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1
2019/12/29 01:39:55 (seVsT8oh)
正直言って、私は太ってます
顔は、たまに可愛いと言われるけど、どうかな‥

前から社内に憧れの人がいました
高根の花みたいな人で、挨拶出来ただけでラッキーみたいな感じでした

忘年会には、お洒落をして行きました
何となく、ただ何となく
何かあるとは思ってもいなかった

一次会は普通に終わって
二次会は、カラオケがある店でしたので
何曲か歌わされました

トイレに行くと、憧れの人とすれ違い話しかけられました
「歌、上手いんだね」
「え?全然ですよ」
両手を振って否定すると
「俺、音痴だから羨ましい」
「そうなんですか?」

そう言うと笑って席に戻って行きました
トイレを済ませた私は、すっかり舞い上がり
飲み放題のカクテルを片っ端から飲みました

案の定、泥酔してしまい
一人で歩けないぐらいフラフラでした
3次会は無理って断って
私、憧れの人、もう一人の三人でタクシーに乗りました

もう一人の男性職員が、憧れの人に
「俺、先に降りるけど大丈夫?」
とか聞いてて、憧れの人が「なんとか」って言ったの聞いて、やっちゃったな~って後悔しました

お金を置いて一人先に降りた後、ちょっとしたら猛烈に吐き気がしてコンビニで止めて貰い、コンビニのトイレで戻しました

たぶん、トイレから出たら、いなくなってるかな~と外を見ると待っててくれました
水を買って、軽くうがいをして
飲み物を買ってタクシーに戻りました

「すみません‥これ、良かったら」
憧れの人は、お茶を受け取り
「家どこ?」と、聞いてきました
答えると、
「ちょっと距離あるね。うちの方が近いから、うち行こう」
「あ、はい」
私、勘違いしてたんです
先に降りたいって意味だと思ってた

憧れの人のマンションに着くと、憧れの人‥
面倒だから彼って書きます
彼が料金を払って、タクシーから降りました

「降りれる?」
「え?」
咄嗟にプチパニックになった私はアワアワして
運転手さんに「どうしますか?」と催促されたので
慌てて「降ります!」と答えました

足がフラフラするから、ゆっくり歩いて彼の部屋に入りました
今思えば、あれは彼の気まぐれだったのかな?

続きます
 
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33
投稿者:たかし ◆1ThKR8kaTA
2019/12/31 07:38:47    (0CSdD4vp)
年の瀬に良いものを読ませてもらったな。文章力もあるし、気遣いも感じられるし。この後どうなるのかなぁ。気になるな。
32
投稿者:ばぶ
2019/12/31 05:29:13    (x2Tidc2y)
おはようございます。

続きありがとうございます!
ホテルのエッチいいですねー。

お二人がだんだん大胆にエッチになっていくのが
すてきだ!


31
投稿者:**** 2019/12/31 05:07:17(****)
投稿削除済み
30
投稿者:take   take_engine640
2019/12/31 04:11:49    (tnF1NV04)
こんなに感じても、欲しかったのは好きの一言。記憶ないくらい声まで枯らして…ホテルで良かったですね!
29
投稿者:
2019/12/31 02:52:37    (8t5s569l)
「あーくそっ もう抜く」
そう言いながら、腰を動かしてる
「抜かないの?」
「もう、抜く‥あと、ちょっとだけ。何だよ笑うなよ」
「一回出す?」
「出さない。もったいない」
「キスして‥」
「今はダメ‥」
タツオは、気合を入れてペニスを抜いた
「あーヤバかった」
「出しても良かったのに」
「楽しみは後にとっとくの」
「お風呂入る?」
「入るか」

部屋で全裸になり、お風呂に入った
シャワーは2つ
天井に固定のシャワーがついてた
降ってくるシャワーの中で抱き合ってキスをする

「もう、ずぶ濡れ。化粧落ちる」
笑いながら言うと
「化粧落とせよ。早くスッピンになれ」
「はーい」
化粧を落とすと「やっぱり変わらない」と言った

「浸かるか?」
「そうだね」
ちょっとだけ冷えた体を暖める

「あのマット大きいねー」
「マット使う?」
「使ってみる?」

タツオが床にマットを敷いた
寒いからと、シャワーを出す
立ち上る湯気を眺めながらクンニされていた

やっぱり夢みたいだなぁ
と、ぼんやり考えた
いつか覚めちゃうのかな

「タツオ、ベット行こう!」
「そうするか」
「早く入れて」
「もう少し楽しもうよ」
「お願い」
「碧、上乗って」
「うん」

ベットでタツオの上に乗った
入れたま動かないでいると、焦れたようにお尻を掴み上下させてきた

「好きなように動いていいよ」
上から、愛しい顔を見る
顔を見たい気持ちがわかった

私が腰を動かすと、タツオは唇を噛みながら胸を鷲掴みにする
「先にイキたくない‥碧‥正常位‥」

正常位になると、タツオは私の頭を抱えて大きく波を打つように突いてきた

感情が高ぶる
「好き!好き!」
なりふり構わず、叫んだ
返事なんて求めない

「好きだよ‥」
耳を疑った
「大好き!」
そう叫びながらタツオにしがみついた
それからは、あまり覚えていない
ずっとキスをしていたような気がする

終わった後、声が枯れていた

28
投稿者:
2019/12/31 01:57:50    (8t5s569l)
待ち合わせをして、小さい居酒屋に入った

「何飲む?」
「私、ウーロン茶でいい」
「俺は‥ハイボールにするかな。碧飲まないの?」
「えーどうしよ‥」
「ちょっと飲めよ」
その後、小声で続けた
「この後、ホテル行くぞ」
「ホテル?家でいいよ?」
「いいから」
タツオが店員さんを呼んだので、結局梅酒ソーダを頼んだ

居酒屋を出てからホテル街に向かって歩く
「お金、勿体無いよ」
「碧、声我慢してるだろ」
「ちょっとね‥」
「たまには、ホテルも良くない?」
「いいかも~」
軽くほろ酔いで、腕を組んで歩いた

「ね~誰かに見られたらどうする?」
「その時は、その時だ」
「みんな、びっくりするかなー」
「どうだろな」

お喋りをしてたら、ホテル街に着いた
「結構、混んでるね」
「だな」
「みんな、やらしい」
「お前が、言うな」
タツオがからかう

選んだ部屋は、リゾート風の部屋
「なかなかいいじゃーん」
「バリ風?」
「だね」
「気に入った?」
「うん!」
「じゃ、またここにするか」
タツオの何気ない一言が嬉しくてたまらない

「お風呂ひろーい」
「一緒に入ろ?」
「恥ずかしいなぁ」
「お前、まだ言う?」
「だってー あ、目瞑ってて」
「無理だろ」
「じゃあ、暗くする!」
「もう、全部見てるから手遅れだよ」
そう言って髪を撫でる

「うん‥わかったぁ‥」
まるで催眠術にかかったみたいに私は返事した

お湯を溜めてる間、キスをした
スーツの上から股間の膨らみを擦る
チャックを下げて、下着の上から触った

「碧の、エッチ」
「いや?」
「好き」
「お風呂入る前に舐めたい」
「汚いよ」
「舐めたいぃぃ」
「わかったって」
タツオは、下を脱いだ

私は髪を耳に掛け、手で握った
タツオの匂いがする
夢中でタツオを頬張った
気がついたら、お湯は自動で止まっていた

「あーもうエロいわ‥風呂前に一回入れたい」
私は、パンストとショーツだけ下ろしてベットに横になった

黒のフレアスカートを履いたまま足を開く
タツオが指で触ると、クチュクチュと音がする

「入れるよ」
タツオは、ジャケットを脱いで上はワイシャツとネクタイ
私は着衣のまま

「あ‥入ったぁ」
ヌルヌルとピストンをして、タツオは立ち膝になり
ネクタイを外した

「スカート汚れないかな?」
「まだ出さないよ‥着衣、興奮する」
「私も」
「ヤバイな、仕事中とリンクする」
「私もだよ」
「俺もう‥」
「ん?」

キスをして、続きは聞かせてくれなかった

27
投稿者:
2019/12/31 01:17:26    (8t5s569l)
カフェに着くと、二人ともランチセットを頼んだ
温かいミネストローネがついてきた
お腹が空いてた筈なのに、ミネストローネを飲むとお腹がいっぱいになってしまった

「お腹いっぱい‥」
「二日酔いか?」
「どうかなぁ‥食べてくれる?」
「いいよ」
彼は、私のホットサンドも食べてくれた

「あ、そうだ。碧さぁ」
「うん?」
「二人の時は、名前でいいよ」
「いいの?」
「名字だと変な感じだし」
「確か‥タツオさん?」
「よく知ってんな」
「うん、知ってるよ」
「なんだよ、そのドヤ顔」
タツオは、よく笑う
私のドヤ顔を見て、顔をクシャッとさせた

タツオさんから、タツオに変わるのに時間はかからなかった

休み明け、いつものように社内で挨拶をする
ただ一つ違うのは、挨拶だけでは胸は高鳴らなかった

タツオからライン

今日、待ち合わせする?
うん
待ち合わせ場所と時間を決めると、胸は高鳴った
早く二人きりになりたい
唇は、タツオを求めていた
26
投稿者:ゆう
2019/12/31 01:15:32    (/aOKrOQs)
続きお願いします!
25
投稿者:
2019/12/31 01:03:36    (8t5s569l)
続き遅くなって本当にごめんなさい

彼はシャワーから出てくると支度を始めた
たちまち、私が好きな彼になっていく
「結構、雰囲気変わるよね」
「そうか?」
やっぱり目の前にするとニヤけてしまう
「家の俺はイマイチ?」
「そんな事ないよ。どっちも好き」
ふーん、みたいな目で私を見た

「碧は、変わらないな」
「そうかな?」
「化粧してる?」
「ひどーい」
「褒め言葉なんだけど」
「そうなの?」
「スッピンのままでいいよ」
「さすがにそれは」
彼は、会話を切り上げた

「何、食う?」
「カフェとか?」
「カフェか」
「近くにある?」
「ちょい待って調べる」
彼はスマホでカフェを調べた

「ここでいい?」
「オッケー」
「じゃあ、行くか」

部屋を出て駐車場に行く車に着くと
「ちょい待ってて」
車のキーを開けて、助手席を片付けた
「助手席いいの?」
「え?後ろ乗る?なんで?」
「いや、助手席乗りたいけど‥」
「どうぞ」
助手席に乗るとニヤニヤしてしまいそうになる
運転席にはカーナビをいじる彼
ヤバイ、ニヤニヤが止まらない

ちょっと走り出してから聞かれた
「どうした?」
「夢みたいで」
ニヤけて言うと
「夢であんなにイケないだろ」
て、シレッと言った
「もぅ‥」
黙る私をチラッと横目で見た
信号待ちで握った手は暖かかった





24
投稿者:ゆう
2019/12/30 10:03:27    (waMggPOM)
続きを下さい。
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