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2018/01/22 01:35:48 (ot3i066B)
職場恋愛の彼氏と別れました。
原因は、同じ職場の女に取られたから。
退職も視野に入れて、悩んで悩んで友達だった男友達に連絡しました。
給料前だから宅飲みなーって事で、スーパーで適当に買い出しして友達のアパートへ。
唐揚げ、チーズ、餃子、お酒はどんどん進み、私酔っぱらいになってしまいました。
泣きながら、甘えたり絡んだりする私は、きっとうざかったでしょう。

友達が「明香ベット使えよ。俺は床でいいから」って言って寝かせて貰いました。
朝方、友達の咳で目が覚めました。
酔いが大分覚めた私は、歯ブラシを貰い歯磨きしてから「ベット交代しよ」と、友達に言いました。
「大丈夫」と言う友達に「じゃ、一緒に寝よう」と提案しました。
友達は「俺も歯磨きするわ」って洗面所に行ったのでデニムがキツかった私はデニムを脱ぎベットに入りました。
戻ってきた友達は「脱いだの?」ってビックリしたから「キツかった」と言うと「風邪引くなよ」って隣に入ってきました。
寂しかった私は半分冗談で「めちゃくちゃにされたい気分」って言うと「バカ。寝ろ」って。

「私の事、嫌い?」
「嫌いだったら友達にならない」
「じゃ、好き?」
「わからん」
「私は好き」
本当言うと誰でも良かったんです。
新しい男で体の上書きしたかった。
背中を向けてる友達の首筋に、ふーっと息を吹き掛けました。
びくっとしたので「餃子臭い?」って笑ったらこっちを向き「俺もな」って。
キスをするのに言葉はいらなかった。
友達の手が胸を揉んで、セーターをたくしあげブラの上から触った。
「脱ぐ?」と聞くとコクンと頷いた。
私は全裸になった後、友達の股関を触った。
「嬉しい。固くなってる」
「まあな」
スエットの上から手のひらで擦った。

友達の顔が下がっていったので言った。
「今日は洗ってないからいいよ」
「舐めたいから洗ってきて」
「シャワー浴びてる間にさめて止めるって言わない?」
「言わない。俺も浴びるから」
シャワーで二人とも下半身を洗った。
洗い場で、ちょっとだけフェラしたらお腹につくぐらい固くなってた。

「さむーい」
上がってストーブの前で身体を拭いてたら顔を持たれてキスされた。
キスしながら、手で擦ってあげた。
先っちょから透明な汁が流れて、それをおちんちんにのばして擦ってあげた。
「もう、いい」
擦るのを遮られベットに移動した。

私のお尻の下に枕を置いて、友達は私の股関を丹念に舐めた。
舌を穴に入れたり、指を入れながらクリを吸ったり、私はシーツを掴みながら悶え続けた。

「けつ穴まで垂れてるよ」
「やだぁ」
「ヒクついてやらしい」
「私にもさせて」

ちょっと柔らかくなったおちんちんのカリを舌で舐め回した。
握りながら亀頭をチロチロと舐める。
先っぽを口に含み擦ると、またカチカチになった。

「やべーな、ゴムない」
「外出しして」
「いいのか?」

私は友達にお尻をむけると、片手でお尻の肉を開き
「めちゃくちゃにして」と、また言った。
友達のおちんちんが入ってくる感覚は今でも鮮明に覚えてる。
元彼より太い…
なぜだか私は笑いたくなった。

「ねぇ、大きいね」
「そうか?いいか?」
「うん、すっごくいい。もっと」
友達の腰のふりが大きくなって膝から崩れる。
寝バックになっても抜けない。
枕からは、やらしい匂いがする。

「ねぇ、イキそう」
「いいよ、1回いきな」
枕に顔を押し付けて、声を我慢しながらイクと背中が痙攣してた。
1~2分休んでから正常位でした。

「そこいい」
「うん?ここ?」
私は膣の左奥が弱い。
左奥を擦られ、私の愛液は粘ってきたようで、ピチャッピチャッから、ネチャッネチャッと音が変わっていた。
「俺もいい」
「嬉しい」
私は足を大きく開き天に向かって突っ張らせる。
「深いぃー左奥もっといじめて」

ドチュドチュと膣を突かれ、弱いとこを確実に責められ、また声を我慢しながらイクと、その後友達もすぐ私のお腹に出した。

「お前ってスケベだったのな」
「でも、声は我慢したよ」
「今度ホテルでも行くか?」
「そだね」

友達は精液を拭いたあと、私に軽くキスしてから、また眠った。
私は、何となくまだモヤモヤはあったけど、大分スッキリしてた。


 
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14
投稿者:明香
2018/01/30 00:41:14    (yMjMg2MF)
健一はベットから手招きした。
隣に座るとキスをしながら押し倒された。
バスローブの紐を緩め、はだけた先の胸を揉んだ。
手が冷たかった。

チュッ…クチュッ
キスの音がする。
私は、自分のアソコから愛液が流れ出るのが感覚でわかった。

指先がお腹を伝いアソコに辿り着いた。
「濡れてる」
「報告いい」
「指入れるよ」
「うん…」
指が1本入ってきた。
「痛くない?」
「大丈夫」
「2本にするね」
2本の指がリズミカルに抜き差しする。
「腰動いてる」
「だから報告いいって」

執拗にGスポットを擦りあげられ、私の息は上がっていった。 
あ…きたかも
腰から甘い痺れが起こってきた時、指を抜かれた。

「え?やだ!」
「まだだよ」
抜いた指先を小陰唇の上でクルクル回すとクリに愛液を塗った。
「次はこっちでね」
バスローブも脱がずに、私は健一のおちんちんを握りしめ足を閉じたり開いたりしながら、クリの快感に酔っていた。

「お願い…次はいかせて」
「イキたい?」
「イキ…たい」
キスをされた瞬間、声が漏れる。
顔を離した後、指先の速度が速くなる。

「あ、あ、あ、あ、」
「イキそう?」
顎はあがり、コクコクと頷くだけ。
返事ができない。

「んっイク、イクイクイク、いやーイクーー」
Gスポットを我慢させられたせいか、私は派手にクリイキしてしまった。
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投稿者:明香
2018/01/30 00:05:20    (yMjMg2MF)
記憶を書き起こす作業って思いの他大変ですね。
しかも、コソコソ書き込んでるのが彼氏に悪い気もちょっとしますが、ここまで書いたので書きます。
はしょる部分も多々あります。

私達は離れて、対角線上に座りお互いの顔を見た。
健一は嬉しそうな顔をしていた。
私は、どうだったのだろう。

近づいてきた健一の指先が乳首を摘まみコリコリと弄る。
「んあっ」
「硬くなってる」
「うん」
「明香は、本当にエロいな」
「自分だって」

手を伸ばしおちんちんを握った。
「健一も硬くなってきた」
「後ろ向いて」
私は言われるまま、お尻を健一に向けた。

健一の手がお尻を撫でた。
「入れるの?」
「ちょっとだけ」
「まだ濡れてないよ」
「そうかな?ヌルヌルしてるよ」

膝が滑って溺れそうになる。
「あっぶないなー」
健一に腰を持たれて体勢を戻した。
「無理だよ」
「ちょっとだけ」
メリメリッと健一が入ってきた。
「あんっ…滑るよ」
「感じる?」
「うん…」
水がバシャバシャ波打つ。
「やべえ、気持ちいい」
「イかないでよ」
健一は抜いた。

私はバスタブから出て、髪や体についた泡を流した。
「先にあがるね」
バスローブを羽織り髪を拭く。
冷蔵庫にあったサービスのミネラルウォーターを飲んでいると健一も出てきた。
「俺の分ある?」
私は冷蔵庫から残りの1本を出して渡す。

健一は、冷蔵庫の横にある商品の棚みたいなのをしゃがんで見た。
「なにそれ」
「おもちゃだな」
「ふーん」
「使いたい?」
「別に…」
「まだ必要ないか」
「まだ?」
「そのうちな」
「だね」
健一は立ち上がりベットに行く。

「音楽切っていい?」
「切るの?」
「ない方が俺は好き」
「じゃあ、いいよ」
健一が音楽を止めた。

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投稿者:ばぶ
2018/01/29 22:47:52    (fs2wNLYl)
いい流れですね~

続きお願いします~


11
投稿者:明香
2018/01/28 23:50:25    (lOgYgr/T)
ばぶさんありがとうございます。

友達の名前は健一にしときます。

私が健一の車に乗り込むと「どこ行く?」と聞かれた。
「健一は?」
「どこでもいいよ」
悩んだあげく、さほど遠くないショッピングモールに向かった。

ショッピングモールに着いて、駐車場を歩いていると足を滑らせた。
幸い転びはしなかったが、健一は「あぶなかっかしい」と、私の手を握った。
そのまま中に入った。
ブラブラとペットショップを見たり、バックを見たりしてたが、中は暖房がきいてて喉が乾いた。

「喉乾かない?」
「どっか入るか」

よくあるチェーン店のカフェに少し待たされてから入った。
健一はアイスコーヒー
私は、フラペチーノとサンドイッチを頼んだ。

「お前の甘そう」
健一が少し嫌そうに言う。
私は、サンドイッチを分けながら
「ちょっと飲む?」と聞いた。
「飲んでみっかな」
ストローから一口飲んだ。
「やっぱ、甘い」
口直しのようにアイスコーヒーを飲む。
「ストロー 間接キスだー」
私がふざけて言うと、
健一は「またまた」と言う。

お互い触れてはいけないような傷口。
胸が少しチクッとした気分。
嫌われたくないって思った。

「あのさ」
「何?」
「…この後どうする?」
「もう少しここにいる?」
「ここはもういいだろ」
「じゃ、どこ行く?」

健一は黙ってる。
「行きたいとこある?」
「静かなとこ」
「ゆっくり喋れるとこ?」
「そうだな」
「健一の家?」
「でも、いいし…」
「どこ?」
「どこかな」

私は、答えがわかっていた。
ただ言って違ったら恥ずかし過ぎる。

「何となくわかるけど」
「どう?」
「まぁ…」
「今日断られたら友達に戻るって決めてるから」
「勝手に決めないでよ」
「だらだらしてもしょうがない」

私は考えた。
「私が付き合いたいって言ったらオッケーなの?」
「そう言うことだね」
「そっかー」
フラペチーノをぐるぐる掻き回す。

「とりあえず付き合ってみようか」
「かるっ」
「嫌なの?」
「いや、あっけない」
「そんなもんでしょ」
私の本心は友達には戻りたくなかった。
欲望もそのうち愛情に変わる確信があった。
何故なら、私は女だから。

カフェを出て手を繋ぎながら車に戻る。
シートベルトを締めてから言った。
ここでアドバイスされたように。
「ちょっと言いづらいんだけど…ゴムはあった方がいいと思う」
「ホテルにあると思うけど買ってくか?」
「そうして」
途中で適当な薬局で健一が買ってきた。
それからホテルに行った。

駐車場から手を繋ぐ。
エレベーターに乗ると腰に手を回す。
部屋に入るとベットに転がった。

「考えてみたら勿体なくない?健一の部屋でも良かったのに」
「この前、声我慢してたから」
「そっか」
「今日は聞ける」
「健一って変態だったんだね」
「真顔でいうなや」

キャッキャしながら、バスタブにお湯を溜めた。
「泡ぶろー めっちゃ光るー」
ピカピカ光るバスタブに電気を消して入った。
「なんかロマンチックー」
健一は、顎まで泡に埋もれてた。
「口に入るよ」
私は、髪を垂らしたまま濡れるのも気にせずに健一に抱きついた。

今度は私からキスをした。
出された健一の舌を吸った。
私が舌を出すと健一が吸った。
暑さとキスで頭がトロトロになる。

「本当にいいのか?」
「今、言う?」
「何となく」
「大好きよ」
抱きつきながら、自分でも「大好き」は言い過ぎかと思った。

腕をほどいて見つめあった。
どことなく揺れてる健一の瞳。
「健一は?」
「言わない」
「ずるいよ…」
また私からキスをした。

10
投稿者:ばぶ   babubabu1812 Mail
2018/01/28 09:30:07    (lBXp25A9)
おはようございます。

いい方向に進むといいですね~

今日はどこに行かれるのかな?
また続き載せてくださいね。



9
投稿者:明香
2018/01/28 00:01:08    (QMXjV/pJ)
そうですね、ゴムはあった方がいいですよね。
私が買っとくのも微妙かな。
恥ずかしいから通販しかないですね。
明日の朝10時から会う約束しました。
やっぱり、関係持ったせいか前より頻繁にLINEがきます。
あの事には触れてないですけど嫌でも思い出しちゃいます。
明日、どうなるかな

8
投稿者:ひで ◆mk5v/2zM/w
2018/01/26 16:00:05    (FtEYulb9)
明香さん、お返事?ありがとう。
こういうの、あまり書かないし、まさか本人から反応あるとは(^-^)

まず、失恋で弱ったあなたにつけこまなかったところが、友達として明香さんを大事にしてた彼のスタンスがすごく伝わります。

でも、好きなんだよね、きっと。そこはかとなく、前から。明香さんのことを。だから、エッチしたい衝動を隠しきれない一方で、まだ若干投げやりな
明香さんにつけこんでセフレへ、というのもよしとしない。

しばらくは流れに身を任せつつ、時に冷静に彼を見つめ直して、続けていいかどうか考えてみるのも悪くないかも。

とりあえずゴムはしといたほうが、どうなったとしても後悔は少ないと思いますけどね~ヾ(。・ω・。)

新しいオトコでココロとカラダの記憶を上書きする目的?は十二分に満たせるんじゃないのかな。

お幸せに向かえれば、それが一番だねー
7
投稿者:明香
2018/01/26 12:33:13    (/gOYbH0y)
ひでさん、ありがとうございますね。
たぶん、友達じゃなかったらセフレコースだったと思います。
結局まだ結論は出てないですけど、結論出す前にまた遊ぶかなとは思います。
またしよって言われたら断れる自信はないですね。
わからないけど、何回も抱かれたら好きになるかな?って思ってみたり。
エッチの相性は良さそうです(笑)
どうしましょうかね。
頭と体がバラバラって初めての経験です。
こう書いてて思い出したらアソコが疼く感じがあります。
この疼きに正直に生きるか、やめるか。
私ってこんな淫乱だっけ?って驚いてます。
もしかして、もう好きなのかな
6
投稿者:ひで ◆mk5v/2zM/w
2018/01/26 00:16:27    (FD3UhsVv)
はじめまして。明香さん、文章うまいですね。
読んでてすごく引き込まれました。友達以上恋人(セフレ?)未満になるか、ならないかの絶妙な距離感と男友達のいい奴さ加減が伝わってきます。創作だとしても、そうでなくとも、続きを読みたい。そんな気分。
5
投稿者:明香
2018/01/23 18:25:57    (0U9kZ6gN)
みなさんありがとうございます。
この後、ちょっと続きあります。

結局、友達は9時ぐらいまで寝ていた。
8時ぐらいにゴソゴソ支度してた私に、ちょっとだけ起きて「送るから待ってて」と言った。
私は支度を止めて、テレビを小さくつけて見ていた。
9時過ぎに起きた彼に呼ばれた。

「明香~こっちきてー」
側に行きベットに座るとお尻を撫でられた。
「もう…朝だよ」
「んーちょっとだけ」
「とうとう私達もセフレかぁ」
「その言い方好きじゃない」
「だって、そうでしょ?」
友達は、よいしょと勢いよく起き上がった。
「コーヒー飲むか?」
「うん」
「朝めし食う?」
「何かある?」
「なんもねぇ」
「なんで聞いた?」って笑った。
「あー 後で送る途中で食うか」
「そだね」
友達はブラックで、私は砂糖を入れて貰った。

「なぁ?」
「うん?」
「明香はどうしたい?」
「私は…セフレならみんなに内緒にして欲しい」
「セフレねぇ…俺、そういうのあんまり」
「じゃ、今日で終わり?」
「付き合うって選択肢はねーの?」
「いまさら付き合える?」
「うーん」
二人で考えた。
「じゃあさ、答えが出るまで友達に戻ろう?」
「そうだな」
問題を先送りにした。

「正直、またやりたいけどな」
「でも嫌なんでしょ?」
「嫌ってか、明香に何やってんだって思う」
「真面目だね」
「茶化すなや」
「でも、やりたいから付き合うのは違うかなー」
「わかってるよ。けど昨日生で大丈夫だったかな」
「出来てたら結婚してね」
「付き合うか迷ってるやつのセリフじゃねー」

それから、しばらくダラダラして送って貰うことにした。
玄関でブーツを履いてると、またお尻を撫でられた。
「あんたさーやってる事と言ってる事が違う」
「ケツ突き出してるお前が悪い」
「何それ」
「しばらく思い出しそう」
「やめて、忘れて」
「忘れる訳ないだろ?」

また顔を持たれてキスされた。
舌を絡めてると、頭がトロンとしてくる。
「ダメ、したくなる」
「俺も」
「我慢する」
「我慢するか」
「うん」

ハンバーガーを食べてから家に送って貰った。
家について、しばらくしてLINEがきた。
「帰ったよ」
「おつかれー」
「今から思い出しオナニーするわ」
「ばーか」
「お前の返事次第だからな、じゃあな」

満更でもない私がいた。
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