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2016/03/25 02:04:44 (bw5twnNp)
みゆきちゃんは色白でむっちりして、おっぱいの大きな女性です。一見ほわーんとした雰囲気で、こう言うと僕の年代がバレるけど、デビュー当時の斉藤由貴さんにちょっと似てます。地元の友人の紹介で初めて会った時、向かいに座った彼女のセーターの胸の辺りの豊かなふくらみはそれは見事で、視線をそらすのに苦労しました。
紹介してもらったものの、当時僕は東京に住んでいたので、みゆきちゃんと付き合えるはずもなく、残念でした。でも、僕の印象は悪くはなかったみたいで、東京へ戻ってしばらくすると彼女の方から電話をくれました。二人とも映画や洋楽が好きで、子供の頃見てたアニメなど共通の話題もあり、笑いのツボも合ったので、更に仲良くなり、夜中に何度も電話をくれるようになりました。
「ヒロくん、最近どう? 彼女できた?」「ううん、ぜんぜん。職場とアパートの往復ばっかだから」などと話すうち、お互い大人同士ですから、少し深い話しもするようになりました。
「ヒロくん、毎晩一人で、寂しいでしょ。」「そうだね。寂しいし、男だから、ほら、わかるでしょ。」「欲求不満?」「そうだね。」
会話を重ねどんどん打ち解けて、いつものようにそんな話しをしていたある夜、みゆきちゃんが押し殺した声でささやきました。
「ねえ、そういう時、どうしてるの?」「どうって... 自分でするしかないでしょ。」「強い...方なの? 性欲...」「うん、そうだと思う。」受話器の向こうでため息が聞こえました。「...今も、そう? 今も、大きくなってるの?」声がかすれていました。その頃にはもう、布団に入って彼女の声を聞いてる時は右手を股間に挿れるのが習慣になっていたので、正直に答えました。「うん...。大きくなってる。」「今も、さわってるの? 自分で...してる?」「みゆきちゃんと話す時は、いつもさわってるよ。」みゆきちゃんが耳元で喘ぎ声を出しました。「ああ... してあげるのに...」「なにを?」「今そこにいたら、口で、いっぱいしてあげるのに...!」
それから、二人は電話するたびに、お互いエッチなことをささやきながら、一緒にオナニーするようになりました。パジャマも下着も脱いで全裸でベッドに四つん這いになってもらったり、色々な体位やシチュエーションを想像して妄想をささやき合いながら、何度も果てました。テレフォン・セックスの相手は彼女が初めてではなかったけど、みゆきちゃんの少しハスキーなやわらかい声は最高でした。
その後みゆきちゃんは休暇をとって東京に遊びに来て、僕のアパートに泊まり、やっと実際に肌を合わせ、思う存分交尾に耽ることができました。もちろん、口でもたっぷりしてもらいました。
僕はあまりモテる方ではないけど、縁がなくてずっと独身なので、女性経験は20人ほどです。そんな僕ですが、みゆきちゃんのおかげで初めて体験できたことがいくつかあります。
一つはパイズリです。元々巨乳の子とあまり縁がなかったせいもあるけど、それまで付き合った女の子は、たとえEカップの子でも、おっぱいではしてくれなかったし、そもそも僕自身興味がなかったので頼んだこともなかったのです。でも、みゆきちゃんは積極的で、仰向けに寝転んだ僕の腰あたりに覆いかぶさり、重そうに垂れ下がったおっぱいを両手で寄せて僕のペニスを挟むと、ぐいぐいと揉んでくれました。おちんちんを根元からしごき上げるように、自分もはぁはぁと喘ぎながら、大きく揉みました。こんなに気持ちいいとわかってたら、前から頼んでしてもらえばよかったと思いました。もし女の方がこれを読んでて、胸の大きな人で、まだ彼氏にしてあげたことがなかったら、ぜひ試してください。もしかしたら恥ずかしくて言い出せないだけかもしれませんよ。
それから、ディープスロートって言うんでしょうか、あれも初めて体験しました。
僕は大きい方ではないけど、それでもフルに勃起している時に、根元まで全部口に入れてくれた女性はいませんでした。入る入らないとは関係なく、多分奥に当たると「うっ」と吐きそうになるからだと思います。みゆきちゃんは、それが出来る人でした。ぱんぱんにはちきれそうになったペニスをまるごとすっぽり口に頬張って、根元に向かってぐいぐいと押しつけてきます。勃起して最大限に太くなったペニスの付け根を、唇でぎゅっと締めつけられる初めての感覚は、天にも昇るような快感でした。溢れ出る唾液にまみれるおちんちんを、そのまま口の内側、舌全体、唇で愛撫し、鬼頭は喉にぐいぐいと当ります。そして、今まで経験した中で、一番長い射精。実際には5~6秒だったのかもしれませんが、気持ちとしては10秒以上、後から後から、どくん、どくんと精液がみゆきちゃんの喉の奥めがけて、あふれ出るような感覚でした。
すごいんですね、ディープスロートって。女性のみなさん、よかったら習得してみてください。男を虜にできますよ。
お察しの通りみゆきちゃんは性感のとても豊かな女性なのですが、おっぱいへの刺激だけで絶頂に達することも何度かありました。おっぱいはやさしくさわられるのも好きだけど、かなり強めに乱暴に揉まれるのも好きだと言うので、遠慮なく推定Fカップの巨乳にむしゃぶりつき、両手で乳房を揉みしだきながら、乳首を吸い続けました。「あん、あん」という啼き声の合間に「ヒロくん、乳首... 噛んで...」とささやくので、乳首に歯を軽く当てると、喘ぎ声が一段と高くなりました。そこで、乳房を両手でぎゅっと握りしめながら、ふくらんだ乳首の根元に歯を立て、丁寧に円を描くように乳輪を甘噛みし続けると、僕の背中にしがみついていた両腕が動きを止め、みゆきちゃんは息を呑み、背中が弓のようにしなって、そして「うぅーーーんんん...」と小さな呻き声がみゆきちゃんの喉から漏れました。イッてしまったのです。厳密に言うと、乳房を揉むだけで女性が絶頂に達した経験は前に一度だけあったのですが、その時は偶然のようなものでした。みゆきちゃんの場合はその後同じことをすると何度でもイキました。
もう一つ「初めて」がありました。みゆきちゃんは僕にとって、初めて「大人の玩具」、アダルト・トーイを持ってた人です。隠していただけで、他にもいたかもしれませんけどね。
ある晩、電話で話した時に、学生時代の彼氏が買ってくれたピンク・ローターとバイブを今でも持っていて、時々それを使ってオナニーすると告白してくれたので、それまで実物をさわったことがなかった僕は、次に会う時に持って来るようにお願いしました。
そして僕が地元に帰った時、ラブホで初めてバイブを使う機会を持つことができたのです。
バイブは、写真でよく見るような、ペニスを模した形のモノではありませんでした。直方体というか、角はなくやわらかいけど四角い棒のような形状で、ローターのように、乾電池を入れるコントローラーとコードでつながっていました。
上に書いたように、まず僕はみゆきちゃんのおっぱいを思う存分攻めて昇天させました。そしてみゆきちゃんがお返しに絶品のフェラで僕の精液をたっぷり出してくれました。そこで、じっくり初めてのバイブ体験です。
おっぱいでイッたので、みゆきちゃんのあそこはもうすでにとろとろでした。まずは、強さが1から5まである振動の「1」でやさしく挿入。みゆきちゃんの喘ぐ声を聞きながら、入口を入ってやや上のGスポットをめがけ、静かにバイブを前後させます。バイブには指先を軽く添えるだけ。力は入れません。バイブを使うのは初めてでも、指でするのは一応年季が入ってますから、多分それと同じ感覚でいいと思いました。バイブを少し斜めにして尖端をスポットに当てながら、小さくやさしくピストン運動を繰り返し、振動を「2」へ、そして少しだけ力を強めて押し当てながら「3」へ。「ああぁーーっ」と叫びながら背中を反らせて、みゆきちゃん、イキました。
中に入れたまま振動を「1」に戻すと、みゆきちゃん、肩で息をしながら、とろんとした目で僕を見ます。
「ヒロくん、上手... ほんとに初めて?」「これで、いいの?」「...うん。すごくよかった...。」
へえ、こんな感じなんだ。俄然、やる気が出てきました。また振動の強さを「2」に上げて、今度はみゆきちゃんの膣の奥へ、バイブをゆっくりと差し込みます。みゆきちゃんの啼き声がまた始まりました。同じように力を入れず、あくまでもやさしく前後運動を続けながら、振動「3」へ。そしてもっと奥へ。みゆきちゃんの指がシーツを握りしめます。開いた脚を閉じれないように、太ももの間に座ったまま、バイブをさらに奥へ押し当てながら、今度は「4」。
「ああっ、あ、ああっ! いい、いいの、ああっ... いく、いきそう...!」
たっぷりピストンを繰り返して焦らした後、指先でバイブをぐっと奥へ押しつけ、そしていよいよ「5」に。
みゆきちゃんの両脚がものすごい力で僕を締め付け、両手はシーツと枕を握りしめ、背中は弓ぞりです。負けじとバイブを奥へ押し付けると、
「おおおおおおおおーーーっっっ!!!」と、みゆきちゃん、絶叫。こんな声初めて聞いた。しかも長いです。
汗だくでぐったりとしたみゆきちゃん。失神してはいないんですけど、「気持ちよかった?」と聞いても、しばらく答えず、動きもしません。
後でネットで知ったんですけど、子宮の入り口付近を責められると、女性は声をコントロールできないほどの快感を得ることがあるらしいですね。
長々と自慢たらしく書いてきましたけど、残念ながらみゆきちゃんとはその後あまりエッチする機会がありませんでした。
男性も女性も、相手にして欲しい事、してあげたい事、してみたい事があったら、恥ずかしがらずに言って、お互いに出来るだけ応えてあげたら、セックスもより楽しめると思います。一瞬「えっ?」と少し抵抗を感じるようなことでも、ちょっとぐらいなら譲って、お相手の望みを叶えてあげたら、きっと愛も深まりますよ。

 
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