!」とビク!!!と一気に顔をしかめ、四つん這いから身体を倒し、股間を両手で抑えだしたのです。

篠田「どう?気持ちいこれ?w」
望月「お尻が>< やばい!!!」
篠田「やばいって、なに?気持ちわるいってこと?それとも気持ちいの?」
望月「気持ちいいのは気持ちいですが、ウンチ出そうだけど出ないみたいな、そんな変な気持ちよさです><!!」
篠田「こういうの初めて?w」
篠田「ハイ・・!!!」

それから私はレベル3をキープしたまま、今度は電マを取り出し、これもレベル3くらいで振動させました。ベッドで身体をまるめて悶えている望月に、そのまま冷静にM字開脚させ、今度は電マのヘッドの角を、望月のパンツの縫い目がある部分、つまりクリの位置へとそれを当てました。

望月「アアアアアン!!!!!」

あまりに気持ち良すぎたのか、体をじらして電マから逃げ様とするのです。私はそれをおいかけ、望月がこれ以上逃げれないように壁側に追い詰め、そのまま引き続き、クリを電マで攻め上げました。

アナル、膣、クリとの3点攻め。これにはさすがに望月も焦ったらしく、必死に中腰で態勢を維持したまま、攻める私にしがみつくように抱き着いてきていました。

腕2本で私に抱き着きながら、腰や背中はガクガクさせる望月でした。私はその望月の細いクビレを手でささえ、余ったほうの手でクリへと電マを当て続けました。

「はぁあ!やだぁあああ、、いっちゃうーーーー!!!!!」そんな事を言っていると、急に勢いのある声で「ああ!!!何かでちゃいますううう!!!!!」と言ったとたん、ジュワアア!とパンツをはいたまま、潮を吹いてしまう望月でした。「いいよいいよwホテルのベッドだから気にしないでw」といながらも、まだ攻め続ける私でした。望月はまるで実験される地球外生命体のような動きで腰をガクガクさせ、ボタボタと液体をたらしながら3点攻めを耐えていました。

さらにもう一度、「またイク!!!!イッチャウ!!!!!!!」と2度目の悲鳴を上げさせた後、新たに潮を吹いた後で、一気に3点攻めを停止してあげたのです。

「ハァ・・・ハァ・・・><」と息も絶え絶えの望月でした。そして私は着ていたブラを外し、濡れたパンツを脱がし、中にはいっているケーブルを勢いよく、ポンと引き出したのです。アナルから小さな卵が出る時に「ハウウ!!!!」と望月はいいました。

そして全裸になった状態でシャワールームへと移動し、温かい温水シャワーを二人であびながら、私は望月の、耳をなめ、首筋を舐め、そしてピンク色の乳首に吸い付き、ツーーとへそまで舌をなぞらせ、浴槽のヘリに足をかけて広げさせた後、私はしゃがんで望月のワレメを舐めまわしました。

篠田「よし。毛そっちゃおうw」
望月「えー?www」

こんなやりとりをしながら、ボディーソープを望月の陰毛に大量に塗り付け、ホテルの三枚刃のカミソリで、ジョリジョリと剃毛したのです。もともとちゃんとキレイに処理されている陰毛であったので、パイパンにするにはとても容易でした。

そして少女のようなアソコを改めて舌全体で舐めまわし、最後は石鹸でお尻もちゃんと洗った上で、アナルも舌でなめてあげました。

望月「こんな激しいH初めてです><;」

そういいながらホテルに設置していあったはちみつのボトルに入ってるローションの半分以上を使い、お互いの体中にそれをつけて、パイパンアソコでの素股や、お椀型で巨乳ではないが、パイズリ等もやってもらえました。

望月はそれらプレイはすべて初めての行為であり、、すべて私が実技指導した形になるのですが、本人も楽しそうに応じてくれていました。すると望月は当初の鬱っぽい姿はどこにいったのか、快感がすべて吹き飛ばしたような、そんな明るい表情になっていました。

そして今度は私が起立し、望月がしゃがみ、例の3分フェラをしてもらう事になりました。すると望月は「出る時は飲み込みますか?それとも顔にかけてみますか?」と聞いてきたのです。
(こんな事聞いてくる女の子とHするの初めてだわ)と、改めてこの一見、清楚に見える望月が、秘めたるエロさを持ち合わせている子であるのを実感したのです。それに対し、「じゃ、したことないので顔にかけてみるかw」と答えました。すると「いいですよw」と返事をもらったのです。

それから本気モードの望月は、口の中にくわえるやいなや、本気で頭と口と舌を活用し、、、ングングングング!!!!!と高速で頭を動かしてくると同時に、私の陰部は自分の意思とは裏腹に、ドクドクドク!!!!!と射精要求が昇ってきたのです。3分どころか、もともとプレイを重ねてきていたという事もあってイキやすくなっていた私は、本気でなめられて30秒で射精してしまいました。

出る時に私は望月から抜け出し、そのまま、「ンー><」と目に精子がはいらないよう、しかめっ面をして待機する望月の顔に、ドピャ!!! ドピャ!!!と蓄積されていた濃厚な白い液をたっぷりと顔にかけたのです。

そして湯が出続けるシャワーで顔を洗い、、シャワールームから外に出ました。そして脱衣所に出た瞬間、私は望月の背後から立ちバックの状態で、自分の肉棒を望月の中へと突き刺したのです。洗面台に手をついての立ちバックでした。

それから洗面台での立ちバック、ベッドの上での正常位、騎乗位、座位、そして締めくくりには駅弁と体位は変化していきました。

何度も言いますが、この美しい華奢な体の中に、私の肉棒が包まれていくのは、まこと人体の不思議以外のなにものでもありませんでした。

そして最後の正常位で2度目の顔射をし、、その日のプレイは終わりました。

それからはホテルに入った時に誰もがする、女の子がオシッコしている時にドアを開ける等のいたずらをして遊び、今度こそ寝るためにベッドの中に入っていきました。

そして寝ている時にも興奮が襲ってきて、結局、朝になるまで3度のプレイを重ねる事になったのです。
この3度のプレイの中では、望月の人生初めてとなるバイブプレイや、ローションを使ってのアナルプレイも含まれていました。

翌朝、私たちはチェックアウトの為に外に出ました。前日、潮を吹きまくって汚れたので洗った望月のパンツはまだ乾いておらず、ノーパン状態での出立でした。

帰り道には望月は明るくなっており、あの鬱状態はどこに行ったのか。という感じでした。それから私たちは、Hをしてしまった関係上、自然と「付き合う」という形式になりました。しかし、仕事での立場上、会社ではこの交際を公にする事はできず、隠れての付き合いとなってしまいました。

結局、この隠れた付き合いというのが最終的に良くなかったらしく、望月が今年の6月に退社すると同時に関係が疎遠になり、そして自然と連絡を取ることもなくなり、その上での自然消滅でした。

今思えば、本当に不思議な子でした。

お話は以上となります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

6
投稿者:ホテルボンクラ ◆TbjlUtTwCg
2018/10/12 07:06:16    (mSSMztCL)
続きちょっとまってね。今日か明日には必ず^-^
5
投稿者:(無名)
2018/10/12 03:39:49    (vdoD4C/x)
続きを早くお願いします!<(_ _)>
4
投稿者:ポン太   1zxc23
2018/10/11 13:49:44    (fxFCtHMt)
続編が凄く気になります。
仕事が手につきません。
3
投稿者:すけお   pika5551
2018/10/11 11:44:25    (uV0IF90.)
続編 期待しています

2
投稿者:ホテルボンクラ ◆TbjlUtTwCg
2018/10/10 21:37:29    (OMwEjaPu)
それから望月の事も忘れかけて相談を受けてから2か月~3か月くらい経過した頃の話です。順調に進んでいれば、望月も既にどこかの部署に配属されて、憧れの制服を身にまとい、がんばってくれているのであればと思っていました。

その時、私は夜間勤務の宿直部屋で仮眠をとっていたのです。毎日の積み重なった疲労のおかげてよく眠れるのは私だけではないだろうな。なんて思いながら眠りについていくのですが、その時は奇怪な会話が耳にはいり、少し目が覚めてしまいました。

宿直部屋にはベッドが6個あり、私はいつもの端っこの場所で眠っておりました。すると20代中盤の新人の壁をやっと超えたあたりの若手社員が2人、一緒に話をしながら宿直部屋に入ってきたのです。

サービス業で徹底的にマナーは叩き込まれているといっても、所詮はまだ20代の若者。私が眠っているから少し声のトーンを下げたものの、会話自体を止める事はありませんでした。そんな彼らの会話を私は盗み聞ぎしていたわけではありませんが、少々気になる会話を耳に挟んでしまったのです。

若手A「この前はいった可愛い子いるだろ」
若手B「誰の事よ。可愛いといっても、基本かわいい子しかこないだろココ」
A「キツネ目であごが少ししゃくれている子。見たことあるだろ」
B「ああ、あの子か、フレンチの配膳係に最近なった子だろ。それがどうした」
A「さっそく、〇先輩にヤられたってwwww」
B「まじかww 何人斬りするつもりなんだろうなw 〇先輩w」

この〇先輩というのは、年齢こそ20代後半で、わが社でも第一級のコーディネートスキルを持つ男でした。わが社でいうコーディネーターというのは、お客様からのプランの相談にのり、「いかに高いプランを注文させるか」がカギになっている業種でした。

凄腕のコーディネーターが相談にのれば、50万の結婚式でも150万のプランに跳ね上がるという、そういった逸話が絶えない業種でもあるのです。

A「あの人、武器がすごいたろ。まずホストみたいな外見、車、時計、会社もそんな高級時計つけてくるな。っていうのが本音だろうけど、あの人の成績を考えるとなぁ」
B「それはあるだろうな。会社も言いたくても言えないんじゃない。あの人レベルだったら、競合もほしがるだろうし。やめられて困るのは会社だろうな」
A「で、その〇先輩が言ってたんだけどさ、新人の子。過去最高にフェラがうまかったってw」
B「うらやまけしからんなー。あの子、俺ちょっと狙ってたのにw」
A「〇先輩がいうには、顎がしゃくれているから、独特のフェラ心地になるってよw」
B「フェラ心地ww 初めて聞いたわww」
A「くわえられて3分でイった。って言ってたww」
B「そうとうな技量の持ち主ってことだな。だめだわw 次からあの子みたらフェラの顔にしかみえねーよw」
B「で、付き合うとかそういう話は?」
A「あるわけねーだろ。いつものヤリ捨てだよ。」
篠田「オホン!」(咳払い)

A&B「やべ。。寝よwww」

こんな話を聞いたのです。といっても、望月といっても私から見れば数多くいる従業員の中の一人であり、特別な何かというのはありません。外見どうこうといっても、ホテル業界ともなれば様々な美人が沢山おりますし、年齢から考えても職場で男と女の関係で何かがあるといっても不思議な事ではありません。

ただ、このAとBの会話はいったい、なんの虫の知らせだったのか。それからほどなくして、私はまた望月に「聞いてほしい事があります」と社内メールで私宛にメッセージが飛んできたのでした。

私は何か嫌な予感がしました。あのAとBとの会話の一件が絡んでいるのではと。しかし、嫌な予感ほど当たるものであり、見事にその話だったのです。

望月からの相談は最初は遠回しからでした。会社で告白されて、いちおう承諾したのですけど、、実は相手には彼女がいるみたいで、、なんっていうか、こんな話を篠田さんにしても仕方ないとは思うのですが。。。といった具合に遠回しで、そしてかなりの長文でです。

結果として私自身も何がいいたいが読み取れなかったので、「直接話そう。文字だけだと伝わるものも伝わらん」と、会う事にしたのです。

そして数日後に望月と会って話をした冒頭に依頼されたのが「いきなりこんな事いって無理だと思いますが、もし、可能であれば〇先輩の携帯電話を一時的にでも取ることってできますか」でした。

もちろん、そんな突拍子もない訳の分からない依頼をしてくるには何か事情があったのだろうと聞き出しました。すると望月は少し目に涙をためて訴えかけてきたのでした。

最初に、フランス料理の配膳係に配属されて、がんばっていたら帰りの駅までの送迎バスで〇先輩に声をかけられたこと。そして一緒に飲みにいったこと、そして帰り際「絶対になにもしない」って堅く約束してきたので、その時は酔っており電車もなかったので、ついホテルに同行したとのこと、ホテルに到着したらキスを迫られたとのこと、抵抗するのが本来のあるべき行動だったが、つい仕事の悩みを聞いてくれ、為になるアドバイスを沢山くれた相手だったから心を許してしまったこと、最後までやっちゃった事、そして・・・。やっている間、逐一手持ちのスマホで写真を撮られてしまった事。

を赤裸々に訴えかけてきたのです。

私自身、この腐敗したサービス業の裏側に10年近くいるが、このレベルの相談は久しぶりの高レベルに匹敵する相談内容だった。なにせ、私に同僚の携帯を一時的とはいえ、「盗め」といっているからです。(男、女がらみの相談は多数ありましたが)

私は受付(全施設の鍵、セキュリティ関係を管理している)の責任者でもあるので、その気になれば〇の携帯電話を盗み出す事は可能でした。携帯電話は仕事中に所持すらしてはいけないので〇がルールを守っている限り、必ず個人ロッカーの中に入っていると容易に推測できるからです。

〇の仕事内容はコーディネーターでもありますから、お客様との相談中は、1時間~3時間は確実に席を離します。その間に、私が男子ロッカーへ行き、合い鍵をつかって〇のロッカーを開け、どこに格納しているか知りませんが、上着やポケットを弄れば、容易に見つかるものだと思いました。

ただ、「盗む」という行為に私は悩みました。そこで、「少し考えさせてくれ」と曖昧な返事をし、その時は引き取ってもらったのです。そして翌日、なぜか不思議と自然と身体が動いている私が居ました。

予定表を確認したところ、〇は10時~12時までお客様との披露宴の相談が入っており、その間は確実にロッカーに帰ってこない事、そもそも〇のロッカーは社員ロッカーのエリアなので、そのエリアは人気が少ない事、様々な天運のようなものがあり、私は「男子個人ロッカー16番」の合鍵を手に取り、ロッカールームへと足早にかけていったのでした。

そして16番ロッカーを難なくあけ、そしてドアを開けたら、なんてことはない、ロッカーの上に網棚にポンと携帯を置いているのです。

私はそのスマホをポケットに忍び込ませ、鍵をしめた状態でまたロッカールームから脱出しました。そしてすぐ近くの男子トイレの大便部屋へと入り、携帯電話を確認したのです。

(もしデータを消すなら、ギャラリーの中のすべてのデータを消さないとな。。。)と思っていました。もし一部のデータだけ消えて、他は残っているとなれば、何者かが操作したのではないかと疑いをかけられます。しかし、全部のデータが消えていたら不具合と考えるのが人間の判断思考だと思ったからです。

スマホ側面のボタンを押すと、すぐに画面が明るくなりました。そして助かったのが、今どきなんのパスワードもかけていなかったのです。私はアプリ一覧を見ながら、ギャラリーを探しました。そしてギャラリーをタップしたら、ごく最近に撮られた写真がサムネイルで一覧表示されました。

(あ・・・!)

すぐにわかりました。その女の裸体が写っているサムネイルを指でタッチしたところ・・・・
(サムネイルの順番になるので、プレイが逆をたどる事になります)

1:顔に精子をかけられている写真
2:バックで突かれている望月の背中(数枚)
3:正常位で突かれている望月の上半身と揺れてる生乳(数枚)
4:フェラしている途中の望月の顔(数枚)
5:カパーって左右に広げられている望月のアソコ
6:指を入れられている望月のアソコ
7:水色のパンツを履いたままM字開脚している望月
8:望月のブラからはみ出る生乳
9:酔っぱらった顔の望月の笑顔(数枚)

私は数百枚はある〇の画像データを消すのに、指でタップして消していては時間がかかるので、アプリ一覧から、「初期設定に戻す」を選択しました。そしてギャラリーの中の画像をすべて一瞬で抹消したのです。

ついでにビデオも見ました。すると案の定、最後の挿入シーンの動画が取られており、3分と短い動画でしたが、バックから撮影したのでしょう。望月のアナルと、そしてワレメの中に〇のアソコが入り、望月が、「アアン!! アン!!! ハアン!!!!」と声をあげている動画がありました。そして動画データもアプリ一覧から初期化し、すべて抹消したのです。

そしてスーツでスマホ全体をぬぐって指紋を消し、指紋がうつらないようにスマホをもって、またすぐに〇のロッカーの本来あった場所へと格納しなおしました。きっと〇は画像データが消えていたりすることに不審に思うでしょうが、一切の証拠もありませんし、そもそも中のデータの事は〇も他の人間に知られては(特に〇の彼女)困る内容であるため、データが消えたくらいで公にする事はないと思いました。

そして、私は望月を呼び出し、直接会って報告したのです。

篠田「安心しろ。全部消しといたぞ」
望月「ありがとうございます・・・・><」
篠田「こんなことさせるなよ。俺にも立場ってものがあるんだぞ」

そう言ってお叱りをすると、、

望月「消したってことは、、、中もみたわけですよね」
篠田「ああ。中をみなくてどうやって消す。」
望月「ですよね・・・。あの・・・」
篠田「なに?」
望月「変な質問じゃありません。見てどう思いましたか?」
篠田「そりゃ、、、w お前みたいな美人があんなことしている姿なわけだから、そりゃ興奮するわさww (笑)」

冗談でいったつもりでした。その場の空気を和ませようと。

望月「よかったら、私と一緒にホテルにいきませんか、、、変な言い方でごめんなさい、別にホテルで何かっていうわけじゃないんです。ただ自分がいろんな人に振り回されて、あんな目にもあって、、いああれは自己責任ですけど、、それに篠田さんに写真も見られて。。。私・・・!!」
篠田「わかったわかった。考えの整理ができないから、一緒にいてくれってことだろ?」
望月「はい、、今でも自分で何いってるかわからない感じです」
篠田「わかった。今日はもう帰れ。体調不良っていう事にしておくから。」
望月「ありがとうございます。」

そして私は、別の日に望月と仕事帰りに飲みに行き、そしてその足でホテルに行くことになったのです。飲みに行くのは会社付き合いとしてあることだとしても、なぜわざわざホテルを選ぶのでしょうか。

きっと私も〇をうらやむ気持ちがあり、あわよくば自分も・・・という下心があったのだと思います。

この話は前半はシリアスに進んで行きます。ですが、ある一言を切っ掛けに、とんでもない方向へと変わっていきます。

ここでいうとんでもない方向。それは思いもせぬ、会社の新人との体験へとつながっていきます。

心を病んでしまった新人社員。それが見せる、狂ったような性激。それは次回詳しくお話しようと思います。




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